ホテル滞在記～グランドハイアット東京～

2021/09/20 - 2021/09/21

六本木ヒルズに隣接する、グランドハイアット東京に宿泊してきました。
ギリギリ緊急事態宣言期間中での宿泊のため、施設の運営状況は現状と異なる可能性がありますので、最新情報は公式ホームページにてご確認ください。

宿泊予約：一休.com（ダイヤモンド会員）
部屋タイプ：クラブツイン（42平米）
予約プラン：素泊まり/ホテルクレジット２万円付き

エリア 六本木(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 一休.com

六本木駅から徒歩５分ほど。ウエストウォークという通りを進むとホテルの裏口に着きました。

正面玄関とは異なりひっそりとした佇まい。ここから入ると車寄せを通過してロビーへと続いています。
今回はクラブフロアでの宿泊でしたので、ロビーでその旨を告げてラウンジのあるフロアへ案内していただきました。
ロビーの様子やラウンジの紹介は別の記事で。

お部屋に着きました。ヒルトン、マリオット、そしてハイアット系はコロナ以降こういったクリーニングの証明のシールを貼ってくれているようですね。

今回アサインされたお部屋はこちら。１フロアあたりの客室数は以外と少ないですね。そのわりにエレベーターが６基あり、滞在中待たされることが少なかったのが好印象でした。

お部屋の中から入り口を見るとこんな感じです。フローリングなのが珍しいですね。左手に大きな姿見、右手にはミニバーや冷蔵庫があります。

茶器がおしゃれでいいですね。食器は写真にある和食器に加え、ワイングラス、グラス、マグカップが設置してありました。紅茶や緑茶に加えてほうじ茶が置いてあったのが嬉しかったです＾＾

クラブフロアのあるホテルには大体設置してあるネスプレッソ。ちなみにターンダウンサービスの前に飲んだ分のカプセルは、ターンダウン後補充してくださいます。

※ターンダウンサービス：クラブフロアのあるホテルにある簡易清掃で、お部屋を就寝前の状態に整えてくれます。ホテルにもよりますが、お休み用のベッドメイク（クッションを避けて足元にバスマットを置くなど）、お風呂の掃除、アメニティーの補充などをしてくださいます。

ミニバーの内容はこちら。
今回は滞在期間中クラブラウンジでのアルコール提供サービスがなかったため、クラブフロア宿泊者は客室内ミニバーの5,000円分クレジットがついてきました。

こちらは一休.comダイヤモンド会員の特典内容。友人の恩恵にあやかりました。
今回はスパトリートメント割引以外のサービスは使わせていただきました。

こちらが特典のウェルカムアメニティー。
中身の写真を撮り忘れてしまったのですが、おかきが２種類入っていました。どちらも美味しかったです！

ツインルームです。落ち着いた雰囲気の内装もさることながら、個人的にはベッドの寝心地が最高でした！
マットレスはシモンズで、マットレスの上に１枚柔らかいマットがひいてあり、なんとも言えない寝心地でした♩

ベッドサイドにはスピーカーがあります。

隣のベッドサイドにはホテルロゴの入った時計が置いてあります。
スライド式のサイドテーブルがおしゃれです。

ベッドの向かい側のデスクの写真を撮り忘れてしまったのですが、デスク上にはガジェット類がまとまっていました。
ちなみに写真左手のアルコールワイプは１枚入りのものなのですが、客室内やクラブラウンジ、朝食会場など至る所に設置されていて大変ありがたかったです。

リモコンも消毒済みです。安心ですね。
リモコンが消毒済みか心配な時は、シャワーキャップを被せるといいと聞いたことがありますが、旅慣れた人ならではのアイディアですよね。

デスク上のメモ帳など。ボールペンがマグネットで張り付くようになっていて、機能的でした。

テレビの下の引き出しにはレターセットやインフォメーションがありました。

２段目にはセーフティーボックスが埋め込まれていました。
中に充電用のソケットがついていたので、デバイスを充電しながら保管できます。

続いてバスルームです。こちらもフローリング。
左手にベイシン、右手前がクローゼット、その奥がお手洗いです。写真左下の丸いものは体重計です。
ちなみにこの状態だとベッドルームからお風呂が丸見えですが、ベッドルームとバスルームの間にスライドドアがあるので入浴時は扉を締めることもできます。

奥に置いてあるテレビは回転式なので、お風呂側を向けることができます。コップが浮いて収納されているのが機能的だしおしゃれだなと思いました。

ボウルは一つですが、洗面台が広々していて使いやすかったです。

バスタブは広々。シャワーはレインと手持ち両方あります。
細々アメニティーを置くスペースがあって使いやすかったです。
バスソルトは４つもセットされていました！２つしか置いてないホテルも多い中大変ありがたいですね。夜だけでなく翌朝お風呂に入る方も多いかと思うので良心的だと思います。

バスアメニティーはフランスのバルマンというブランドのものでした。とてもいい香りで使い心地も良かったです。
基礎化粧品はコーセーのQUESTというものが置いてありました。

その他のアメニティーはこういったシンプルなケースに収納されていました。

お手洗いはこんな感じです。
右奥の箱の中に予備のトイレットペーパーとサニタリーバッグが入っていました。

クローゼットには、バスローブとアイロンが入っています。

客室内の引き出しに浴衣が入っています。浴衣とお揃いの柄のスリッパもあります。グランドハイアット東京は海外ゲストを意識した和柄を多く取り入れている印象でした。

ちなみに写真右端に小さな茶色いものが入っているのですが、なんと小さいコロコロクリーナーが入っていました！アメニティーの充実しているホテルの中でも、使い切りサイズのコロコロクリーナーが用意されているのは珍しいですよね！

下の引き出しには紙バッグが入っていました。
こちらはターンダウン時に補充していただけないので、必要な場合はゲストサービスにお願いしましょう！

窓際のソファーは大変座り心地が良かったです。
窓からの風景は意外と低層マンションや古くからある商業ビルが多いようでした。

トワイライトタイムの景色。窓からは渋谷や新宿方面が見えます。

紹介のしどころの多いグランドハイアット東京。この後も、グランドクラブ（クラブラウンジ）、スパ、朝食会場などをご紹介していきます。