行こう「国際陶磁器フェスティバル美濃21」

2021/10/01 - 2021/10/01

国際陶磁器フェスティバル美濃21が始まりました。
３年に一度の開催ですがコロナで今回は1年遅れでの開催です。
前回は中田秀寿のプロデュースが呼びだったのですが、ほとんど来ないで酷い展示で会場入口まで行き入らないで帰りました。
今回は友人にチケットをもらって一緒に行きました。
今までで最高の展示で楽しめました。
行くべし。

エリア 多治見(岐阜)

会場はこのフェスティバルのために建てられたセラミックパークMINOです。

建築界のノーベル賞と言われるブリッツカー賞をとった磯﨑新氏の設計です。
一見お洒落ですが、吹きっさらしの長い回廊は冬や雨の日、足の悪い人には辛いです。

１階が地下2階で、滝が流れて気持ちいい風景です。
入口からエスカレーターで降りるデザインで
電気代がかかって金食い虫と市民からは言われています。

こちらが会場入口です。

明るくて広々とした会場です。
写真は写真禁止マーク以外は写すことが出来ます。

偶然事務局長に会ったので、近江八幡のラコリーナをデザインされた藤森照信氏のアイディアで会場が設定されたと聞きました。
木と芝生の自然なイメージでスッキリと作品が映えます。
芝生は２、３ヶ月水が要らなくて、ラコリーナでも使われているそうです。
芝生は美術館や博物館の展示では使用でいないそうです。