2021/05/01 - 2021/05/04
179位(同エリア299件中)
Hiroさん
この旅行記スケジュールを元に
4年前にしまなみサイクリング、2年前に四国周遊を共にした家内の友人Mさんと、次回は山陰に行ってみようと2年前から言っておりました。なかなかコロナが終息せず緊急事態宣言も出ている状況ではありましたが、サンライズ出雲の予約も取れているので行くことにしました。
移動
5/1 サンライズ出雲 東京21:50-出雲市9:58(5/2)
5/4 NH298 鳥取15:15-羽田16:30
宿泊
5/2 皆生温泉 菊乃家
5/3 三朝温泉 旅館大橋
皆生温泉を出発するところから。
※夏休みの宿題対応に追われアップデートが遅くなりました
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2日目:
起床してまずは温泉へ。皆生温泉 皆生菊乃家 宿・ホテル
-
次の予定に向けて、朝食を1番早い時間で設定いただきました。
「波の音で眠れないことはなかったですか」と聞かれましたが、皆よく眠れました。 -
前日の伊勢エビは通常のものとは別の味噌汁に。
-
という訳で、ゆっくりすることもなく、早々に出発です。
-
米子自動車道を南進し、溝口ICから大山方面に向かいます。山をどんどん登っていき…
-
途中からは下りになり、予定の10時ギリギリに到着。
大平原高原 自然・景勝地
-
待ち合わせ場所はこちらのエーデルワイスと書いた建物。以前は宿泊施設だったようです。
-
家内が申し込んでいたのは木谷沢渓流のガイドツアー。中年の男性が案内をしてくれます。車を指定の場所に停めて、さっそく皆で渓流に向かいます。
-
こちらでは以前魚を養殖していたとか。
-
渓流が見えてきました。ガイドさんによると西日本のサントリー天然水はこちらの水を使用しているとか。宇多田ヒカルさんのCMも流れているようです。
-
この時はGWでまだ木が十分に生い茂っていいないですが、夏になるに従い、よりブナの木に葉がつき、暗くなってコケが育っていくそうです。
-
シダ植物。
-
流れが段々になっていて美しいです。写真を撮りにきている人もたくさん見かけられます。
-
下流側を十分見た後は、上流側へ。このような堰があって滝状になっています。
-
約1時間のツアー。最初のエーデルワイスに戻るとコーヒーやお水のサービスがありました。なかなかお得なツアーでした。
私は先に外に出ていたのですが、ガイドの方が声をかけてくださり、朝方雲で見えなかった大山が良く見えました。 -
次の目的地は当初、大山まきばみるくの里でしたが、ガイドさんによると好み次第ではひるぜんジャージーランドがおススメということで、目的地変更。先ほどの場所から南東に45分ほど進み到着しました。鳥取県の間は車が少なかったのですが、岡山県あたりからはツーリングのバイクも含めて多くなり、一部渋滞も。
-
入口のそばの柱はこんなデザインに。
-
ソフトクリームを買って…
ひるぜんジャージーランド 名所・史跡
-
こちらののどかなテーブルでいただきました。
-
この後、ティラミスや牛乳なども買い、車の中で食べながら移動。駐車場も満車でなかなかの混雑でした。
-
車は東に向かって走り、鳥取県に戻ると車の数もグッと減りました。
-
三朝町に入り、三徳山に向かう途中には大きな鳥居が。
-
一度入口のそばを通過し、橋を渡って駐車場へ。それなりに車はいますが余裕はあります。
-
マップを見るとなかなかきつそうな山道です。
-
上の橋を渡って駐車場へ向かい、停めた後はこちらの歩行者用の橋を渡ります。
-
渡って右に入口があります。このように結構路駐している車もいます。
谷川天狗堂 グルメ・レストラン
-
1つ前の写真の人がいるあたりを左奥の建物の方向ではなく、Uターンするとこちらの階段が見えます。
-
上がるとまず拝観料を納めます。
谷川天狗堂 グルメ・レストラン
-
こちらの階段を上がって…
皆成院 寺・神社・教会
-
三佛寺に着きます。右わきの道を進むと。
三佛寺 寺・神社・教会
-
行列があり、三徳山の受付に到着します。
-
順番に受付をします。ここでは靴が適切か、足の裏チェックがあります。
-
左下に見えるわらじや軍手などを購入できます。どれだけ険しい道なのかドキドキ。わらじもそれなりに買っている人がいます。
-
受付を済ませた後はこちらの記帳所で名前を書きます。
-
こちらの神々しい木々の間を抜けて…
-
降りたところの門をくぐるとスタートです。
-
険しい坂を、手を使いながら登っていきます。
-
特に狭いところはこのように標識があり、やや渋滞しています。
-
最初の特に大きな傾斜がこちらの文殊堂に登るところ。岩場を備え付けのチェーンを伝いながら登ると絶景が見えてきます。
-
登った方向とは逆に更に奥に進んでいくと。。
-
こちらの鐘楼堂が見えてきます。
-
一人ひとり順番にこちらの鐘を鳴らしてから進みます。
-
最後から2番目は観音堂。写真の右側から進んできて、観音堂の裏の狭いところを通過し、写真を撮っている場所に行きつきます。
-
そして最後に辿り着いた投入堂です。どうやってこんなところにこんな建物を作れるの!?と思ってしまう絶壁。こちらにも列ができているので、順々に拝んで帰路につきます。
-
先ほどの鐘楼堂。列は無くなっていました。
-
文殊堂から降りるところです。
-
下りだからと言って安心せず慎重に降りていき、最初の場所に戻りました。
-
神々しい木々の場所です。
-
階段を降りて駐車場に戻ります。
-
車を走らせ、途中コンビニポプラでビールを買って、国道から右に曲がって橋を渡ると三朝温泉街です。
-
宿泊する旅館大橋は国の文化財指定となっている旅館だそうです。
三朝温泉 旅館 大橋 宿・ホテル
-
車を停めてからロビーに案内されこちらでチェックイン。三朝川がとても良い眺めです。
-
案内いただいたのは杉というお部屋。入口は写真左側です。
-
入ると廊下スペース(奥は布団)があり、
-
左を見ると今と、奥に三朝川の見える廊下スペースです。
-
後ほど風呂上り後にこちらでビールを飲みながらくつろぎました。
-
さらに左奥は洗面所とお手洗い。
-
前日とは異なる水の流れが癒してくれます。
-
早速男女に分かれて入浴タイム。部屋を出て左側が男湯です。脱衣所が2ヶ所に分かれていましたが、敢えて狭い奥の方へ。
-
階段を降りるとこちらの室内に出ました。この奥には露天風呂2種類やサウナなどがあります。
-
入浴後は2つ前の写真にある「くつろぎ処湯庵」に行ってみました。
-
右側に黒く見えるマッサージチェア。これで一日の疲れをいやしてもらいました。
-
食事は案内があるまでお待ちくださいということでしたが、なかなか連絡来ず。その間部屋でビールを飲みながらくつろぎ、ようやく呼ばれると先ほどの温泉とは逆端の亀平亭へ。お座敷に和風なテーブルのある空間です。
-
区切られて3組が入れるようになっています。
-
料理は前日以上に凝っているものでした(宿泊料は前日とほぼ同じ。料理のクオリティや接客を含めると菊乃家が上かも)。
-
お刺身や、
-
せいろ蒸し。
-
最後はこちらのオリジナル日本酒で締め、部屋に戻ってゆっくり寝ることができました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2021年5月 山陰
0
68