2021/09/09 - 2021/09/13
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栗マリさん
特急列車(ICE)で旅行したのは一体いつだったろうか、思い出せないくらい昔?だが、ベルリンは2019年大晦日のベルリンフィル以来なのでほぼ2年近い。しかも、夏場に行ったことは稀で、明るいイメージのベルリンに出会えるかが楽しみ。ただ仕事がらみなので美術館などを訪問するまとまった時間はなく、街歩きが主流になるだろう。スケジュールの詳細がなかなか決まらず陸路にした。行きの列車は満杯の稼働率120%!まるでクリスマス前の帰省列車のように廊下に立っている人も多かったのにはびっくりした。列車の中も、飛行機や商店内のようにマスク着用が義務付けられている。FFP2マスクと言って、不織布を何枚も重ねた頑丈なもので、ずっと着用して頬がざらざらになってくるが仕方ない。最後には街のあちこちにあるベルリン名物カリーヴルストのチェーン店が中央駅にあったので、カリーヴルストのポテサラ添えを食べてみたが…まあ、味の濃いことといったら!ケチャップやマヨをコートに付けないように気をつけながら食べるのに骨が折れた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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2等だけれど、結構新しい車両で綺麗です。指定席番号を上の方を見て探したら、何と椅子の背もたれのところに表示。新しい!
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席は超満席!廊下に座っている人も多かったので、まるで盆暮れの帰省列車の様だった。この時期に皆何をしにベルリンへ?!でも考えると、この週の前半までドイツ鉄道の2度目の大規模ストライキがあり、4日間ぐらい実行を宣言していたので、それを回避して待ちわびた人が一気に移動したのかもしれなかった。
間違えてテーブルのある席を予約してしまったが隣りの親子が凄い!この上品そうな母娘、朝のパンを食べ終わったと思ったらシャンパンを1本ずつストローと紙コップで飲み始めた。飲食の前後のマスク着用は義務。 -
ベルリン市内の地下鉄。ブランデンブルグ門の模様の窓ガラスは2年前に見ましたが、この黄色のシール「乗車はマスクを着けて!」が新しいですね。
トラム (ベルリン) 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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ベルリンの地下鉄のホームには昔ながらの花屋さんがあるところが多い。
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観光用の2階建てバス。ここ、クーダムの駅前が出発点らしいが、曇っていたので観光客は集まっていない模様。
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日曜の朝なのでホテルの朝食ビュッフェは賑やかすぎるかと思い、仕事前なので通りがかりの外のカフェで静かに質素に朝食。ちょっと寒いのだけれど、コロナ禍なるべく屋内に留まりたくないので、コートを着たまま外で食べるもよし。
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ベルリン芸術大学の廊下。病院のようにも見える。さすが立派ですね
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ベルリン芸術大学。
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ベルリン芸術大学 回廊
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ベルリン芸術大学の内部。古いけれど綺麗に保たれている。
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そろそろ秋ですね~
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ベルリンZOO駅。ガード下を通るのはやはり物騒な気がするので早足で通過。周りは変わったかもしれないけれど、駅自体はそのままの様だ。中に入るとちゃんと修復されていて、こぎれいなのだが、外側のいかめしさは好きではない。壁の崩壊の前に初めてベルリンに来た時を思い出す。
ベルリン動物園駅 (ツォー駅) 駅
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クーダムからヴィルヘルム記念教会を見る
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クランツラーエック。今は中は商業施設とのこと。昔のベルリンでは、第一次世界大戦前からあったカフェとして君臨していたが、この一帯を称してクランツラーエックと呼び、今はガラス張りのビルも後ろに建っている。この丸いシンボルは残したらしい。裏の方はガード下ということもあって暗い物騒なイメージだったが、それを払拭。(とはいえ、表通りと違って夕方ともなれば人通りは絶えて、思わず早足になったけれど)丁度ホテルがその一角だったのだが、その近道があの、昔のカフェクランツラーの裏側だったとは知らなかった。街は変わる。ベルリンは変わる。私にとってはその変貌についていけないところがある。https://www.kranzler-eck.berlin/en/
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クランツラーエックの裏側。ノイエ(新)クランツラーエック。頭文字「K」の文字が見える。ゴミ箱にもクランツラーの「K」クーダムの「K」?
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ノイエ クランツラーエック(ホテルの前)とベルリンの熊ちゃん
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ベルリンの熊さんとホテル
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ホテルリンドナー。ビジネスホテルで部屋は狭い。それにしては高い(?!)のは交通の便がいいからなのか(?)
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今どきのホテルアメニティーグッズ。真ん中のハンド殺菌ジェルはマストでしょう!
Lindner Hotel AM KU'DAMM Berlin ホテル
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ホテルの朝食
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ホテルの朝食。ヨーグルトはカットフルーツなどは小分けにガラス瓶に入っているのが気持ちいい。
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ホテルの朝食はゆっくりできる人そうでない日があったので、基本的にその日の朝、直接行ってみる。もう普通にビュッフェをやってるんだ~と思いつつ。
Lindner Hotel AM KU'DAMM Berlin ホテル
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ホテルの朝食(このオレンジ色の鍋にベルリンカリーヴルストがケチャップの中に泳ぐように入っていました)
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地下鉄駅入り口
ヴィッテンベルクプラッツ駅 駅
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地下鉄ヴィッテンベルグプラッツ駅はレトロな雰囲気は好きです。
ヴィッテンベルクプラッツ駅 駅
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昼食をきちんと摂る時間がなかったので、「ちょっと手早くお腹にたまるものをください」とカフェで言ったらジャガイモスープが出てきた。凄くおいしかったのだけど「肉ナシ?肉入り?」と訊かれて「肉入り」を注文したら、ソーセージとベーコンがわんさと入っていておまけにスープは煮詰まっていて塩辛かった。パンが付いていて正解!これまた外に座って温かいスープをすすって丁度いい気温。
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ベルリンに来たらカフェコミネさんでしょう。仕事の合間に時間作って行ってきちゃいました。コロナ禍だからか、土、日しか営業していないというので、行かれて丁度よかったです
? https://4travel.jp/os_shisetsu/10604261カフェ コミネ カフェ
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カイザーヴィルヘルム記念教会
ヴィルヘルム皇帝記念教会 寺院・教会
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出発する日は地下鉄の回数券を使い切りたかったのでクーダムをせっせと歩いてこのカイザーヴィルヘルム記念教会の向いに見ながらイタリアンで朝食。よさげなイタリアンで帰りに昼食もここで、と思っていたのがだが、地下鉄工事のせいで(後述)、時間がなくて戻れなかった。残念。
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お天気が良く外で食べていて暖かい。
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なんでもあるデパート。前回大晦日に来た時には行かれなかった最上階のグルメコーナーへ。大晦日の時ほど混んではいなかったけれど、コロナ禍、州の規則で入場制限をしている。中には超一流のブランドブティックが軒を連ねていて、一番混んでいて廊下まで入場を待つ...人々が並んでいたのはヴイトンでした。
カー デー ヴェー 百貨店・デパート
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KaDeWeデパート食料品売り場はグルメスポット.
ポーツナム・メイソンはドイツではなかなか見ることがない -
イタリアのVenchiのチョコレートもあるなんて!
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ル・ノートルで、帰りの列車で食べるキッシュとパンを買って帰る。
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残りの地下鉄の回数券を使い果たすために、ブランデンブルグ門方面へ向かったのだが、降りようと思った駅はホーム工事中でまさかの通過。しかも何のアナウンスも表示もなし!パリでも地下鉄入り口工事のため「X月X日まで閉鎖」ということがあり、車内の路線図にはお知らせのシールが貼ってあったのを思い出した。フランスだってやれたのに、ベルリン人がやれない筈はない!と腹を立てながら、一つ次の駅で下車。迂回するも徒歩の方が間違いがないと思い、速足で歩いた(列車の時間があるので)。
ここはベルリンの名誉市民のコンラッド・アデナウアーの住居だった、と看板が出ていて国旗も立っています。 -
イギリス大使館前の道路に駐車しているドイツの警察。こんな緑色のポンコツの警察のオールドタイマーって、一体いつの車両だろう?と思ってしまいました。
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ブランデンブルグ門。かすかに門の向こうに勝利の塔の金色の翼が光って見えます。
ブランデンブルク門 建造物
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ブランデンブルグ門よりウンター・デン・リンデン通りの向こう、アレクサンダー広場のテレビ塔を眺める。
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ヨーロッパ広場
ベルリン中央駅 駅
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中央駅の入り口には目立つ消毒スプレー塔が。穴に手をかざすと自動でシュッとひと吹き
ベルリン中央駅 駅
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駅構内のエスカレーターから国会の丸屋根が望めます。ああ、2年前に来たときはここに大きなクリスマスツリーが立っていたんだっけ、と思い出す。
? https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11583004/ベルリン中央駅 駅
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ホームも混んでます
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アンペルマンショップ
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中央駅で最後にベルリン名物のカリーヴルストを食べることにしました。ポテサラ添え。若者しか並んでませんでしたが(笑)衣服に付けないように食べるのは神経が要りました。
ベルリン中央駅 駅
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注文するとおばちゃんが、焼きソーセージを一本包丁で刻んで紙皿に盛ってくれます。手で切るんだあ~。真っ赤なケチャップをびっくりするほどドバっとかけてカレー粉を振り、付け合わせを乗せてくれます。
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(車窓より)ヴォルフスブルク駅に停車。他にな~んにもない駅なのでフォルクスワーゲンの本社工場がデーンと見えます。
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ICEはこの赤い線のイメージがありましたが、行きに乗ったのは緑のラインでした。「エコ」をイメージして緑にしたのでしょうか?!帰路は列車もすいていて、隣りは空席のまま、ICE特急内のエンターテイメントアプリの語学学習アプリを聴きながらフランクフルト駅に到着です。あ、ただ列車は途中で25分ほど遅延いたしました。
最後までお付き合いくださり有難うございました。フランクフルト中央駅 駅
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この旅行記へのコメント (2)
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- senseさん 2021/10/05 08:05:35
- ベルリンからのお便り!
- 栗まりさん!
はじめまして、senseと申します。
ベルリンからのお便り拝見しました。
その前に私の旅日記にご訪問いただきありがとうございました。
コロナ禍のこの時期に海外から、しかもヨーロッパからのライブのブログは大変貴重です。
今のベルリンを興味深く拝見させていただきました。
ありがとうございました。
それにしても、ベルリン在住でいらっしゃるのですか?
素敵!! 素晴らしい。(軽々しく栗まりさんのご苦労も知らずに、ごめんなさい。)
でも、折角のご縁。
これからも楽しませてくださいね。
フォローさせていただきますので。
sense
- 栗マリさん からの返信 2021/10/05 13:46:38
- Re: ベルリンからのお便り!
- senseさん。メッセージ及びフォロー有難うございます!。ベルリンは仕事で滞在しました。ドイツがベースですが目下家族の事情もあり日本と往復生活になっています。コロナ禍の往復はいつになく厳しいです。またその入国時の状況等も旅行記に書いていきたいと思いますので宜しくお願いします。
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