2021/08/27 - 2021/09/01
868位(同エリア1372件中)
xindeさん
- xindeさんTOP
- 旅行記146冊
- クチコミ52件
- Q&A回答15件
- 195,120アクセス
- フォロワー21人
残暑の東京を離れ、北海道の東部を訪れました。釧路空港から出発し、阿寒湖・摩周湖。その後斜里に泊まって知床。羅臼経由野付半島。釧路に戻って釧路湿原をカヌーで下る。道東の自然美を探勝する計6日の行程です。出発前日に北海道にもコロナ禍の緊急事態宣言が発出されましたが、キャンセル可能なタイミングではなかったので、予定通り出発。(ワクチンは2回接種済み)
4日目、知床・羅臼から野付半島、開陽台を経て、釧路湿原へ。湿原でのカヌーは知床観光とともに、今回の旅行のハイライトです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
旅行4日目。温泉につかってから朝食。8時半、斜里のルートインをチェックアウト。
給油をしてから、羅臼(らうす)に向かいます。 -
ウトロから知床峠を越えて羅臼にぬける知床横断道路(国道334号)はシーニックな道として知られております。
-
9時20分、知床峠に到着。標高738メートル。
広い駐車場があり、展望スポットになっております。 -
羅臼岳が大きく見えます。標高1661メートル。
-
写真でははっきりしませんが、北方領土、国後(くなしり)島が大きく横たわっているのが見えます。
-
ワインディング・ロードを下り、羅臼の町に入る前に”知床羅臼ビジターセンター”がありますが、なぜか休館。コロナのせい? 同じ知床でもウトロ側の各施設はオープンしており、にぎわっているのに、奇妙。
-
ビジターセンターの裏の道を辿ると、間欠泉があります。50~70分毎にお湯が噴出すると書いてありますが、ほかにひとがいないし、いつ出るか、どこに出るかもはっきりしないので、あきらめました。
-
間欠泉は空振りでしたが、代わりにエゾシカの親子に遇いました。
-
ひとを怖がらず、カメラを向けても逃げません。
-
10時15分、羅臼の町に入りました。港近くの道の駅に立ち寄る。
羅臼港から出るクルーズではホエールウォッチングができる(ことがある)そうですが、今回はパス。 -
町の背後の高台に上がってまいりました。
羅臼国後展望塔。但し、ここも休館。 -
羅臼の町と港。
-
写真だとはっきりしませんが、肉眼で国後島がはっきり見えます。ずいぶん大きい島だとわかりました。
-
羅臼からオホーツク海沿いの道を野付半島まで南下します。
野付半島はオホーツク海に”ぜんまい”のような形で伸びた半島。根本から先端まで26キロあって、日本最大の砂嘴(さし)です。 -
昼過ぎ、野付半島半島先端近くに到着。
-
野付半島ネイチャーセンター。ここから先は車は入れません。
半島先端に”トドワラ”と呼ばれる奇景が見られるそうです。すすきの道を歩いて片道30分くらいかかります。 -
トドワラはどこにあるか?
-
白骨化したような枯れ木がトドワラです。このへんにはもとはトド松の林があったのですが、海水の浸食によって枯れてしまった。かつては枯れ木の林のような異様な風景だったそうですが、それも次第に朽ちて倒れてしまい、現在残っているのはこれだけ。これも将来はなくなってしまうらしい。
-
トドワラに向かう途中の草原は原生花園になっており、各種の花が見られます。多分7月頃のほうがもっと咲いていると思う。
この写真はハマナス。 -
カワラナデシコ。
-
クサフジ。
-
ハマフウロ。
ほかにも数種類撮りましたが省略。 -
トドワラは、枯れたトド松ですが、こちらは”ナラワラ”。写真ではちょっと見にくいですが、ミズナラの林の手前に枯れて白骨化したような木が並んでいます。トドワラ同様、ミズナラが海水の浸食で枯れたもの。半島の半ばあたりで見られます。
半島から本土に戻り、内陸に向かいます。ちょっと寄り道して開陽台を訪れることに。 -
中標津町の丘陵にある開陽台。展望台は開いていますが、施設はコロナのため休業。ここのソフトクリームが名物で食べたかったですが。
-
地球が丸く見える、というのがうたい文句。遠くで乳牛が放牧されているのが見える。ヨーロッパの風景みたい。
手前はキャンプ場で、テントが3つ。
このあたりの緩やかに起伏する道はライダーたちに愛されており、開陽台はツーリング・ライダーの聖地とされているそうです。 -
鐘があると鳴らしたくなる悲しいさが。
ここから南下。釧路湿原の北、標茶町のシラルトロ湖の湖畔のロッジに向かいます。 -
午後5時前、”ロッジ・シラルトロ”に到着。
-
浴室は(当然、天然温泉)は2つあり、この日のお客は2組だけだったので、ひとつを独占。
-
ロッジの窓から見たシラルトロ湖の夕陽。
-
お弁当スタイルの夕食をお部屋でいただく。家庭料理っぽいですが、とんかつ(ロース)が出色。それと炊き立てのご飯がおいしいのがうれしい。北海道のお米、あなどれません。
-
旅行5日目。朝4時起床。コーヒーを1杯飲んで、4時50分にロッジを出発。夜明け前の5時に塘路(とうろ)湖からカヌーを漕ぎだします。
我々ふたりと同宿のご夫婦、ガイドさん、計5名。 -
塘路湖を横断し、釧路湿原を流れる釧路川に入り、釧路市郊外の岩保木(いわぽっき)水門まで下る。4時間、18キロの行程です。
-
塘路湖上での夜明け。
-
幻想的な風景。(口絵も)
この時間に出航するのは我々だけ。他のツアー会社の案内ではもっと遅い時間の出発になります。我々に追いつくカヌーはありませんでした。大自然を独り占め。これがロッジ・シラルトロの”売り”です。 -
陽がのぼってきました。
-
釧路川。林の中にエゾシカの群れ。朝食の時間でしょうか。
釧路川の右岸は保護地区で立ち入ることができません。 -
6時半、釧網線(釧路~網走間)釧路発の始発列車(1両だけなので、列車ではないか?)がやってきました。電化されておらず、電車でもありません。ディーゼルカーです。
週末にはここを”ノロッコ号”という観光列車が走る。 -
7時、小休止。JR細岡駅近くに上陸。我々は4時間コースを選択しましたが、2時間コースの場合はここで終了。時間的に余裕があるなら、4時間コースでしょう。
-
釧網線細岡駅。無人駅です。こちらのトイレを使わせもらう。
線路は釧路川沿いを走っていますが、この背後の丘の上に細岡展望台があります。釧路湿原では最も有名な展望台。 -
8時。丹頂鶴が2羽。
ガイドさんにいろいろな鳥を教えてもらいましたが、動きが早いので写真にはできません。
おしどりを見かけましたが、ガイドさんによれば、おしどりは簡単に離婚・再婚するそうです。ツルや鷲は相手を変えない。”おしどり夫婦”というのはいかがなものか。 -
8時40分、終点の水門が見えてきました。岩保木(いわぽっき)水門。
-
上陸し、水門の前で記念撮影。この水門は今は使われておらず、新しい水門ができているそうです。
-
バンに乗ってロッジに帰ります。18キロも下ったので30分ほどかかります。
-
9時20分、ロッジで朝食。またもご飯がおいしくて、がっつり食べました。白いのはとろろ。
食後さっと温泉に入り、着替えてチェックアウト。 -
ロッジ・シラルトロ。お世話になりました。
-
細岡展望台。ロッジからこちらに向かう途中、10分ほど前が見えないほどのすごい豪雨に遇いました。おかげでカムイワッカの滝で汚れた車がきれいになりました。 (⌒∇⌒)
-
細岡展望台からの眺望。
11時半。今度は、湿原の反対側の温根内に行くことに。 -
マップ中、青で示された釧路湿原道路はロッジのおじさんから通行止めになっていると言われ、いったん釧路市まで下り、釧路外環状道路を西に向かってから北上しました(グレーの経路)。途中ランプが工事中だったりして1時間半ほどかかりました。
-
温根内ビジターセンター。立派な施設ですが、コロナで休館。
但し、木道の周回路は開放されております。(あと、トイレも使用可) -
温根内木道。時期が遅かったのか、花が少なく単調。天気が良すぎて暑い。30分ほど歩いて帰りました。
午後3時、釧路市内へ。 -
JR釧路駅。久しぶりに都会に来たという感じ。
-
”ホテル・パコ釧路”というところに投宿。12階建てで、11階と12階がお風呂。外部のひとも入れる日帰り温泉になっております。
-
ホテルからすぐの”フィッシャーマンズワーフMOO”という商業施設に立ち寄りました。平日の夕方ですが、コロナのせいかあまりにぎわいはありませんでした。
-
夕陽の名所、幣舞橋(ぬさまいばし)にて。釧路川の河口に夕陽が沈む。ホテルのすぐそばです。右手にフィッシャーマンズワーフがある。
-
ホテル近くの”もりや”という居酒屋で夕食。
焼き牡蠣。 -
カンパチ。ほかに珍しいサンマのルイベと和牛リブロース鉄板焼きなど。
-
”福司”という釧路の地酒。酒類の提供は7時まで。続きはホテルの部屋でパラリンピックを見ながら。
-
旅行6日目、最終日。ゆっくり10時半チェックアウト。特に予定がなく、西の白糠町へ行くことに。釧路郊外に”タンチョウ”を見に行く手もありますが、冬に行ったことがあるので。
白糠の手前にある恋問(こいとい)海岸。道の駅があります。
長い浜辺がありますが、泳いでいるひとはいない。太平洋の水は冷たい? -
道の駅でツブザンギ、というものを売っていたので、食べてみました。つぶ貝を串にさして揚げたもの。ザンギとは鶏の唐揚げのことと思っておりましたが、油で揚げたらなんでもザンギ? anyway おいしいです。
-
JR白糠駅。札幌行きの特急が止まる駅みたいです。
-
”チーズ工房白糠酪恵舎”の直売所でチーズを2種類を買いました。あと自家製アイス最中も。
-
午後2時過ぎ、釧路市内に戻って遅めの昼食。回転寿司まつりや本店。コロナ禍で”回転”しておらず、板前さんに注文の紙を渡すスタイル。
-
つぶ貝、ホッキ貝。白身3種(しあまじ、ひらめ、かれい)など。10貫ほどいただきました。いわしが一番おいしかったような...
-
午後4時、釧路空港に帰ってまいりました。6日間で938キロ走りました。
夜8時、羽田に着くと雨で涼しい。不在の間に既に秋の気配?
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
釧路(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
64