札幌　小樽　おいしいものと花を求めて　②

2021/07/10 - 2021/07/13

札幌は　雪の様な綿毛が飛んでいて　幻想的でした

エリア 札幌(北海道)

似鳥美術館の照明

似鳥美術館に別れを告げます

一応運河も見たくてここまで

北のウオール街ですから　こういった重厚なビルがあります

駅まで歩くのは疲れました

札幌に戻りました
今回は　ソラリアホテル
ホテルの窓からは赤レンガが見えるお部屋を予約しました

夜は　もうお部屋でと　大丸で買った海鮮丼

これがまたおいしい（お昼お寿司食べたのに）

デザートは小樽の和菓子

これまたおどろくほどおいしい

ホテルの朝食
アスパラがおいしい
長いのがそのまま
サラダに入れて食べました

海鮮丼です
酢飯は洋風でしたがそれもなかなか

仕事の合間のラーメン

ラベンダーの季節
富良野とか行きたいですが　仕事で時間がありません

仕事をひとつ終えたのでホテルに戻る際に赤レンガの公園に寄りました

夜は　つれが予約を入れてくれていたラム肉専門店

生ラムが食べられる赤兎馬です

予約は必要です

ちょっと歌舞伎町みたいな感じのすすきののビル
早い時間帯でしたが　すでにお客さんはいました

炭でガンガンと焼きます

おいしい

昨日は海鮮系でしたから　今日は肉でＯＫ

腹ごなしに歩いて帰ります

札幌でのオリンピックの準備が見られます

次の日の朝食も　またサラダ～
感染対策は徹底しています

赤レンガの中
モネのスイレンを思い出します

お天気が良いので近くの植物園に行くことに

雪のように綿毛が空を飛んでいました

落ちた綿毛はこんな感じ

植物園の中

ばら園

さえぎるものがないバラ園なので　暑い

植物園の中には　あの　南極物語のタローがいました

とても大切にされていたことが　このはく製からもわかりました

人間を二人くらいは軽く乗せられるウミガメ

植物園の中は　菩提樹の香りがとてもよくて癒されました
植物園の中は　なんか　ＮＹのセントラルパークにでもいるような気分でした

植物園　北海道ならではの花もありました

雪の様に舞っているポプラの綿毛

もう　うん十年前に北京に行ったときに　高速道路を走っていてやはり綿毛が雪の様に飛んでいたのを思い出しました

ホテルの２階にあるカフェ

夜は再度ラム肉です

３日目のホテル朝食
３日間　ぜんぜん飽きませんでした
最後の日に　このココナッツのフレンチトーストをいただきました

札幌最後の日　どうしても行きたかった豊平館

前回はちょうど閉館した後で入れませんでした

天井のシャンデリアの所の花の絵
部屋によって全て花の模様が異なります
これは菊

これは　龍の波の様な　玄関を入ったホールの天井です

梅

ホテルの様に使われていて　どのお部屋も　寝室とリビングがありました

ブドウ

これは立体的になっています

バラ

このベランダのアーチ補修が大変だったそうです

駅にあった可愛い絵

時間があったので　ホテルの目の前の赤レンガへまた行きました
菩提樹の良い香り

キイチゴ？　甘いんですね

なんか赤レンガの公園でぼーっと数時間すごしていましたが贅沢な時間でした。

仕事がなかったら来なかったであろう札幌
人に会うよりも　自然に触れる事ができて　心の洗濯ができました。