平福から

2021/03/14 - 2021/03/14

道の駅ひらふくから　兵庫県　西部の道の駅巡りの旅です

有名な　播州赤穂や姫路を避けて　人の少ない山手を道の駅を見ながら走っています

最期は　兵庫の秘境　黒川温泉へ

エリア 上郡・佐用(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 自家用車

西に走ります　
阪神高速北神戸線から第二神明を走れば　　
あとは無料区間
加古川バイパス　姫路バイパス　と乗り継いで　西へ向かいます

龍野から北に上がります

しばらく北に上がると　風景の変わるところがあります

播磨科学公園都市（はりまかがくこうえんとし Harima Science Garden City）は、兵庫県南西部（播磨地方）の丘陵地帯（吉備高原の東端部）を切り開いて造成した学術公園都市。

上郡町、佐用町、たつの市にまたがり、3市町の住所に光都と付く。西播磨テクノポリス計画の拠点都市である。

きれいに区画された道

夢の都市構想だったのですが

車も人も少なくて…

そこから作用に入り

この石段をいまだ上ったことの無い神社

智頭急行に沿って　北に上ります

宿場町平福です

元国鉄　今は　智頭急行の　平福駅です

平福駅 駅

駅は立派ですが　無人ですから…

勝手に写真撮りに入ってますが
防犯カメラに写っているんだろうなぁ…

　一時間に一本もない…

兵庫県の駅ですが

鳥取に1470円　　岡山には　1620円　　

兵庫県の県庁所在地　神戸三宮には　2320円です

平福の観光地図
でも　有名な所が無いもんなぁ…

向いに見えるのは　山の上に城があり
あの大家は　家老屋敷です

そしてこちらが　観光案内所

それとも　寺？　いいえ集会所？？

鳥取池田藩の本陣跡でした

道の駅ひらふく

兵庫県で一番西にある　道の駅

そして　因幡街道の宿場町です

道の駅 宿場町ひらふく 道の駅

前の駐車場の　停められる台数が少ないので　裏にも　駐車場を作ってあります
ただ　山の中の道の駅なので　

第二駐車場には　展望台も作られていますが

山と少しの家と畑が見えるだけ

こいつは　おさよん
佐用町の観光イメージキャラクターです
平成23年、彗星のごとくデビューしたらしい

頭は町花のひまわり、胴体は棚田に清流千種川のマフラーをしています。
手に持つスティックは佐用町のきれいな星空をイメージしています。

デザインの使用については、申請が必要ですので、添付ファイルをごらんくださいだって。

朝早くから　焼き芋のいい匂いが

腹減ってきた…

レストランの看板が

何と道の駅なのに　朝8時からやっているとなかなか感心じゃあありませんか

めにゅーは？　っと

それより驚いたのがこれ

夢茜という　この地で開発された　トマトを使ったトマトジュース
何気なく置いてあるのがすごい
壁ぎわが　おすすめしたい商品ですが……手が出ません

フルーツプチトマトを絞った　究極のトマトジュースです

値段はわざと切り取ってます

もし興味のある方は　夢茜ストレートトマトジュース 720ml　で検索を

ショックを受けても　壁ぎわの責任ではありません

私の場合は　お土産にもできませんので…

ちなみにそのトマトは　これの様です　1パック390円

まあ　トマトジュースのことは忘れて

朝食でも

久しぶりに　モーニングです

11時まで　モーニングサービスがある

気になるのが飲物の　ミックスジュース

何のミックスなのだろう　当然ミキサーで作ると思うのだが…

それより　群を抜いて高価な　天ぷら盛り合わせ
何が入っているのか気になるのだが
昼ぐらいまではどうせ出ないメニュでしょうから　
聞く気にもなりませんが

焼肉定食が1800円で一番高いんだと　そんなこと考えながら

ロールパンのモーニングです

ロールパンが二つ付いているところが　嬉しい

これで450円なら　万々歳だね

田舎だからか　それともコロナのせいか
兵庫県の　一番西の端の山手の　道の駅のモーニング
休日だと言うのに
客は私一人でした

次に向かうのは　道の駅　ちくさ

山越えで一本　東の道に

この辺り　南北の道は　通っているのですが
その間は　山越えでなければ　行く事が出来ません

何とか到着　道の駅千種です

寒いうちだから　止められますね

道の駅 ちくさ 道の駅

この川原が　テントで一杯だったのです
当然　車も溢れますね

夏場には　パトカーの要請も多い所ですから

ちなみに今いるのは　下のちょっとかけた所

ここから千種は　山ばかりのところです

一人で食べられるしし鍋　1850円

宍粟サーモンのかす汁御膳（刺身付き）　1850円

そんなメニューより

その下に小さく　薪販売中500円と書いてありました

都会では売って無いよね　使う所もないし　焚火は禁止だし

こちらにはレストランのメニューが

こちらにも　高級なトマトジュースが

でも　平福のを見たから　高く感じないのは何故？？

勿論買いはしませんが……

姫路から　北に向かう　元生野銀山の　銀を運んだ道の

もう一つ西の　南北に抜ける道です

ここから先は　山ですねぇ…
いや　ココも山ですが

と言うか　誰がここに来るんだろう？

近畿道の駅　第一号の　道の駅はが

道の駅 はが(兵庫県宍粟市) 道の駅

森の案内所もついてます

道の駅はが　お食事どころ　楓の里

でも入り口には　チェーンが

心配ご無用　道の駅の中から続いてますから

名物は　自然薯とろろ　単品でも　400円です

ですが　とんかつ定食や　海老フライ定食が高いのは何故？

猪や　シカが食べられるところですね

というか　獣害として計画的に駆除するところですから…

はがから南に向かうと

次に立ち寄ったのが
道の駅南はが

道の駅 みなみ波賀 道の駅

こちらの道の駅は　ちょっと大きなスーパー風

ちょっと中を見てみます

やっぱり　農産品が多いですね

珍しいもの見つけた

ここにも　楓の里がありました
ただ　こちらは　アベニューと書いてありますが

レストランに　パン工房　まるで都会になったみたい

でも並んでソフトクリームと書いてある

モーニングセット　650円

パン食べ放題　850円

ひらふくでモーニング食べて無かったら
ここの　店員さんを驚かせてやったのになぁ…

今日はスタンプだけもらったら先を急ぎましょう

みなみ波賀から南下して　ちょっと町らしくなってきたところにあるのが

道の駅いちのみやです

トトロの森のような神社の向かいに

農村の道の駅らしい建物がありました

道の駅 播磨いちのみや 道の駅

地元の農産物を売る店が手前にも

ソフトクリームが300円

これが適正価格なんだよね

私はずっとそう思ってます　少なくとも　20年は…

最近は甘さにもこだわった　高級イチゴが出来ているんですね

いちご狩りも人気だし

私には縁が無いんだけど…

こだわりの和定食だって
卵かけご飯定食　980円

いきなり目を疑ってしまった

なんでも　今井農園の有精卵が二個　　ご飯は　宍粟市産のコシヒカリ

揖保乃糸のばちを使ったにゅう麺と　エビ天付き

それでもいい値ですね…

フワトロ出汁巻きとエビフライ定食　1100円

鍋焼きうどんが　1080円　　お袋めしが付くと　1350円

おふくろの味は高級品でした

厚焼き玉子のサンドイッチ

350円はお買い得に見える

いろんな柑橘類も置いてましたが

やっぱり買い食いならこちらが落ち着きますね

コロッケとミンチカツ　ひとつづつ貰って

次に向かいましょう

食べ歩きする人が多いのか　一個用の袋がありがたいですね

兵庫県の山間部には南北に通る道は結構あっても　東西に走る道は少ない

今は高速道があるが　そんなのスタンプラリーに使ってられるか

と言う事で　一本東の道に行くのに　山越えです

こんな感じで案内板はあるのですが

そちらに入っていくと

どこまで行くんや

川に沿ってあがっていくのですが

すぐにこんな道になり

もう渓谷です

またまた野生の鹿に合いましたよ　写真撮ってる暇はなかったけど

ひと山越えて　

下りに入ると

良いところだけど

こんなに上ってたんだ
下りも　中々距離がありますね

ようやく町だ

播但線の線路です

生野銀山の銀を運ぶのに使われた　馬車道が　鉄道になり
高速道路も出来て　昭和の戦後の復興に寄与したのだが

閉山となり　再びさびれてきたあたり
たまに　竹田城とか　観光のクローズアップも有ったが
それもすたれてきましたから

車両も便数も　増えることはありませんでした

そしてここに道の駅が

道の駅　銀の馬車道　神河

こう聞くと　すごくいい名ですが

以前は大黒茶屋でした

駐車場を拡張してもらい

道の駅になったのですね

そしてここにも　萌え～　の仲間が

食堂は　大黒茶屋がそのままです

かやぶきの建物です

道の駅のスタンプコーナーでは

なんか不思議な　ひとの宣伝が

国堂ちなつ　だって　ごくどうじゃないよね

寄り道証明書　出している　たこ焼き屋ではこんな物も有ります

大黒屋食堂はこの建物
結局スタンプ貰いにはこの建物でした

う～ん　唐揚げ食べ放題と言ってもなぁ　　それに平日限定だし

そしてソフトクリームも
壁ぎわ値段ではありませんでした。

大黒茶屋から北に　播但有料道路に沿って上がっていくと
道の駅朝来があります

古い形の建物が…
　そしてその名が
村おこしセンターですから…

昔からと言えば
メニューが　食品サンプルですから

こんなメニューも有るのです

森林組合があり

森林大学も　そのままですが

ならばこちらの店に入って見ようかという　気にもなりますが…

値段表の無いおそろしさ

ぼったくりは無いでしょうけど

気分にゆとりがある時でなければ…

今日は運転で疲れてますから…

そこから山の中へ

ドンドン川沿いに登って行きます

そのうえは

こんなダム湖の横を

湖の真ん中に　こんなお社も

少し広い所に出たら

ここが分岐点

黒川温泉まで　まだ10キロもあるのか

それでも頑張れ

カーナビに　ダムが見えてきました

オアの無告の小高いのがダムですね

苦と川温泉到着です

黒川温泉～美人の湯～ 温泉

ここは兵庫県の黒川温泉
美人の湯ですから

腹減ったし
夕方先に閉まってしまうと困るので
先に　食事をしてから入浴しましょうか

いろいろ有るメニューから

ビールも並んでますが　運転が有るので

一人用牡丹鍋です

欲しいが我慢です

煮えてきました
結構　猪の肉が入ってますね

しっかりお腹も膨れました

dえは　美人の湯に

黒川温泉を出て

さっきの分岐部から東に

ははは　これでも国道ですよね
　波賀から東に抜けた　酷道429号線だったのですが

ここまで来るのも　国道429号線だったのですが
黒川温泉から　東に抜ける道も酷道なのです

青垣町大名草です

ここはアマゴ村

私のお気に入りの　手打ちそば処　大名草庵

大名草庵 グルメ・レストラン

もうしまってました

ちなみに駐車場もあります

大名草から　国道427号線を南下します

着いたところが杉原紙の里

道の駅 杉原紙の里 多可 道の駅

右手には　青玉神社

日も暮れかけて来たのでパスだね

道の駅の方は

メニューです

ここまで来たら　ついでにもう一軒

道の駅かみです

もう閉めかけてました

さいごの　流れ込みです

今日の　スタンプ集めは　ここまで

最期に二つも回りました