初めての個人手配でシンガポール旅（３/３）　セントーサ島編

2019/05/03 - 2019/05/07

　ホテルをチェックアウトしてからセントーサ島へ。最終日にハードかなとも思いましたが、意外と近くて大丈夫でした。
　唯一、島内のバスの乗り換えが分かりにくかったです。路線図の載っている地図もあるのですが、別のルートに行きたい時はどこで乗り換えたらいいのかがわからないんですねー。で、結局バス通りを歩いて強引に目的地にたどり着きました。
　帰りにバス乗り場に行くと、そこは想像もしていなかったバスタ新宿なみの地下の大きなターミナルでした。びっくり。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: シンガポール航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

　今朝は歩いて喜園珈琲店（ワイワイカフェ）に行きました。
ローカルの方々の朝食時間と重なり行列ができていました。注文は現地の言葉が飛び交っていますが、外国人にはゆっくりとした英語で注文を聞いてくれます。
　アウェイ感すごかったので時間をずらしていく方が楽しめるかも。

しばし、街並みをご紹介します。
横断歩道のラインは最小限って感じですね。

MRT(Mass Rapid Transit)、いわゆる地下鉄の看板は路線別に色分けされて、あちこちに表示されているので分かりやすいです。

信号はあと何秒で赤になるかわかる仕組み。

オレンジの生絞りジュース自販機を発見。さっそく試してみます。

オレンジが潰されているのが見えます。

カップに注がれています。

めちゃくちゃ美味しい！

では、セントーサ島に出かけましょう。
まずはMRTでハーバーフロント駅に行きます。

小さく見えているケーブルカーに乗り換えてセントーサ・ステーションへ行くルートを選びました。

セントーサ島が近づいてきました。

楽しそうな施設が上から眺められます。

中はこんな感じ。シートの柄がかわいいです。

お父さんマーライオンが見えてきました。

これは帰りに撮った写真ですが、重機の列がキリンみたいに見えません？

セントーサ・ステーションに到着。

ピンクのお花でできたハートのアーチがありました。

セントーサ・マーライオンと記念撮影。

自転車置き場もかわいい。

シロソビーチに着きました。

今回の目玉はメガジップです。
ハーネスを着けてもらって迎えのバギーを待ちます。

スタート地点に登って来ました。絶景です。

スタッフのお姉さんが3人いて、一人はカメラ係、2人がロープと滑車の装着をする係のようです。BGMに合わせてノリノリで楽しそうに働いている様子がまた良かったです。

いよいよ宙ぶらりんでスタートを待ちます。

飛び出したらこの景色！

お母さんも手を放して楽しんでいます。

ゴール地点が見えてきました。
手前で止まってしまうので、スタッフが手繰り寄せてくれます。

お母さんは体重が軽いのでかなり手前で止まってしまい、スタッフが猿のようにロープを伝って手助けしていました。

帰りは橋を歩いて戻ります。

砂浜の先に建物が見えます。開けているので方向音痴の私でも迷わずたどり着けました。

バスの乗り換えがわからなくて迷いましたが、途中からバス通りを歩いてレストラン街にやって来ました。
梅の炭酸ジュースが美味しかったです。外はとにかく暑いので。

たくさん注文して、痩せの大食いの夫も満足な様子。
この後はシーアクアリウムに行きます。

珍しい青いカエル。

茶色に白い水玉模様のカエルもいました。

幻想的なクラゲの水槽の前で。

トンネル状の水槽の天井を見ると愛嬌のある顔が張り付いていました。

　セントーサ島を楽しんだ後はホテルで荷物を受け取って空港に向かいます。
シンガポール航空の「行っトク！シンガポール」特典で、初めてラウンジを使いました。食事ができるのとシャワーが浴びられて快適。
　ラウンジの外でも通路に無料のフットマッサージ機が置いてあって、使ってみたら最高に気持ち良かったです。

　これで楽しかったシンガポールの旅はおしまいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。