2021/07/30 - 2021/08/05
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さとうさんさん
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コロナ禍の夏休み…
ずいぶん前から予約してたし、離島ならばよかろうと、小笠原諸島に行ってきました。
おがさわら丸は乗船前にPCR検査必須。東京から父島までは丸1日の船旅です。そして、帰りの船は、約1週間後!
小笠原は、宿泊地が決まっていないとフェリーのチケットが予約できないらしい…?
ということで、チケットと宿が一緒に予約できる「おがまるパック」で予約しました。クーポンもついてます。
船内は乗客数かなり間引いており、通常時の半分以下の350人前後だそうでした。
初めての小笠原は、とても、とても良かったです!!また行ってみたい。
我が家、マリンスポーツにあまり興味なく、ダイビングなどはしていません。
ツアーもそんなに、使っていません。もっと毎日いろいろ詰め込んでもよかったかな?天候や海の状況との兼ね合いもありますが。
なのであまり参考になるような旅行記ではないかもしれませんが、旅の思い出として記録します。
旅行記その1は、初日のフェリー~盛りだくさんの到着1日目まで。
初日…10時半、竹芝桟橋出発
2日目…11時、父島到着。海洋センターでウミガメの勉強
3日目…ハートロックのハイキング、ビーチ遊び、ウミガメの赤ちゃんの放流
4日目…兄島付近でなんちゃってシュノーケル、港で釣り
5日目…雨がちな天気。境浦海岸で海水浴
6日目…浜辺で最後の海水浴、飛び込みの練習! 南島訪問 15時半父島出発
7日目…15時竹芝桟橋到着
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おがまるパックを予約して、出発1週間前ほどまでに搭乗券、クーポンや観光案内のリーフレット、そしてPCR検査のキットが到着。(6歳以上は必須・検査費無料)
搭乗の前日までに、唾液を採取して竹芝桟橋に直接持っていくか、遠方の方は郵送(事前に申込あり、郵送料自己負担) -
そして出発当日!気温も湿度も高く暑い日でした;
11時出港。
乗り物酔いのある子供たち、東京湾内にいる内はそんなに揺れないとネットで見たので、出発後すぐくらいのタイミングで、酔い止めのドロップを飲ませました。 -
オリンピック選手村がよく見えました。
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「thank you」など感謝の言葉のフラッグを飾ってくれている国もありました。
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東京湾にしばしのお別れ。
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乗船前に買い込んでいたコンビニ弁当などで、お昼ご飯。
にわか雨が降ってあわてて船内に退避する場面もあり。 -
給湯室。各階にありとてもお世話になる。
お湯・冷水・電子レンジ・ゴミ箱あり。 -
自販機。船内の物価は、想像していたよりは安かったと思います。
ソフトドリンクは、160円~。 -
2等寝室に宿泊。家族5人(末っ子は添い寝)で同じスペースの部屋になっててよかった。4つのベッドで一部屋。
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船内地図。
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こちら今回はお世話になっていない、3階の2等和室にちょっとお邪魔して撮影。大人だけならこっちでも個人的には大丈夫。
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6階ラウンジ。コロナ対策でソファは使用できない。快適空間。
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5階の売店。父島のスーパーよりも、値段安いです(笑)
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東京湾を離れるとネットがつながらなくなります。
一通り探検が終わると、大人は読書、子供はダウンロードしてきたアニメ…と行きたいところですが、船酔いしやすいメンバーは休み休みで、寝ている時間の方が多かった。 -
沈んでいく夕陽がきれいに見えます。
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美しかった。夜の星もよく見えてきれいでしたが、風がとても強くあまり見られず。
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シャワー室、きれいだしシャンプーなどもあって良かった。タオルは持参したものを使いました。
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船内レストラン「父島」で夕食。タラのカツレツ・チーズトマトソース。すごいボリュームで美味しかった。1400円くらいだったかな。
この時船酔いでダウンしていた息子用にテイクアウトも。 -
陸地が近くなってくると飛んでいるのが増える、カツオドリ。
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カラーリングがペンギンぽくてかわいい!
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カツオドリが海に飛び込んで魚を食べるところをしばらく見ていました。
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ようやく、港が見えてきた!テンション上がります。
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宿に到着! 港に、宿名のプラカードを持ったお迎えの人がたくさんいました。
今回お世話になる「サンシャイン小笠原」です。港から徒歩5分ほどなので、荷物は車で運んでもらって、ニンゲンは徒歩で移動。
小さいテレビ(あまり電波は良くない)、冷蔵庫、バスタオルあり。サンシャイン小笠原 <小笠原諸島父島> 宿・ホテル
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相部屋のドミトリー。
風呂・トイレは全室、供用です。 -
わかりづらいんですが、ポケモンマンホールのフシギバナ。4種類くらい見つけたかな。
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お昼時でお腹が減った!チェックイン後は散策がてら、昼食を。
港の近くの「bonita」のテラス席です。こちらランチの焼肉定食。Bonina グルメ・レストラン
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海鮮丼。出入港日限定?その他カレーなども美味しかったです。
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到着初日のコンテンツは、海洋センターのカメの学校教室。
盲点だったのは、休日のタイムテーブルでバスの時間帯がちょうど良いのがなくて、徒歩25分ほどもかけて向かうことに…。
カメの学校は事前に予約していたので、交通手段も調べておけばよかった;ツアーで申し込んだり、レンタカーを使うのもアリだと思います。 -
海洋センター、到着!暑かった。
建物は小さいし、本当に開いてるの…?みたいな佇まいだけど、中は展示などすごくしっかりしてます。
facebookやtwitterがけっこうマメに更新されているようです。カメの学校の時間帯は、展示内容が制限があるかもしれないので、訪問前にチェックした方が良いかも。小笠原海洋センター 美術館・博物館
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打たせ湯のように、水を浴びているカメがいた(笑)同僚を踏み台にしているのもポイント高し。
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ちょっと物ほしそうに寄ってくるのがかわいい(笑)
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けっこう、本当に学校のように詳細に教えてくれたらしい(旦那談)
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歯ブラシで、赤ちゃんカメの甲羅磨き。
嫌がっていたそうです(笑) -
こちらはクロスを使って掃除。
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白変個体のコータ君?だったかな??
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かわいい!目がかわいい。
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こちらの3時間のプログラム、大人3300円子供2200円。我が家はけちって、大人は旦那しか参加せず…(笑)
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我が家にいるアカミミガメと違って、手足や目が大きいのがウミガメのかわいいところ。
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記念撮影。落とさないかひやひやする。
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センターの建物自体は本当に小さいんですが、裏に水槽がたくさん。水色の水槽は、子ガメがたくさん。すごい。
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キャベツをあげました。
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こういうの好きな息子。
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ウミガメ教室は2時間コースと3時間コースがあり、違いはウミガメの卵に関してのレクチャーがあること。
産卵時期の、夏季限定のプログラムのようです。 -
落として割らないか本当にひやひやする。
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カメの学校、大満足の3時間で帰ってきたんでした。
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海洋センターの前の、製氷海岸。きれいでした。足をつけると、けっこう冷たい。
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カメの学校に参加していない自分は自由時間。歩いて、宮の浜海岸に行ってみたんですが、暑い中坂を上ったりしていたらフラフラになってしまった;
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宿の食堂に6時集合で、晩ご飯!魚の煮つけが美味しかった。
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旦那は、夜に一人で真っ暗な道を片道8キロほど歩いて、ウェザーセンターで星空を撮ってきたそうです。元気なやっちゃ。
けっこう、坂がちな道も多く、ツアーを頼んでいない人はレンタカーをレンタルする日を作ってもいいと思います。宮の浜海岸も行くの大変なので…
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この旅行で行ったホテル
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サンシャイン小笠原 <小笠原諸島父島>
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