台風一過！快晴の礼文島へ2泊3日　3日目　～利尻、丘珠経由で帰路へ～

2021/08/13 - 2021/08/13

　3日目は、すべての観光を終えていたので午前はやや持て余してしまいました。日帰り温泉施設うすゆきの湯に行こうと思うと午後からの営業でした。郷土資料館に行き、しゃけのちゃんちゃん焼きを食べお土産を見て過ごしました。12:55発のフェリーで利尻に渡り、14:35発のHACで丘珠空港に飛び、千歳でジンギスカンを食べてから21:25の飛行機で羽田へと戻りました。礼文島の旅、本当によかったです。

エリア 礼文島(北海道)

最終日の夜明けです。部屋の窓ならの眺め。

朝食はビュッフェでした。

最終日は午前中やや時間を持て余してしまいました。うすゆきの湯に行こうと思っていたら午後から営業、サイクリングでもしようと思えば満車。愛らんどブックという本屋と図書館が一緒になった店で本を読んだり土産を見てました。

漁港から海をのぞいてみました。昆布がいっぱいです。

フェリーの出航を見にきました。

ホテル礼文のスタッフが旗を振って見送っていました。

フェリーが見えなくなるまでずっと振っていました。こういうシーン好きです。

郷土資料館にも行きました。

とても綺麗で充実した施設でした。遺跡が沢山あり、骨で作った道具や貝でできた装飾品なや土器などが展示されていました。道具を作ることによって、移動型から定住型の生活に変わったのだとわかりました。

骨で作ったくまと女性像。女性はクマを抱いているところまで作られています。

11時になったら炉端焼ちどりに行き、ほっけのちゃんちゃん焼きを食べようと思いました。1人では気が引けたので開店後すぐ行きました。

定食にしました。

炭火の炉端にどん！と置かれます。

裏返さず片面だけ焼きます。ものすごい火力で熱かったです。

身が白くなって皮から剥がれるようになったところから食べていきます。身はふわふわでした。、

12:55発利尻行きのフェリーに乗ります。

礼文島、素晴らしい思い出をありがとう！

礼文島は霧が多く、景色が何も見えない日もあると聞いていたので、２日間とも快晴だったのはほんとうに良かったです。

利尻富士がだんだん近づいてきます。山の緑が見えてきます。

利尻島の沓形港に入港します。

シンプルですが綺麗なターミナルです。路線バスで空港に向かいます。夏期期間は鴛泊港への直行無料バスが出ていました。

新千歳に向かうANA機。ジェット機なんですね。

昨年来た時も、利尻富士のてっぺんだけ雲がかかっていました。

丘珠に向かうHACのATR機。

15:25発です。

鴛泊を見ながら離陸していきます。

16:20丘珠空港到着。

千歳駅で下車してやまじんで最後の夕食。

今回は食べ飲み放題90分4000円に挑戦しました。食べられるかな。

結局ドリンク3杯、ラムロースを追加注文しました．食べ放題のラムも充分美味しかったです。20:05新千歳発の便で羽田に戻りました。