ローテンブルクからノイシュバンシュタイン城、ヴィース教会経由でミュンヘンへ

2011/07/18 - 2011/07/25

４日目。現地ツアーを利用して、ローテンブルクからノイシュバンシュタイン
城、ヴィース教会を巡りミュンヘンへ。

エリア ロマンチック街道周辺(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ローテンブルグ発、ノイシュバンシュタイン城、ヴィース教会→ミュンヘンの行程の現地ツアーに参加（確かJTB催行。日本人ばかりで安心で、説明は日本語なのでよかった）。写真はツアーの途中で寄ったサービスエリア。トイレが有料以外は概ね日本のSAと似ていたと思う。

行程途中のオーストリア国境。通過しただけだが、なんかお得感的なものを感じた。

ノイシュバンシュタイン城の前にホーエンシュヴァンガウ城も拝む。

お城に登る前に、腹ごしらえ。なかなか出て来ず、ウェイターに文句言ったら、集合時間に対して結構ギリセーフで出てきた。言葉は正しかったかどうかわからないが、腕時計を指さしつつ適当な英語で言ったらまぁ通じますね。

お城に行く前に絶景スポットとして有名なマリエン橋によってノイシュバンシュタイン城を撮影。確かに写真という枠で見ると見慣れた構図。

登る途中ではパフォーマンスも。

逆にお城側からマリエン橋を撮影。

ツアーに参加だったが、チケット購入列は結構な長さだった。自力を選ばなくて良かった。

さらに駐車場も満車状態だった。

ヴィース教会に寄る。最初自力も考えていたが、バスの時間など、なかなか行程がうまく組めず、悩んでいるうちに現地ツアーをみつけ、これに決定。ノイシュバンシュタイン城のスムースな入場、楽な移動、日本語での丁寧な説明を考えるとお得で良かったと思う。

教会内の木彫りの鞭打たれるキリスト像。涙を流したという逸話があるらしい。

教会裏の草原。まことにヨーロッパらしい。ここの教会辺りには周りには何もないが、教会が有名観光地となっているために、駐車場とお土産売り場は充実？していた。

ミュンヘン駅に着く前にベンツ（本社？）をかすめる。

ミュンヘン駅。

ホテルはミュンヘン駅から極近を選んだが、ちょっと周りは怪しい雰囲気だった。

ミュンヘンについて早速市内散策。市庁舎。有名なからくりは翌日みたが、ローテンブルクのものよりは良かった。

カールスプラッツ。OSRAMのサイネージが目立つ。

裁判所（特に観光名所じゃないけど）。

散策を終え、夕食。かの有名なホブフロイハウスへ。

フランスやスペインに比べるとドイツ料理は「おいしい！」っていうのは残念ながらあまりない。ザワークラウトはすでに飽きている状態。。。というか口に合わない。。しかし、ビールがあればOK！！

店内は相当混雑。空いている席に入り込んだという感じ。しかし皆飲む飲む。。で満足したところで、ホテル戻って就寝。