青春18きっぷで行く銚子電鉄の旅-1-

2021/04/04 - 2021/04/04

青春18きっぷで行く銚子電鉄の旅-1-
ぬれせんべいや、まずい棒などのアイデアで、廃線の危機を何とか免れている銚子電鉄。
今まで銚子には2度ほど訪れているものの、夜だったり時間が無かったりと、銚子電鉄は未乗車でした。
今回、コロナ禍で遠出ができないので、銚子電鉄に乗りに行ってみることにしました。
さて今回の旅もどうなることやら。

エリア 銚子(千葉)

今回の旅は所用を済ませて昼からのスタート

銚子行きは6両でした。

なんとかボックスシートにありつけました。

干潟駅で交換待ち。

続いて旭駅では、特急の交換待ち合わせ

停車時間があったので駅の外に出てみます。
父方のお爺さんが長く入院していた病院があって、そのお見舞いに来て以来30数年ぶりです。

終点の銚子に到着

銚子電鉄はホームを共用しているのでJRで着いてICカードの方はタッチして出場記録が必要です。

この顔に違和感を覚えた方、大正解です。

車内は、新生姜のラッピングが施されていますが。こんなに歩きづらい（座りづらい）のは初めてです。

行き先はサボになっています。

車内にはお菓子も。
この間に車掌さんが切符の販売を済ませます。ほとんどが往復乗るので一日券がバカ売れです。
ただ車内にはグッスリお休みの方も。もう一往復するのかな？

ちーば君のぬいぐるみでソーシャルディスタンスをアピールです。（運転台と仕切りがないので近寄らないようになっている）

途中右手に車庫があります。

途中、笠上黒生（かさがみくろはえ）駅で交換待ち。

「くろはえ」を生かして「かみのけくろはえ」駅でうっています。

運転手と車掌と駅員とお客さんが話し込んで発車しない。

終点の外川駅に着きました。

外川駅のさらに先には801号が止まっています。
入替えができるためでしょうか？側線があります。

車内に入ることもできます。

扇風機が懐かしいですね

木の床も懐かしいです。

駅なんだかお土産やさんだかわからないです。
時間もないので着いた電車で引き返します。