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普段は熊本駅と三角港の間を往復している観光列車「A列車で行こう」が、団体列車となって阿蘇を巡るというので、三人の好奇心溢れるトリオ・ザ・オバチャンズはツアーに参加しました。<br /><br />5年前の熊本地震からいかに復興が進んだかを自分の目で確かめよう! というのが、このツアーのコンセプト。<br />ホントに、あの地震の打撃はとてつもなく大きかったですから。<br /><br />復興の様子を、しっかり見てこなくっちゃ!!<br /><br />

「A列車で行こう」で阿蘇へ行こう! JR九州の『阿蘇復興ツアー』に参加

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2021/07/12 - 2021/07/12

197位(同エリア1166件中)

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はなまりん

はなまりんさん

普段は熊本駅と三角港の間を往復している観光列車「A列車で行こう」が、団体列車となって阿蘇を巡るというので、三人の好奇心溢れるトリオ・ザ・オバチャンズはツアーに参加しました。

5年前の熊本地震からいかに復興が進んだかを自分の目で確かめよう! というのが、このツアーのコンセプト。
ホントに、あの地震の打撃はとてつもなく大きかったですから。

復興の様子を、しっかり見てこなくっちゃ!!

旅行の満足度
5.0
同行者
友人
交通手段
観光バス JRローカル
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 博多駅からの出発組は朝8時発の新幹線ツバメで熊本駅に向かうところから、スタートです。<br /><br />熊本駅着は9時少し前。ここで小一時間待った後、A列車で行こうに乗り込みます。<br />09:58発車。

    博多駅からの出発組は朝8時発の新幹線ツバメで熊本駅に向かうところから、スタートです。

    熊本駅着は9時少し前。ここで小一時間待った後、A列車で行こうに乗り込みます。
    09:58発車。

    熊本駅

  • 3人の指定席はボックス席でした。JRさんありがとう!<br />JR九州の観光列車ですから、例によって、三戸岡鋭治さんデザインのお洒落な内装。<br /><br />もちろん、「A列車で行こう」に乗ったからには、ハイボールでまずは乾杯!<br />       \(^o^)/<br /><br /><br />

    3人の指定席はボックス席でした。JRさんありがとう!
    JR九州の観光列車ですから、例によって、三戸岡鋭治さんデザインのお洒落な内装。

    もちろん、「A列車で行こう」に乗ったからには、ハイボールでまずは乾杯!
           \(^o^)/


  • 一旦宮地駅で列車を降ろされ、バスで改めて阿蘇駅へ戻ります。<br />なんでこんな面倒な順路になるのかよくわかりませんが…

    一旦宮地駅で列車を降ろされ、バスで改めて阿蘇駅へ戻ります。
    なんでこんな面倒な順路になるのかよくわかりませんが…

    阿蘇駅

  • 11時半に、阿蘇駅併設のレストラン「火星」でオムライスのランチ。<br />たしか、ななつ星の乗客の為に新設されたんでしたよね?<br />ななつ星の抽選に落ちまくった身としてはちょっと複雑…

    11時半に、阿蘇駅併設のレストラン「火星」でオムライスのランチ。
    たしか、ななつ星の乗客の為に新設されたんでしたよね?
    ななつ星の抽選に落ちまくった身としてはちょっと複雑…

  • 木の香りが素敵ですが、店内は意外と質素。<br />収容人数も多くはないので、乗客は半数ずつ交代でランチします。

    木の香りが素敵ですが、店内は意外と質素。
    収容人数も多くはないので、乗客は半数ずつ交代でランチします。

  • 午後は、先ほどのバスが乗客を乗せ、阿蘇のカルデラの中を走り回って案内してくれました。

    午後は、先ほどのバスが乗客を乗せ、阿蘇のカルデラの中を走り回って案内してくれました。

  • 最初に阿蘇神社。 復興の象徴です。<br />この阿蘇神社は、全国500社の阿蘇神社の総本山。<br /><br />デ、デカイ!! 本物の楼門かと思いきや、修復工事中の楼門の囲いに描かれた絵(写真)でした。プレハブむき出しではいかにも無粋だというので、せめてもの絵姿なんだそうです。<br /><br />これだけで100万円もかかったのだとか!<br />

    最初に阿蘇神社。 復興の象徴です。
    この阿蘇神社は、全国500社の阿蘇神社の総本山。

    デ、デカイ!! 本物の楼門かと思いきや、修復工事中の楼門の囲いに描かれた絵(写真)でした。プレハブむき出しではいかにも無粋だというので、せめてもの絵姿なんだそうです。

    これだけで100万円もかかったのだとか!

  • 奥へ回ると、拝殿が見事に美しい姿を取り戻していました。<br />白木の香りも漂う荘厳なお宮。肥後一の宮の威厳は損なわれてはいません。<br /><br />現在、楼門も他の社殿も工事が着々と進行中とか。嬉しいですね。<br /><br />この工事を請け負った清水建設が宮大工の棟梁に指名したのは、まだとてもお若い方だとか。日本の伝統文化にもちゃんと後継者が育っているのですね。

    奥へ回ると、拝殿が見事に美しい姿を取り戻していました。
    白木の香りも漂う荘厳なお宮。肥後一の宮の威厳は損なわれてはいません。

    現在、楼門も他の社殿も工事が着々と進行中とか。嬉しいですね。

    この工事を請け負った清水建設が宮大工の棟梁に指名したのは、まだとてもお若い方だとか。日本の伝統文化にもちゃんと後継者が育っているのですね。

    阿蘇神社(熊本県阿蘇市) 寺・神社

  • 地元のボランティアガイドさんが説明をして下さいます。

    地元のボランティアガイドさんが説明をして下さいます。

  • ガイドさんが見せて下さった震災直後のお宮の写真。傾いた屋根、潰れた社殿が痛ましい…<br /><br />JR豊肥線もぐちゃぐちゃになり、この後、住民の方々は長い避難生活を余儀なくされたのです。すごい大地震だったのだと、改めて思い知りました。

    ガイドさんが見せて下さった震災直後のお宮の写真。傾いた屋根、潰れた社殿が痛ましい…

    JR豊肥線もぐちゃぐちゃになり、この後、住民の方々は長い避難生活を余儀なくされたのです。すごい大地震だったのだと、改めて思い知りました。

  • 阿蘇神社からぐるりと西回り(時計と反対回り)で高森へとバスは走ります。<br />途中、新しい阿蘇大橋の上を通過しました。後ほど、この大橋がよく見える場所に戻ってくることになります。<br /><br />この大橋は流されてしまった旧阿蘇大橋の600mほど下流に新たに建設された橋です。

    阿蘇神社からぐるりと西回り(時計と反対回り)で高森へとバスは走ります。
    途中、新しい阿蘇大橋の上を通過しました。後ほど、この大橋がよく見える場所に戻ってくることになります。

    この大橋は流されてしまった旧阿蘇大橋の600mほど下流に新たに建設された橋です。

  • 今渡ったばかりの新阿蘇大橋。<br /><br />これも復興の大きな成果です。

    今渡ったばかりの新阿蘇大橋。

    これも復興の大きな成果です。

  • 立派な橋です。

    立派な橋です。

  • カルデラ内の家々や畑もかなり元の状態に戻っているようです。<br /><br />ここまで回復するには大変なご苦労があったことと思います。

    カルデラ内の家々や畑もかなり元の状態に戻っているようです。

    ここまで回復するには大変なご苦労があったことと思います。

  • バスは阿蘇五岳を左に見ながらカルデラの中を外輪山に沿って東へ走り、高森駅に到着。<br /><br />高森でバスを降り、立野まで南阿蘇鉄道のトロッコ列車で移動です。<br />童心に帰ってルンルン (^^♪<br /><br />このルートは、観光ツアーならではのお楽しみでしょうね♪♪

    バスは阿蘇五岳を左に見ながらカルデラの中を外輪山に沿って東へ走り、高森駅に到着。

    高森でバスを降り、立野まで南阿蘇鉄道のトロッコ列車で移動です。
    童心に帰ってルンルン (^^♪

    このルートは、観光ツアーならではのお楽しみでしょうね♪♪

    高森駅

  • トロッコ列車の中。<br /><br />トロッコ列車は白川水源の辺りをかすめながら再び西へと向かい、終点中松駅までのんびりと走りました。若い車掌さんの案内トークが楽しかった!

    トロッコ列車の中。

    トロッコ列車は白川水源の辺りをかすめながら再び西へと向かい、終点中松駅までのんびりと走りました。若い車掌さんの案内トークが楽しかった!

  • 中松駅にはまた先ほどのバスが待っていました。このバスが新大橋経由で、「A列車で行こう」の待つ立野まで私たちを運んでくれます。<br /><br />バスのシートはくまモン。にっこり微笑んでウエルカムバック!!

    中松駅にはまた先ほどのバスが待っていました。このバスが新大橋経由で、「A列車で行こう」の待つ立野まで私たちを運んでくれます。

    バスのシートはくまモン。にっこり微笑んでウエルカムバック!!

    中松駅

  • バスに揺られて、新阿蘇大橋の見える地点に戻って来ました。<br /><br />新阿蘇大橋が良く見える「ヨ・ミュール」でも、地元のボランティアガイドさんが絵や写真を使いながら丁寧に説明して下さいました。<br /><br />道路を渡るために上がり降りする階段がかなりハードで、少々バテちゃいましたが…

    バスに揺られて、新阿蘇大橋の見える地点に戻って来ました。

    新阿蘇大橋が良く見える「ヨ・ミュール」でも、地元のボランティアガイドさんが絵や写真を使いながら丁寧に説明して下さいました。

    道路を渡るために上がり降りする階段がかなりハードで、少々バテちゃいましたが…

    阿蘇大橋 自然・景勝地

  • こちらが崩壊した旧阿蘇大橋です。<br /><br />地震の記憶をとどめるために、このままの形での保存が検討されているそうです。<br /><br />この橋の崩落の原因は、断層のずれによる横からの圧力だという説明を受けました。<br /><br />たまたま少し前に、京都大学火山学専攻の、鎌田教授の退官記念講演とオンライン授業で、九州から東へ伸びる地溝帯についての講義を聴いたばかりだったので、実際の断層とそのずれをみて、心底ショックを受けました。地球の凄まじい力を見せつけられたような気がします。地球の活動の中で、私たちの存在はなんとちっぽけなことでしょう…<br /><br />ところで、写真の奥の方、山の上にポツンと建っているのは、京都大学の地震火山研究所だそうです。ここは傾いたけれども崩壊はしなかったとか。<br /><br />鎌田先生もここを拠点に調査研究をされていたのでしょうね。

    こちらが崩壊した旧阿蘇大橋です。

    地震の記憶をとどめるために、このままの形での保存が検討されているそうです。

    この橋の崩落の原因は、断層のずれによる横からの圧力だという説明を受けました。

    たまたま少し前に、京都大学火山学専攻の、鎌田教授の退官記念講演とオンライン授業で、九州から東へ伸びる地溝帯についての講義を聴いたばかりだったので、実際の断層とそのずれをみて、心底ショックを受けました。地球の凄まじい力を見せつけられたような気がします。地球の活動の中で、私たちの存在はなんとちっぽけなことでしょう…

    ところで、写真の奥の方、山の上にポツンと建っているのは、京都大学の地震火山研究所だそうです。ここは傾いたけれども崩壊はしなかったとか。

    鎌田先生もここを拠点に調査研究をされていたのでしょうね。

  • この辺りの見取り図。例によって手描きです。<br />お粗末でごめんなさい。<br /><br />山肌の大崩落によって、鉄路も道路も橋も押し流されたのですね。<br /><br />この立野は阿蘇外輪山の切れ目にあたり、熊本と大分・宮崎を結ぶ大動脈の結節点です。

    この辺りの見取り図。例によって手描きです。
    お粗末でごめんなさい。

    山肌の大崩落によって、鉄路も道路も橋も押し流されたのですね。

    この立野は阿蘇外輪山の切れ目にあたり、熊本と大分・宮崎を結ぶ大動脈の結節点です。

  • 新阿蘇大橋は、最新の知恵と技術を投入してこれ以上はないというほど頑丈に建設されているのだそうです。<br /><br />阿蘇、そして熊本は立派に復興を果たしつつあります。<br />胸が熱くなるような感慨に浸されて、今日のツアーは終了。

    新阿蘇大橋は、最新の知恵と技術を投入してこれ以上はないというほど頑丈に建設されているのだそうです。

    阿蘇、そして熊本は立派に復興を果たしつつあります。
    胸が熱くなるような感慨に浸されて、今日のツアーは終了。

    阿蘇大橋 自然・景勝地

  • のんきに参加したツアーだったのですが、充実した内容で、興味深い旅になりました。<br /><br />この写真は帰路のものです。つまりは、行きも帰りもハイボール ♪♪<br /><br />博多に帰り着いたのは夜8時頃。ほぼ丸一日のツアーでした。<br />お疲れ様!!<br />

    のんきに参加したツアーだったのですが、充実した内容で、興味深い旅になりました。

    この写真は帰路のものです。つまりは、行きも帰りもハイボール ♪♪

    博多に帰り着いたのは夜8時頃。ほぼ丸一日のツアーでした。
    お疲れ様!!

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