寝坊して食べられなかった朝食リベンジ。16年ぶりの「ウェスティンホテル東京」～朝食篇～

2021/07/11 - 2021/07/12

東京都など7都道府県では緊急事態宣言が解除され、6月21日から「まん延 防止等重点措置」に移行したものの、東京都では新型コロナウイルス感染者の増加を受け、7月12日から4回目の緊急事態宣言が再発出。

今回は、マリオットボンヴォイのプラチナエリートとして16年ぶりに「ウェスティンホテル東京」に宿泊し、16年前、寝坊して食べることが出来なかったインターナショナルレストラン「ザ・テラス」の朝食にリベンジ。

今回も、十分な感染予防対策を取りながら、ソーシャルディスタンスも確保しつつ、出掛けました。

エリア 恵比寿・代官山(東京)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JRローカル 徒歩

おはようございます。
ウェスティンホテル東京、2日目の朝。
本日の恵比寿ガーデンプレイスは快晴です。

ウェスティンホテル東京 宿・ホテル

さっそく、朝食会場に出かけます。

朝食会場は、1日を通じて国際色豊かな料理をご提供しているオールデイ・ダイニングのインターナショナルブッフェレストラン「ザ・テラス」です。
朝食時間は7時～10時半で、和食、洋食、中華など充実した品揃えです。

ザ・テラス グルメ・レストラン

ザ・テラスでは、新型コロナウイルス感染対策で、テーブル同士の間隔を広く取っています。

長年（16年）の念願だった、ウェスティンホテル東京の朝食会場「ザ・テラス」のテーブルに案内していただきました。

ザ・テラスでは、ライブ感あふれるオープンキッチンで、できたての料理をビュッフェスタイルで提供しています。

サラダバーでは、新型コロナウイルス感染対策のため、サラダ類やフルーツはシャカシャカカップや小分けのパックにて提供されています。

16年前のリベンジ。寝坊して食べることができなかった「ザ・テラス」の朝食をいただきます。

ホテルの朝食の定番メニューといえばオムレツ。
エッグステーションでは、オムレツや目玉焼きを目の前で調理してくれます。

サーモンとほうれん草のエッグベネディクト。
オランデーズソースが最高です。

クロワッサンのツナマヨネーズフィリングとコッペパンの白身魚フライタルタルソースフィリング（本日の日替わり）です。
お好みの具材を選び、その場でフィリングしていただきました。

朝はやっぱりカレーです。
こちらのカレーもオープンキッチンでよそってもらえます。

シャカシャカカップのサラダ。
お好みのドレッシングをかけていただきます。

ヌードルステーションでは、目の前で調理される食材の香りや音も感じることができます。

ザ・テラスでは、ウェスティンホテル東京にある、ミシュラン一つ星を獲得したこともある人気の中華レストラン「龍天門」の人気メニューの「担々麺」が、朝食でいただくことができます。

最近話題のマリトッツオも「ザ・テラス」なら、その場でクリームを詰めてくれます。
マリトッツオの生クリームとマスカルポーネを合わせたクリームが最高です。

コロナ禍のなかにあっても「ザ・テラス」の朝食は、ビュッフェを安心して楽しむことができます。

ウェスティンホテル東京では、夏限定パフェとして「サマープレミアムパフェ」が登場したということで、さっそく予約を入れさせていただきました。

ザ・ラウンジ グルメ・レストラン

ウェスティンホテル東京では、「昼と夜で異なる表情を持つ夏のプレミアムパフェ」と題して、夏の陽光に映える「サマータイムパフェ」と夕方以降に提供する大人の「トワイライトパフェ」を1階ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」とエグゼクティブ バー「ザ・バー」にて販売しています。

今回は、夏の陽光に輝くフルーツのみずみずしい味わいが堪能出来るパフェということで、フレッシュフルーツやフローズンフルーツ、コンポート、ソルベ、アイスなどを巧みに重ね合わせた「サマータイムパフェ」を1階ロビーラウンジ「ザ・ラウンジ」でいただきます。

真赤なベリーが甘酸っぱく濃厚な「ルージュ」（右側）と、マンゴーやパッションフルーツでトロピカルに仕上げた「エキゾチック」（左側）の2種類をオーダー。
このほかにも、ライムやグリーンアップルなど緑のフルーツの果実味を活かした「ヴェール」があります。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
気付けばチェックアウトの時間になってしまいました。

ブッフェ最高！今回は無事に朝食をいただくことができました。
ウェスティンホテル東京、機会があればまた泊まりたいホテルです。

今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。