喜連川早乙女温泉に電車で行ってきました！

2021/07/17 - 2021/07/17

高校時代の友人と喜連川早乙女温泉に電車で行ってきました。

自宅から手軽に行ける硫黄泉はどこかというのが以前からの自分のテーマでした。箱根の湯の花プリンスホテルが一番近くて手軽であろうことはわかりましたが、箱根は混んでるし、先の洪水もあり流石に行けない。そんな中、色々調べてみると、栃木県の喜連川早乙女温泉が在来線で行けば交通費もそれほど高くないのと、最寄り駅から温泉施設まで送迎してくれることがわかり、早速友人を誘って行ってみることにしました。

で、どうだったかというと、相変わらずお湯は素晴らしいの一言。送迎車の時間の関係もあり、現地にいたのは４時間でしたが、とてもゆっくり過ごすことができました。交通費が4,000円はともかく、片道２時間半はやはりちょっときついですが、これだけの泉質は貴重ですので、是非また行きたいと思いました。

エリア 氏家・高根沢(栃木)

喜連川早乙女温泉の最寄り駅は氏家駅です。宇都宮の少し先の駅ですが、交通費節約も兼ねて在来線で行きました。

氏家駅には10時06分に着きました。

喜連川早乙女温泉の送迎車が氏家駅で待っていました。氏家駅到着の２分後の10時08分が出発時間のため、急いで改札まで向かいました。

送迎車に乗り込んですぐにこれを書かされました。飲み屋や飲食店でこれくらい厳しくやってくれたら、感染も減ると思うのですが…

「喜連川早乙女温泉」

10時25分に到着しました。今回３回目でした。

相変わらず猫屋敷状態でした。飼ってはいないようですが、餌もあげているし、寝床も提供しているようです。赤ちゃんネコが愛想を振りまいていました。

日帰り入浴料の1,100円は以前と変わらずでした。東京から離れている割には高い気もしますが、内容を考えたら納得です。

で、お湯ですが、相変わらず素晴らしいの一言。硫黄泉ではありますが、油の匂いの方が勝っています。源泉が高温のため、加水しているそうですが、それでもとても濃いお湯です。

この時間帯に来るのは初めてでしたので、混んでいないか心配でしたが、多くても５人程度で、とても空いていました。暑い季節だから人気がないのか？　または天気が良かったから他に行っているのか？　この季節は狙い目なのかもしれません。

食堂&休憩所です。11時00分から18時00分までやっているそうです。

お昼も食べられますし、休んで寝転がっている方もいらっしゃいました。

色々迷いましたが、海老フライ定食にしました。メニューが充実していますし、甘い物&ドリンクのメニューもありますので、お昼以外の時間でも休憩に使えそうです。

イチゴ入り饅頭。300円位でしたが、結構なボリュームでした。

お昼でマッタリした後、時間までまたお風呂でもマッタリしました。

14時30分に送迎の車が出発しますが、外に出てみると、車の下に猫ちゃんが３匹…

後ろから見てみると、４匹いました。撮った時には気付きませんでしたが、「４１２６」のナンバーが綺麗に写っていました。

「宇都宮餃子　香蘭」

氏家駅から宇都宮駅に移動し、デパートで涼みがてら時間を潰した後、近くの餃子屋に入りました。

お腹がそれほど空いていなかったため、３人前にしましたが、ちょうど良い量でした。「香蘭」は「みんみん」「 正嗣」と並んで有名なお店のようです。違いは良くわかりませんが、とても美味しかったです。

その後、18時00分前の湘南新宿ラインに乗り、自宅には20時30分前に着きました。