コロナ禍の中のラウンジ

2021/07/07 - 2021/07/08

1月、コロ第3波で感染者数が一気に上昇する中での宿泊以来、今年2回目のザ・プリンスパークタワー東京エグゼクティブラウンジに宿泊。東京の緊急事態宣言は解除されたばかりだけど、再び感染者数が上昇中。この間と同じ感じだけど、ラウンジなどはどうなってるか？
結果、前回と同じところもあれば違っているところもありました。おこもりホテルステイです。

エリア 浜松町・竹芝(東京)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

1階のレセプションでプレミアムフロア宿泊を告げると、チェックイン手続きは32階のプレミアムラウンジへ案内されるが、今回は1階からホテルスタッフが同行せず。感染防止だそうです。エレベーター前まで案内されたら、あとは自分たちだけがラウンジへ。
ラウンジ前には検温とアルコールの用意あり。

ウエルカムドリンクはシャンパン。
チェックイン時に変わった点を説明。カクテルタイムは2名、90分の利用、朝食はラウンジは無しでプリーズヴェールという洋食レストランかインルームダイニングから選択。
そして、館内クレジットが1人1000円と、3時までのレイトチェックアウトがつくことの説明。これはうれしい。

東京タワーは変わらず。あたりまえか。

前回は袋入りの焼き菓子しかなかったけど、今回はケーキ類がいくつも。うれしい。

部屋は31階、消毒済みのラベル。

入り口。

カーテンが閉まっています。

洗面カウンターを左手に見てベッドルームへ。

カーテンは電動で開く。ベッド。

ライティングデスク。東京タワーが見える部屋。

バスルームとバスローブ。

そして洗面カウンターに戻って

アメニティも変わらず…？あれ？

coビゲロウからロクシタンに変更になってる。

そして、ポーラの袋入り基礎化粧品。
以前は資生堂だったのが、COビゲロウに代わって、その後必要な場合は言ってね、ということで置かなくなっていたが。
袋入りになったのは残念だけど、無いよりはあった方がうれしい。

さて、スパに行きます。

コンベンションセンターを過ぎて

この先、エスカレーター横がスパ入り口。
スパは各ロッカーにバスタオル、フェイスタオル、バスローブを置くやり方に変わっていた。バスタオル、フェイスタオルは各2枚ずつ。そんなに使わない人も、終わったら全部取り換えるんだろうな。
サウナは2名まで、というのは変わらず。

さて、温泉を堪能したら夕方のカクテルタイムへ。
東京タワーが見える席が空いていました。
ラウンジでアルコールをいただく場合は、2名、90分と言われています。

90分だから、やっぱりシャンパンね。
お料理は、小皿のオードブル。それぞれラップ。そこは1月とあまり変わらず。

冷たいものと温かいものが4種類ずつぐらいはある。ティータイムから引き続いての甘いものもあり。

小皿オードブルとシャンパン、何回もお替り…。

黄昏てきて、それそろ90分、コーヒーとケーキやフルーツをいただいて終了。

夏なのでなかなか暗くならず。ライトアップしない。

やっと暗くなって、夏バージョンのライトアップ
後日、緊急事態宣言となってライトアップは8時までとなったらしい。

朝食はプリーズヴェールという洋食レストランかインルームダイニング。インルームダイニングはコンチネンタル。アメリカンブレックファストは590円増しで頼める。なので、ここで館内クレジットを使う。おつりは出ないけど…。

朝から豪華。
この後、ゴロゴロしてたけど、さすがに3時までは持て余して早めにチェックアウト。
コロナ感染拡大で、おこもりホテルステイ、変わった点と変わらない点がそれぞれ。