2014/03/10 - 2014/03/11
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tigerさん
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2021年7月12日より、東京は4回目の COVID-19 非常事態宣言に突入しました。
引き続き整理していない昔の旅行を纏めています。(この旅行記はその第14弾ーNo.2/)
『旅程』★が本篇
【1日目】成田発 ⇒⇒ (空路) ⇒⇒イスタンブール(泊)
【2日目】イスタンブール ⇒⇒ (空路) ⇒⇒ ティラナ(観光)
★ ティラナ ⇒(国境)⇒ コトル(観光) ⇒⇒ ドブロヴニク(泊)
★【3日目】ドブロヴニク(観光) ⇒(国境x2回)⇒ ボスニア・ヘルツェゴビナ国境
⇒⇒ モスタル(観光) (泊)
【4日目】モスタル⇒⇒スプリット(観光)⇒⇒プリトヴィツェ(泊)
【5日目】プリトヴィツェ(観光) ⇒⇒ ブレッド(泊)
【6日目】ブレッド(観光) ⇒⇒ ポストイナ(観光) ⇒⇒ ザグレブ(泊)
【7日目】ザグレブ ⇒⇒ (空路) ⇒⇒イスタンブール ⇒⇒ (空路) ⇒⇒ 成田
【8日目】成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
PR
-
【バルカン半島5か国周遊旅行記の全行程】
本編は、モンテネグロ共和国とクロアチア共和国。 -
【2日目PM】アルバニア国境 ⇒⇒ コトル観光(モンテネグロ) ⇒⇒
(国境) ⇒⇒ ドブロヴニク(クロアチア) ドブロヴニク泊
【3日目AM】ドブロヴニク観光 ⇒⇒ ボスニア・ヘルツェゴビナ国境 -
【2日目】2014年3月10日(月)14:20
14:15 国境を越えて、モンテネグロに入国しました。
モンテネグロは、2006年にセルビア・モンテネグロから独立。
面積: 1.4万平方㎞
人口: 62万人
首都: ポドゴリツァ
宗教: キリスト教(正教)70%、イスラム教、ローマ・カトリック -
【2日目】 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
峠に差し掛かりました。
岩山の麓に、村が張り付いています。 -
【2日目】14:29 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
しばらく山あいを移動
庭先でヒツジを飼っている、のどかな風景。 -
【2日目】 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
良く見ると岩山は、石灰岩の塊。 -
【2日目】 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
-
【2日目】 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
山を回り込み、アドリア海が見えてきました。 -
【2日目】 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
オリーブの林でしょうか(自信無し)。 -
【2日目】14:48 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
山が海岸線まで迫っています。 -
【2日目】14:54 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
国名のモンテネグロは、「黒い山」を意味するイタリア語の
ヴェネツィア方言。
アドリア海沿いにそびえる山々に木が生い茂り、黒く見えたから。 -
【2日目】 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
山が海岸線まで迫っています。 -
【2日目】 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
アドリア海が近くなってきました。 -
【2日目】15:37 車窓風景 ⇒⇒ コトル(モンテネグロ)
ブドヴァ近郊のアドリア海に小さな小島がありました。
ネットで調べると、1950年代ユーゴスラビア政府主導で開発された
リゾート地で、現在は「アマン・スヴェティ・ステファン」という
夏のみオープンするリゾート施設。 -
【2日目】16:30 【世界遺産】「古都 コトル」(モンテネグロ)
バスを降りて、コトルの旧市街に入ってきました。
背後には、岩山が迫っています。
山に沿って、長さ4.5㎞の城壁がある要塞都市。
旧市街内に3,000人が住んでいる。市全体で3.5万人。 -
【2日目】PM 聖トリフォン大聖堂 (古都 コトル)
ローマ・カトリックに属するそうです。
コトルは、ローマ・カトリック文化圏と東方正教文化圏の
境界にある。 -
【2日目】PM「古都 コトル」(モンテネグロ)
アドリア海沿岸の複雑に入り組んだ湾の一番奥に位置している。
歴史はローマ時代にさかのぼり、ビザンチン帝国、セルビア王国等の
強国の下で自治を保ち、あるいは支配を受けながらも交易都市として
栄えた。 -
【2日目】PM 「古都 コトル」(モンテネグロ)
ピアッツア広場の時計塔 -
【2日目】PM「古都 コトル」(モンテネグロ)
「PALACE of PIMA FAMILY(ピマの館)」(17th C.)
貿易によりもたらされた富により、豪華な館や教会が建てられた。 -
【2日目】PM「古都 コトル」(モンテネグロ)
「PALACE of BESKUCA FAMILY(ベスクツァの館)」(15th-18th C.)の
入り口の精緻な彫り物。 -
【2日目】PM「古都 コトル」(モンテネグロ)
-
【2日目】17:27「古都 コトル」(モンテネグロ)
海辺まで石灰岩の岩山が迫ってますネ。 -
【2日目】「古都 コトル」(モンテネグロ)
拡大すると、岩山に張り巡らされた「城壁」が見えます。
15世紀頃、オスマン帝国の侵入を防ぐために、造られた。
これから、国境を越え、
クロアチアのドブロヴニクまで移動して宿泊。 -
【3日目】2014年3月11日(火)07:10 ホテルのベランダより
ドブロヴニクのアドレア海に面した新築のリゾートホテル
HOTEL ARISTON に宿泊。 -
【3日目】ドライバーの「ズッコラ」さん
アルバニア空港 ~ クロアチア空港の全行程を運転する
ドライバーさん。 -
【3日目】09:00 ドブロヴニク(クロアチア)
ホテルから30分程で、ドブロヴニク旧市街(壁の向こう側)が
見えてきました。(右の丸い塔はミンチェタ要塞)
まず、ロープウェイ乗り場に向かい、
旧市街を見下ろす「スルジ山」へ。 -
イチオシ
【3日目】09:11「ドブロヴニク旧市街」【世界遺産】
ロープウェイで標高412mのスルジ山へ登って来ました。
城壁に囲われた「アドリア海の真珠」。 -
【3日目AM】「ドブロヴニク旧市街」
ドブロヴニクは、ラグーサ共和国として15~16世紀には、
ヴェネツィアと並ぶ貿易都市として栄えた。 -
【3日目AM】 スルジ山
スルジ山頂から、南方向の海岸線を見る。 -
【3日目AM】
ドブロヴニク旧市街の北側方向の海岸線を見る。 -
【3日目AM】
スルジ山頂から、アドリア海とは反対の内陸側を見ると、遠くに
ボスニア・ヘルツェゴビナの山々。 -
【3日目AM】クロアチ国旗
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【3日目AM】09:38
スルジ山を下り、これから城壁内の旧市街へ、プロチェ門から入場。 -
【3日目AM】プロチェ門(ドブロヴニク旧市街)
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【3日目AM】「ドミニコ会修道院」(ドブロヴニク旧市街)
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【3日目AM】(ドブロヴニク旧市街)
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【3日目AM】英語ガイドさん
城壁内の橙色の部分がドブロブニク旧市街。 -
【3日目AM】(ドブロヴニク旧市街)
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【3日目AM】(ドブロヴニク旧市街)
朝の早い時間帯なので、観光客が少なめ。 -
【3日目AM】港(ドブロヴニク旧市街)
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【3日目AM】港(ドブロヴニク旧市街)
背後の山の左端辺りが、ロープウェイ終点のスルジ山駅。 -
【3日目AM】「聖母被昇天大聖堂」(ドブロヴニク旧市街)
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【3日目AM】「聖母被昇天大聖堂」(ドブロヴニク旧市街)
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【3日目】(ドブロヴニク旧市街)
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【3日目】「スポンサ宮殿」(ドブロヴニク旧市街)
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【3日目】「聖ブラホ教会」(ドブロヴニク旧市街)
1368年にロマネスク様式の教会が建設されたが、
1667年の大地震、1706年の火事を経て、1715年に再建。 -
【3日目】「聖ブラホ教会」(ドブロヴニク旧市街)
-
【3日目】(ドブロヴニク旧市街)
旧市街の北側部分には、細い路地が沢山並んでいます。 -
【3日目 AM】(ドブロヴニク旧市街)
細い路地は、生活感があります。 -
【3日目 AM】「フランシスコ会修道院」回廊(ドブロヴニク旧市街)
現在も使われている修道院。
14~15世紀にかけて建てられたが、1667年の大地震があり、
再建されている。
ヨーロッパで3番目に古い薬局(1391年創業)がある。 -
【3日目 AM】「フランシスコ会修道院」回廊(ドブロヴニク旧市街)
中庭には、14世紀頃のまま残っており、井戸もある。 -
【3日目 AM】城壁ウォーク(ドブロヴニク旧市街)
フリータイムに城壁に上がってみました。(入場料100クーナ) -
【3日目 AM】城壁ウォーク(ドブロヴニク旧市街)
橙色の屋根が印象的。 -
【3日目 AM】城壁ウォーク(ドブロヴニク旧市街)
沖の島は、リゾートアイランド「ロクルム島」。 -
【3日目 AM】城壁ウォーク(ドブロヴニク旧市街)
時間を見図って、来た道を戻り集合場所へ移動。 -
【3日目 PM】12:23
城壁内海際のレストランで昼食(海鮮リゾット)を頂きました。 -
【3日目PM】
12:30頃「ボスニア・ヘルツェゴビナ」国境へ出発。 -
【3日目PM】13:13 車窓風景(クロアチア)
天気も良く、素晴らしい景色を見ながら進みます。 -
【3日目PM】13:32 車窓風景(クロアチア)
国境まで9㎞位の所で、ストンの城壁(山肌の白い線に見える部分)が
見えました。
ラグーサ共和国にとって重要な塩田を守るため、
マリ・ストン~ストン間の5㎞に渡る城壁が14世紀から築造され
1506年に完成した。1996年の震災で現在修復が行われている。
3つの城と40の塔が、城壁で繋げられている。
-
【3日目PM】13:47 車窓風景(クロアチア)
ホテル+スーパーのようなところで、トイレ休憩。
スーパーで、チョコレート、海塩など購入。
ドブロブニクは、クロアチアの飛び地に位置するため、
道路は一旦ボスニアヘルツェゴビナに入り、再びクロアチアに。 -
【3日目PM】14:16 車窓風景(クロアチア???)
ボスニア・ヘルツェゴビナは、ほぼ内陸国であるが、アドリア海に
僅か10㎞位の海岸線があり、クロアチア最南部を分断している。
クロアチア ⇒⇒ ボスニア・ヘルツェゴビナ ⇒⇒ クロアチアと、
2度の国境越えでは、パスポート・チエック無しでした。
-
【3日目PM】14:24 車窓風景(クロアチア)
海岸線を離れ、少し内陸へ入りました。
オレンジ畑ででしょうか? -
【3日目】14:40 国境付近(クロアチア)
海岸線を離れて、ネレトヴァ川沿いの道を内陸へ進み、
14:45国境に到着。
バスの運転手ズラッコさんガ事務所で手続きして、
「ボスニア・ヘルツェゴビナ」に入国。(ここではちゃんと審査あり)
このネレトヴァ川の上流に「モスタル」があり、
更に上流に、首都「サラエヴォ」がある。
⇒⇒バルカン半島 「ボスニア・ヘルツェゴビナ」に続きます。
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2014/03/11~
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バルカン半島 5か国 1/ (アルバニア共和国 / ティラナ)
2014/03/09~
ティラナ
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バルカン半島 5か国 2/ (モンテネグロ / コトル & クロアチア共和国 / ドブロヴニク)
2014/03/10~
コトル
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バルカン半島 5か国 3/ (ボスニアヘルツェゴビナ / モスタル)
2014/03/11~
モスタル
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バルカン半島 5か国 4/ (クロアチア共和国 / スプリット )
2014/03/12~
スプリット
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バルカン半島 5か国 5/6 (クロアチア共和国 / プリトヴィツェ湖群)
2014/03/13~
その他の都市
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バルカン半島 5か国 6/6(スロベニア共和国 / ブレッド湖&ポストイナ鍾乳洞 )
2014/03/14~
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