新緑の奥入瀬渓流・八甲田山と八戸の旅　前編

2021/06/26 - 2021/06/27

　土日に有休一日付けて、毎年恒例のバースデートリップ、青森県の奥入瀬渓流・十和田湖、八甲田山・酸ヶ湯と八戸を旅してきました。JALのスーパーセールで空港乗り潰しの一環で伊丹～三沢線利用です。元々は今年のバースデートリップは沖縄で考えていたのですが、過去から行ってみたいと思いつつ実は未訪問の奥入瀬渓流に行ってみたいというのがあって、別の週末で八戸・奥入瀬弾丸旅行も計画していたのですが、二泊三日で八戸・奥入瀬に八甲田山も加える旅にしました。沖縄県だけが、訪問時点で緊急事態宣言が解除されていなかったので、沖縄を重苦しい雰囲気の中旅するよりは結果的に良かったと思います。

6月26日(土)
08:17　越前花堂
09:03/09:23　敦賀
10:59/11:02　山科
11:23　山崎
11:32　大山崎
11:44/11:46　茨木市
11:59/12:03　十三
12:13/12:16　蛍池
12:22　大阪空港
13:20/14:55　JL2163　ITM/MSJ
15:10　三沢空港
15:26/15:48　三沢
16:08　八戸

6月27日(日)
08:35　八戸　はやぶさ95号
09:02/10:25　新青森
11:27　ロープウェイ前
14:53　酸ヶ湯
15:42　奥入瀬渓流温泉

6月28日(月)
12:03　子ノ口
12:31/12:36　焼山
13:25/14:50　十和田中央
15:19/16:09　三沢駅
16:25　三沢空港
17:00/18:45　JL2164　MSJ/ITM
18:52　大阪空港
19:16/19:23　南茨木
19:30　高槻市
19:47　高槻
21:12/21:15　長浜
21:52/21:57　敦賀
22:52　越前花堂

エリア 八甲田・酸ヶ湯温泉(青森)

6月26日(土)
　飛行機午後なので、のんびりと鈍行列車で空港に向かいます。自宅から駅に向かう途中の跨線橋、新幹線工事真っ盛りで、夜間通行止めがされています。ちなみにこの辺りは北陸本線は地上を走っていて、道路が跨線橋で線路を越えるので新幹線はさらにその上を高架で越えるため、かなりの高さを走る予定です。

　そして毎回恒例の北陸新幹線工事定点観測。私が福井にいる間に新幹線が開通するでしょうか、それとも新幹線が開通する前に私が他の転勤になるのでしょうか、神のみぞ知るです。なんと各友人からは、後者ではと言われます。。。

越前花堂駅 駅

　敦賀で湖西線経由の新快速に乗り換え、もしかして車内からできるかなと何となくスマホいじっていたら、志賀駅通過中にびわこバレイのクエスト解放できました。

　思いがけずお土産GET、26/188。びわこバレイは行った事が無いので、機会があれば行ってみたいです。チケット代高いですが。。。^^;

　伊丹空港に到着、三沢線はターミナルの端っこの方だったのですが、不気味なくらい人少なかったです。そしてこの辺りはパタパタがまだ残っています。乗客は10名強、伊丹三沢線が欠航になったらこの旅自体がパーになると思って、毎日ずっと心配しながらネットで運行状況を確認していたのですが、この日は無事飛んでくれたというか3月はほぼ欠航だったのに6月は毎日飛んでいました。この状況で飛んでくれてありがとうございます、という感じです。

大阪国際空港 (伊丹空港) 空港

　CAさんのオリジナルだそうです。

　前回訪問した庄内平野と鶴岡の街並みを眼下に望みます。

　遠くに十和田湖が見えます。上空からとはいえ、十和田湖生まれて初めて見ました。

　着地に向けてどんどん高度を下げていきます。遠くに見えるのは小川原湖、日本で11番目の面積を誇る汽水湖です。

　三沢空港に到着。ターミナルは小さいです。空港潰し45カ所目の三沢空港。東北地方は後はいわて花巻空港だけなのでリーチです、ただし個人的に条件にしている完全制覇（離陸、着陸共に）となると大館能代空港の離陸が残ります。

三沢空港 空港

　飛行機早めに着いたけどバスの出発時間は変わらないので、空港周辺散策してみます。空港出てすぐの所にある三沢空港温泉、実はコミュニティバスのバス停もあるので、空港行きのバスじゃなくても空港にはアクセス出来たりもします。

三沢空港温泉 温泉

　三沢駅経由本八戸行きのバスに乗ります。ここでご注意、三沢空港からのバスは八戸駅には直行しません。

　一応リンク張っておきます。
http://www.toutetsu.co.jp/img/misawa_airport_bus.pdf

三沢空港 空港

　なので、三沢駅から八戸に向かいます。

三沢駅 駅

　東北本線から転換された第三セクターの青い森鉄道。いつも乗るときには東日本・北海道パスなどを使用していたので直接運賃支払うことはなかったのですが、改めて乗ると21km、20分の距離で580円なので、そこそこしますね。

三沢駅 駅

　八戸駅に到着。この駅、構内での乗り換えはしょっちゅうですが、駅の外に出たのって初めてです。

八戸駅 駅

　今夜の宿の駅近くのコンフォートホテル八戸へ。実は一カ月ちょっと前にらびたんさんが宿泊しています。いわゆる青森三大都市、青森、弘前、八戸の中で、唯一宿泊したことがなかったのが八戸です。なので、今夜の宿泊地にしました。

コンフォートホテル八戸 宿・ホテル

　なんで今回コンフォートホテルにしたかというと、「八戸、レンタサイクル」で検索してもレンタサイクルやっているところが見つからなくて、唯一確実に宿泊者限定でレンタサイクルやっているのがコンフォートホテルだったからです。コンフォートホテルは外資です。

コンフォートホテル八戸 宿・ホテル

　まずは最初の目的地根城に向かいます。

八戸市史跡根城の広場 名所・史跡

　八戸市博物館と南部師行像。鎌倉時代末期～南北朝時代にかけての武将で、根城を築城した人物で、南朝方に従って戦死したそうです。元々は、今の山梨県南部町辺りの武将だったのですが、移住したようです。

八戸市博物館 美術館・博物館

　根城の広場に入っていきます。

八戸市史跡根城の広場 名所・史跡

　がーーん、一応17時閉館、最終入場16時半は事前に知っていてダッシュできたのですが、道に迷ったりしているうちに16時半を少し過ぎてしまいました。多分頼み込めば入れてくれるかなーという期待はあったのですが、この通り門が閉まっています。折角わざわざ来たのに、30分以内でも入りたかったのに、です。去年行った平戸城は工事で閉鎖中だったので行った事になるのかなーという思いはあったのですが、ここも行った事になるのかなーと胸中複雑です。

根城 名所・史跡

　なんて思っていたら、裏口のような所（従業員出入口）から人が出入りしているのを発見、忍び込んだら前がチケット売り場でした。この時点で16:50。今から入れるか聞いたら、勿論16:30が最終入場で、今は片づけに入っていて17:00には完全に閉鎖する事との事でした。

　10分間でいいので中見せてくださいと頼み込んだら、OKもらいました。割とそういうものです。経験上こういった施設は本当に時間厳守で閉まるので、ダッシュで見学です。

根城 名所・史跡

　本丸跡に建物が復元されています。こちらは主殿、来客や行事で使用されたようです。

根城 名所・史跡

　中馬屋、風で屋根が飛ばされないように屋根の上に石が置かれています。

根城 名所・史跡

　工房、武器や鎧を組み立てたり、組み直したりする所です。

根城 名所・史跡

（記念の一枚）

　自転車を逆方向に走らせ、八食センターへ。市場の部分は18時までの営業なので、閉店間近でした。

八食センター 名所・史跡

　付近にてクエスト解放、

　お土産GET、27/188。

　自転車を走らせ、本八戸駅へ。新幹線も止まる八戸駅は市街地の外れというか元々は尻内駅という名前の駅で、今では合併して八戸市内になっています。本八戸駅が八戸の市街地の中心に位置します。

本八戸駅 駅

　この周辺が八戸城跡。この門自体が八戸城の一部らしいです。案内が非常にわかりやすいです。

三八城公園 公園・植物園

　この辺りが八戸市街の中心部です。

　八戸屋台村　みろく横丁。新幹線の八戸開業に合わせてオープンした観光施設でもある屋台村。

八戸屋台村みろく横丁 名所・史跡

　うーーーん、折角なので中に入りたいんですけど、今回ばかりはごめんなさいです。中が滅茶苦茶密です。感染症対策もあまりされていないようですし、一応コロナ収束するまでは外でのアルコール断ちの予定なので。。。

　土曜の夜という事もあるので、地元客メインかどうかはわかりませんが、かなり賑わっていました。

八戸屋台村みろく横丁 名所・史跡

　もうちょっと行くと飲食店街もありますが、折角の八戸なので海産物と思っていたのですが、狭いお店が多くてなかなか入る気になれずです。

　先ほどの八食センターの飲食店街でもよかったなーと後悔しつつ、そこまでもう一度行く気力もなくホテルに戻ります。

コンフォートホテル八戸 宿・ホテル

　近くのスーパーで買った見切り品など。ホタテ美味しかったです。くじらベーコンってかなり久々に食べました。

6月27日(日)
　おはようございます。朝食は無料のビュッフェ形式なので、こういう時ぞと思い食べまくります。ちなみに郷土料理といった類は一切なく、洋食メインでした。

コンフォートホテル八戸 宿・ホテル

　青い森鉄道の運賃がそこそこ高い事もあり、時短の意味も兼ねて新幹線に乗ります。新青森までは内陸部を通るのでショートカットするので、海沿いを通る青い森鉄道と比較して運賃は若干安い気がします。新青森駅から行きたい所もあったので。

八戸駅 駅

　久々のはやぶさ。

八戸駅 駅

　七戸十和田駅、近くを南部縦貫鉄道が走っていて接続する計画もあったが、廃止になったため立ち消えになりました。七戸町に位置しますが、十和田湖方面への玄関口という意味合いも含めて、七戸十和田駅と命名されたそうです。奥入瀬方面のシャトルバスの季節限定で出ていて、一時間位で着きます。

七戸十和田駅 駅

　新青森駅に到着。奥羽本線の単独駅だったころは駅周辺は何もなかったのですが、今は新幹線接続駅、かつての終着駅として立派になっています。

新青森駅 駅

　一時間ちょっとの待ち時間ですが行きたい所があるので向かいます。奥羽本線をまたぎ、新幹線の高架沿いの道を八戸方面に向かい歩きます、行き止まりを右折して、あとは案内にしたがします。ドラクエウォークのお土産が三内丸山遺跡に置かれています。新幹線がすぐ横を走っているのですが、車内からはギリギリ届かず、解放されませんでした。

　新幹線の高架をくぐり、入口付近の交差点まで行くと、

　クエスト解放、

　お土産GET、28/188。

　三内丸山遺跡自体は、2012年にも訪問しているので、今回は訪問しません。まもなく世界遺産になる見込みです。

　奥入瀬～青森駅方面のバスは時間帯によっては三内丸山遺跡によって、バス車内からクエスト解放できるのですが、青森駅～奥入瀬方面のバスは三内丸山遺跡には寄らず、近くも通りません。

　ちなみに新青森駅からここまで歩いて30分位です。一応バスもあるので、タイミングが合えばバスでもいいかと思います。実際この時間帯にいいタイミングのバスもあったのですが、今回は歩いてみました。

特別史跡 三内丸山遺跡 名所・史跡

　JRバスのみずうみ8号で八甲田山方面に向かいます。元々はよく知らないのですが、コロナ禍で大幅減便され、今回のスケジューリング非常に苦労しました。5000円以上分乗るのであればフリー切符のあるのでそちらの方が安いです。運賃はICカードでも支払い可能です。

https://www.jrbustohoku.co.jp/route/detail.php?r=122&rc=11

新青森駅 駅

　一時間弱走って休憩、多分遠くに見えるのが八甲田山。。。

　こちらの萱野茶屋でちょっとだけ休憩。酸ヶ湯温泉と同じ系列だそうで、お茶もらえました。

萱野茶屋 グルメ・レストラン

　一時間ほどで八甲田ロープウェー山麓駅に到着。バスの乗客も半分以上が降りました。

八甲田ロープウェ- 乗り物

　20分おきの運行、上りに関してはそれなりに人がいます。往復で2000円、それなりにします。

八甲田ロープウェ- 乗り物

　このロープウェー、シーズン中で強風でしょっちゅう運休するので、事前の確認が必要だと思います。この日は運よく運航していました。事前のアナウンスでは晴れ渡っていて青森市街地まで見渡せますと言われたのですが、直前になって山頂付近は小雨と言われました。山の天気は変わりやすいです。

八甲田ロープウェ- 乗り物

　片道10分位です。新緑が気持ちいいです。

　山頂に近づくにつれ、空模様が怪しくなってきています。

　山頂駅に到着、17℃と少し肌寒いくらいです。大体山麓駅と比較すると、5℃くらい気温が下がります。

八甲田ロープウェ- 乗り物

　遠くはかすんでしまっていますが、気持ちいいくらいの一面の新緑です。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　植物関係詳しくないのですが、ちょっと違った世界に感じられます。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　一時間程度の散策コースをスタートします。酸ヶ湯方面に向ける本格登山のコースもあるのですが、登山ほぼ未経験かつ時間もなく軽装のため、そこまでは行きません。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　八甲田ゴードラインと言って、1.8kmを一時間かけて散策するコースです。ひょうたん型のコースです。これよりも短い、1.0kmを30分かけて散策するコースもあります。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　幸い、地面もそこまでぬかるんではいません。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　足元の草もかなり生えていて、足にぶつかります。この旅自体荷物を軽めにしてリュック一つで軽装で来ていて、短パンだったのですが、確実に長ズボンの方がいいです。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　この花なんだろう。。。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　遠くにわずかながら雪が残っています。6月終わりにもかかわらず、です。最盛期にはどれくらいの雪が積もっていたのでしょうか。。。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　いかにも高原といった景色が続きます。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　本当、もう少し植物詳しかったらと思います。この植物の名前がわかりません。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　田茂萢湿原を望む湿原展望台。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　三山展望台。左から赤倉岳、井戸岳、大岳を望めます。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

　（記念の一枚、登山とは程遠い完全な軽装です。一応今回は新緑のイメージで、服とスニーカーは緑色で固めています。）

　冬場は樹氷も見えるそうです。

八甲田ゴードライン 名所・史跡

（記念の一枚）

　ロープウェーを下って、次の目的地酸ヶ湯までひたすら歩きます。山麓駅にタクシーが待機しているなんて話もあったのですが、この日はタクシーいませんでした。普段はわからないのですが、一日バス三本は辛いです。何もなければバスの時間に合わせてロープウェー下っていたと思います

　酸ヶ湯までは5kmくらい、少し早足で歩いて一時間くらいです。途中起伏が多いです。分岐もありますがほぼ一本道なので、案内に従えば迷うことはありません。人なんて一人も住んじゃいません。

　ようやく着いた酸ヶ湯温泉、とにかく疲れました。酸ヶ湯か八甲田山かどちらか諦めた方がスケジュール的には楽だったのですが、独り身かつ欲張りで、多分体力もあると思うので、両方行けるようにします。

酸ヶ湯温泉 温泉

　入場料1000円ですが、実はレンタルのバスタオルと、持ち帰りも可能なフェイスタオルがつきますので、手ぶらでも行けます。

　ヒバ1000人風呂は、実際に千人入れるかどうかはわからないですが、とにかく圧巻です。そして硫黄の臭いがかなりつきます。混浴ですけど、女性はほとんど見かけませんでした。マナーの悪い客もいるようで、注意書きもたくさん書かれていました。

　温泉宿も併設されています。「一度は泊まりたい温泉宿」シリーズにノミネート決定です。雪すごそうですけど、いつの日か冬の時期にも行ってみたいです。

http://www.sukayu.jp/

酸ヶ湯温泉 温泉

　滞在時間一時間もなくて、ダッシュで風呂に入ってダッシュで出て、バスに乗り込みます。このバスが終バスなので、乗り遅れたらどうなったでしょうか。。。ゾッとします。

　地獄沼、泉温98度で付近には火山活動のなごりの噴気口がいくつかあり、硫黄を多く含んだガスや温泉が噴出しているそうです。なので、冬場でも凍結しないそうです。

地獄沼 自然・景勝地

　バスは新緑の林の中を疾走します。

　途中の蔦温泉で少しだけ休憩。ここも一度泊まってみたいなーと思います。

蔦温泉旅館 宿・ホテル

　バスは奥入瀬温泉郷のバス停に到着。まとまった集落で温泉宿も多いです。ここから歩いてすぐの宿に向かいます。

【この日のBGM】←RL-JPNさんの真似をしてみました
「愛唄」　GReeeeN
この曲と今回の旅が直接関係あるわけではありません。ひたすら緑尽くしの旅なので、だったらGReeeeNで前編、後編で代表曲を一曲ずつ、という感じです。
ちなみに、Miyatanがカラオケでよく歌う曲のうちの一つです。

この旅行記へのコメント （4）

• らびたんさん 2021/11/01 23:03:58

  新緑カラー

  Miyatanさん、こんばんは。
  
  絶対に新緑カラーだと思ってました。
  まさかの2枚出し♪♪
  
  八戸コンフォートで自転車借りられるんですね。
  早朝に借りられるなら私も利用したかったです。
  八食センターまで往復歩いちゃいましたよ･･･
  
  八戸は逆に駅前と八食センターしか行ったことがなく、賑やかそうな本八戸の栄えているほうで泊まってみたい願望はありました。
  屋台はちょっと･･･無対策なのは避けたい時期でしたよね。
  あ、今も別に気を抜いているわけではありませんが。
  
  八甲田山のロープウェーふもとにタクシーがいた情報は私ですね。
  紅葉の時期だけかもしれませんねー。
  5kmとはいえ歩道のない道をw
  酸ヶ湯は無理やりにでも入る価値がありますね。
  
  蔦は今頃大混雑のシーズンかもしれません、いつかあの真っ赤な蔦沼を見られたらいいなーと思っています。
  
  らびたん

  Miyatanさん からの返信 2021/11/02 23:31:24

  RE: 新緑カラー

  らびたんさん、こんばんは。
  
  はい、ご期待通り、予想通りの新緑カラーです。(笑)　ちなみに3日連続です。
  
  八戸のコンフォートは自転車借りれました。というか、調べた限り八戸駅周辺ではコンフォートホテル以外に自転車借りれる場所が見つかりませんでした。八食センターまで歩くとそれなりにありますよね。
  
  本八戸はかなり賑やかでした。さすが青森三大都市です。さすがにあの時期に、あの屋台に入る勇気はありませんでした。落ち着いていたら面白そうでしたが。
  
  八甲田山のタクシー情報は確かそうだったと思います。紅葉の時期だけかもしれませんね。人家どころか歩道もない道を5kmは暑くはなかったですが、辛かったです。夜だったら心折れていたと思います。
  
  あの辺りの紅葉は今頃がピークですよね、きっと。紅葉の時期に一度行ってみたいんですけど、人多そうです。新緑の時期はそこまででもなかったので、ゆっくり見学できました。
  
  Miyatan
  
  

• RL-JPNさん 2021/11/01 21:20:47

  Greeeen

  Miyatanさん　こんばんは。
  恒例（？）の１日Upでしたね。見過ごすところでした^^;
  
  そう、八戸は本八戸が中心で、八戸駅に行くバスが少ないのですよね。
  僕も八食センターから本八戸に行くバスに乗ろうとして、「八戸駅には行かない」と聞いて、あ、そうなんだ、と驚いたのを思い出しました。
  
  三沢駅は大昔に降りたことがありますが、今は昔の影も形もありませんね・・・。
  新青森駅から三内丸山遺跡はとにかく、八甲田山ロープウェイから酸ヶ湯温泉まで歩くとはすごいです。確かに、今年はみずうみ号が大幅減便（おそらく通常の半分）で途中下車の日程が組みにくいですものね。
  自分は、奥入瀬渓流や蔦温泉は複数回行っているのに、八甲田山にはまだ行ったことがなく、いまだにいつか行きたいところ候補の一つです。
  
  奥入瀬渓流温泉、僕も宿泊しましたが、バス停の近くではなかったので、Miyatanさんがどこに宿泊されたのか次回の旅行記が楽しみです。
  
  緑のシャツにスニーカーのMiyatanさんのこだわりがいいですね。
  Greeeenの「愛唄」ともう一曲（後編で出てきそう・・・）は、自分が前の仕事を辞めるときに、仕事上で色々対立することもあった後輩の女性が僕のためにと歌ってくれて、色々な思い出が走馬灯のように思い出されて泣きそうになった思い出の曲です。
  
  JR西日本のどこでも切符もやっと発売になりましたね。Miyatanさんは既に計画されてそう・・・。自分はもう中国地方のおみやげめぐりが終わってしまったので残念です。近鉄の乗り放題切符も再開し、九州横断バスもやっと増発してきたので、どこから残りのお土産スポットを攻めていくか悩ましい・・・しかも仕事もそこそこ忙しい・・・というこの頃です。（といいつつ今日から３日連続で、仕事の合間＆抜け出しで、とあるアーティストのイベント三昧なのですが・・・）
  

  Miyatanさん からの返信 2021/11/02 23:16:54

  RE: Greeeen

  RL-JPNさん、こんばんは。
  
  はい、恒例の1日UPです。以前は1日にまとめて3旅行記UPしていたのですが、最近は分散させています。ちなみにまだ12個未公開が残っています。
  
  八戸駅はあくまで玄関口で、町はずれになります。さすがに新幹線の駅も出来たのでかなり近代的になっていて、駅周辺はそこそこ栄えているのですが、中心部はあくまで本八戸駅周辺です。
  
  三沢駅は、十和田観光電鉄のホーム跡地が整備されたので、以前は降りたことが無いのでよくわからないのですが、かなり変化しているものと思われます。
  
  八甲田山ロープウェイから酸ヶ湯温泉は、さすがにかなり辛かったです。とはいっても、あの当時のダイヤでは、あのルートでは、どちらか一方を諦めるか、意地で歩くか、タクシーかヒッチハイクしかなかったです。そしてタクシーはいなかったです。内心、あんな場所を歩いていると気を遣って車乗せてくれる人がいるかなという淡い期待もあったのですが、さすがになかったです。八甲田山、機会があればぜひ行ってください。ただしロープウェイは運休しがちなので注意です。
  
  奥入瀬渓流温泉の宿泊先、そういえばまだ書いていなかったですね。あの辺りで三番目に高いくらいの宿です。その割にはコスパよかったです。誕生日の夜だったので、ちょっとだけ奮発しました。楽しみにしていてください。
  
  完全に3日間とも新緑を意識したコーディネートでした。GReeeeNの代表曲と言えば、「愛唄」ともう一曲、やはりあの曲でしょう。ルーキーズは見たことはありませんが。。。思い出の曲なんですね。
  
  どこでもきっぷは残念ながら使用の予定はありません。今年は今の所、一週おきに今月二回、来月二回旅の予定です。それで宿泊旅は打ち止めかなと。予定通りいけば、二年連続全都道府県訪問達成予定です。そして、一年間で日本の最北端、最東端、最西端、最南端に行けるかどうか挑戦します。
  
  コンサート楽しんでください。ヒゲダンかなと勝手に思っています。
  
  Miyatan