古代蓮を見に、行田へ

2021/06/30 - 2021/06/30

月曜日の読売新聞夕刊に、行田の古代蓮が見頃を迎えているとの記事を見て、出かけてきました。

エリア 行田・羽生・加須(埼玉)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

朝6時前に自宅をスタートして、下道で行田市の古代蓮の里には、8時前に到着しました。

天気は、生憎の曇り空です。

本当は、火曜日に出かけようと思っていましたが、

朝寝坊をしてしまい

曇り空、ときどき小雨の中

出掛けてきました。

まずは、駐車場と古代蓮池の間の、さまざまな蓮を眺めた後

古代蓮池の蓮を見学です。

昨晩の雨による水玉をつけた蓮を眺めます。

蓮は、咲き始めて4日間で終わりだそうです。
先始め1日目の蓮。

2日目かな？

先始め

2日目の蓮？

蓮は、丁度見頃かな？

結構な数の蓮が咲いています。

案内板。
見頃は6月中旬から8月上旬だそうです。

蓮田の中を進みつつ

蓮の花を写真に収めます。

睡蓮沼では、白い睡蓮が１つだけ咲いていました。

行田蓮の案内

蓮田と古代蓮会館の展望塔

行田蓮

約１時間、蓮の花を見学した後は

古代蓮会館の展望台に上ります。

途中の通路では

紫陽花も少し咲き残っていました。

古代蓮会館の展望台から、田んぼアートを見学です。
昨年は、コロナウイルスの影響で中止となっていましたが、今年は６月中に田植えがなされたそうです。

反対側の蓮田を眺めます。

今年の田んぼアートは
「浮世絵」と「歌舞伎」だそうです。

見頃は、7月中旬から10月中旬までだそうです。
9時半過ぎに行田を後に帰路につきました。