一目千本桜と言われる吉野山の桜を見に行こう

2015/05/07 - 2015/05/07

　吉野の桜は「シロヤマザクラ」で、下・中・上・奥の4か所に密集しているので、一目に千本に見えることから「一目千本」と言われるようになったそうです。
　例年4月初旬から末にかけて下・中・上・奥千本と順に咲いて行くので、長い期間桜が楽しめます。
　夜にはライトアップされるので、幻想的な世界に浸る事が出来そうです。
近畿に住んでいても一度も行ったことが無い「吉野の桜」です。
　まあ１度位話のタネに行ってみようかと決定。

　今回はツア－を申し込みました（その方がお得で楽です）。

　流石は名高い名所ですね。
　駐車場はほぼ満車状態でした。

　駐車場からなだらかな坂道が続いています。
　両側にはお土産屋さんがずらりと並んでいます。
　女性はお土産を買うのが好きですからね（私は好きでは有りません）。

　目にも鮮やかなピンクの桜が山いっぱいに咲いている様は、言われる通りの美しさでした。
　
　ホロホロと自分のペースで見て回ります。
　

　

エリア 吉野(奈良)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

　吉野の桜の概要を頭に入れておいてくださいね、だね。
　吉野山に桜が多い事が良く分かります。

吉野山 自然・景勝地

　今はもう「中千本」と「上千本」が見頃です。

　これだけの数が有るので世話が大変でしょう！

　誰が初めにここを桜の山にしようと思ったんでしょうか？

　七曲りの下の千本がここからは良く見えます。

　凄い人出でしょう。

　暇なら読んでください。
　「黒門」とは「金峰山寺藏王堂」の山門です。

　階段を登れば今御開帳の「金峰山寺藏王堂」の宝物展示が開催されています。

　仁王像は修理中。

　吉野山にも色々な事があったんですね。
　

　立派なお寺で中を見学する事が出来ます（有料）。

　赤白の幕が賑やかさを倍増させています。

　こんな混雑は慣れていないので、人疲れしてしまいす。

　桜の間から見えるのもいいですね。

　「吉水神社」。
　ここを入ると中千本がよく見える場所になってます。

　満開の山。
　山賑わう、笑うですね。

　何処までも続く桜の木。
　一体何本植わっているんだろう？

　ここからが綺麗に見えました。

　白っぽい桜と緑が綺麗。

　お庭です。

　池も有るなんていいね。
　苔が年代を物語ってますね。

　南北朝時代の名残でしょう。

　「吉永神社」の書院、拝観、展示案内です。

　観光バスが多かったです。

　みんなそぞろ歩きです。

　見学道路にも桜が咲いています。

　緑がいいねえ。

　老舗でしょうね。
　奈良は葛粉が有名です。

　何処を向いても「さくら」ばかりです。