2009/02/07 - 2009/02/09
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みよりさん
海外旅行に行けないから、昔の旅行を懐かしむシリーズ。
2009年に妹とツアーで台湾に行った時の記録です。
たくさん食べた二泊三日でした。
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セントレアから飛び立っておよそ3時間半で、台北に到着した。
15人ほどのツアーメンバーが、台湾人のガイドさんに導かれて出発。
最初の目的地は、忠烈祠。
戦争などで亡くなった英霊をまつっている。
一番のみどころは、軍のエリートたちが一糸乱れぬ動きで、交替の儀式を行う衛兵交替式。 -
衛兵さんと写真を撮ってもいいとのことだったので、記念に。
台に乗っている衛兵さんは二人いたのだけど、観光客がイケメンの方に集中していたので、我々は人気のない方(言い方…)と撮らせていただいた。 -
その後、龍山寺へ。
道中、ガイドさんが龍の爪の数の話をしてくれたので、確認のために一枚。
中国では、五本爪の龍が使えるのは皇帝だけとのこと。
龍山寺の龍の装飾は、4本爪でした。 -
旧正月だったみたいですね。
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丑年だったみたいですね。
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表門ですでに人が多いなぁと思っていたけど、甘かった。
内部は、とにかく人、人、人!!
参拝客はみんな巨大な線香を頭上に掲げているので灰が降ってくるし、なんか必死でちょっと怖い。 -
表の仏教ゾーンを過ぎて、民間信仰ゾーンへと足を踏み入れると、さらにアジア的混沌の世界が。
ガイドさんすらも、ツアー客をおいてけぼりにして拝み出すほど。
これだけたくさんの人にお願いされたら、神様も大変だな…。 -
わたしも縁結びにご利益があるという月下老人に「なにとぞひとつ」ということで、お参りをする。
月下老人に、なるべく具体的な願掛けと、自分の住所・氏名を告げて、その後、2つ1組の木片のおみくじが「陽」と「陰」を片方ずつしめせば、赤い糸をもらえるらしい。
当時、素敵だと思う殿方がいたわたしは、結構本気でお願いをして、木片を投げたところ、月下老人のお返事は、NO!
あまりに潔いNOにあせった私は、「なんでもいいので、ご縁ください。」とお願いして、無事、月下老人の赤い糸をいただいた。 -
龍山寺を後にして、バスで近代史探訪。
総督府。 -
中正紀念堂(当時は、国立台湾民主紀念館という名称)。
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蔣介石像。
バスの中で、ガイドさんが蒋介石を崇め奉っていたのが印象深い。
そして、蔣介石同じくらいテレサ・テンの功績もたたえていた。 -
紀念館は実にきれいで、公園も整備されていて気持ちのいいところだった。
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観光のあとは、中国茶ショップで試飲と買い物。
店員さんの圧がすごかった。
その後は、いよいよお待ちかね、小龍包!
県泰豊です。
さすがの行列。
我々はツアーの特権・行列スルーで。 -
小龍包の薄皮をやぶってあふれてきそうな肉汁!思い出すだけでよだれがでそう。
えびシュウマイ、にら餃子、青菜の炒め物…なにもかもおいしかった。 -
お腹がいっぱいになったあとは、永康街を散策。
夕飯のあとにグルメスポット散策て…。
氷館のフルーツかき氷を食べる。 -
マンゴーかき氷が有名だけれど、残念ながら季節外れでメニューになかったので、イチゴをチョイス。
イチゴが贅沢に使われてて、甘、旨、幸!!
けど冷、寒!!
いくら亜熱帯とはいえ、二月ですもの…。
まあでも、満足満足。 -
この時点で夜も更けつつあったのだけど、市街中心部へ戻り、台北101へ。
あいにく曇りで、下から見上げるとタワーの上層部は見えなかった。 -
展望台に出たら、すっかりあたりが雲に覆われていた。しかもすごい風。
地上400m近い場所での台風リポートみたいな状況に、なんだかはしゃいでしまうが、全体的にスケジュールが押していたので自由時間が少なかったため、さらっと見て回って終了。
集合場所では、ガイドさんによる記念撮影会が行われていた。
毎回行われるこの記念撮影会が、スケジュールが押していた一因で間違いない。
サービス精神旺盛なガイドさんは、一組一組、ご丁寧にポーズの指定までして2、3ショット撮るので、時間がかかるわけだ。
でも、巨大な台北101をバックに撮ってもらった写真を見ると、「合成ですか!?」っていうくらい、人物と建造物のバランスがすばらしくて、あちこちで歓声があがっていた。
なかでも、地味目の男性4人組が「この人についていったら写真集つくれるな」と地味に盛り上がっていたのがほほえましかった。写真集つくってどうする気なんや…。
そんなこんなで、ホテルに着いたのは11時を回っていた。
夜は街に繰り出して買い食いでもしようと思っていたのに、そんな気力はなく、近くのコンビニで水だけ買って早々と就寝。 -
2日目。
昨日のツアーメンバーのうち、わたしらとアラフォー二人組だけ、なぜか別のグループに組み込まれた。
ガイドさんはウェストポーチのよく似合う中学校の先生みたいな女性で、メンバーは皆大学生。
ガイドさんは彼らを「二年生!四年生!」などと、学年で呼んでいる。
…1日、うまくやっていけるだろうか。
修学旅行気分のバスになじめないまま、最初の目的地、故宮博物館に到着。
館内は、無線みたいのでガイドさんが案内してくれた。
ガイドさん、いや、先生の話は面白く、展示をじっくり楽しむことができたのだけど、いかんせん、先生怖い。
先生の出すクイズに生徒たちが答えられないと大げさにため息をつくし、マナーの悪い観光客に対しては思いっきりガンを飛ばして「大陸の中国人ですよ、アレ」とか言うし。
一通り先生の案内が終わると、自由時間。
故宮博物館は、年代順に大きなテーマを決めて展示してあるので、とてもわかりやすくて見て回りやすかった。
古代の展示では、「レッドクリフ!」とか思いながら楽しみ、中世の展示では陶磁器に魅せられ…。
わずかな自由時間を満喫して、時間ギリギリに集合場所に戻ると、ほとんどみんなそろっていた。
そして、集合時間になると同時に点呼を始める先生。
「四年生!いるね!姉妹!!姉妹は!?…いるね。」
姉妹…私たちのことだった。
少し遅れてきた二年生三人組が、先生に厳重注意を与えられているのを見て、時間にルーズな私と妹は、明日はわが身とおびえる。 -
次の目的地は、「千と千尋の神隠し」の舞台となったともいわれる、坂の町・九分。
しかし、移動途中から雲行きが怪しくなり、九分につくころには、どしゃぶりに…。
先生も「この街は九割雨が降っている」というので、しょうがないか。 -
赤い提灯が、異世界ぽさを盛り上げる。
お昼ごはんは、郷土料理屋さんで。
茶葉料理が美味しかった。
崖の上に建つ郷土料理屋さんは、窓が一面大きなガラス張りで、晴れていたらさぞ眺めが良かっただろう…。 -
九分から台北市内に戻り、昨日に続いてお茶セミナーという名の、即販スポットへ。
昨日のとは違って、旅程表には無かったから、先生が勝手に連れて行ったんじゃないか疑惑もある。
店員の圧が強いけど、中国茶が飲み放題だからうれしい。
その後、皇廷という料理屋さんで、台湾料理を。
チャーハンが美味しかった。 -
夕食後は、士林夜市へ。
本来のスケジュールでは、足ツボ→夜市だったところを、
台湾の人なのに、嫌悪感に満ちた顔で「夜市は汚い」と言いきる先生は、
「夜市をさらっと見て、その後に足ツボして帰りましょう」と、勝手にスケジュールを変更した。 -
活気があって楽しそう!
とりあえず、タピオカミルクティーを購入。
※10年後にこんなに日本に浸透するとは思っていなかった。 -
ゲームや遊具などもあり、子どもも楽しめそう。
…でも、熱源のすぐ横にタオルを積む感じとか、ハラハラする…。
週末の夜市はどこもかしこも行列で、時間に遅れて先生に怒られるのを恐れた我々は、ほとんど動けなかった。
他のメンバーも同様で、みんな早々と集合場所付近で待機。
先生怖いもんね…。
四年生男子三人組は、地元の女子高生から写真をとってくれとねだられ、サインまでしていた。
それを見たアラフォー二人組が、「なんなの?ジャニーズかなんかなの?そうは見えないけど?」と毒づいていた。 -
その後、足ツボマッサージへ。
足がずらっと並んだ光景がシュールだわ…。
疲れを癒してもらって、すべての行程を予定通り終了。
先生の厳しいスケジュール管理の賜物で、早々と九時ごろホテルへ。
ありがとう先生。 -
私たちが宿泊していたのは、「台北の原宿」というわれる西門エリアの安いホテル。
さあ、これからもうひと遊びするぞ!
西門エリアのランドマーク、西門紅楼。
「台北の原宿」を歩いている男子の5割以上がセルフレ眼鏡をかけてる気がする、などと、どうでもいいことを妹と話しながらブラブラ。 -
すごい数の原チャが停めてある。
(台湾は山がちで土地が狭いため、駐車場など乗用車の維持費がとても高いんだそうで。)
原チャは基本2人乗り。中には4人乗りというツワモノもいた。2人乗りまでは合法だそうです。
驚いたのは、原チャを売っているお店よりも、原チャのヘルメットを売っているお店のほうがよく見かけること。
大通りに面してメット専門店が立ち並んでいるさまは、とても新鮮だった。
後部座席ライダーや、レンタルライダーが数多くいるってことなんでしょうかね。 -
目的もなく、街歩き。
中古CD屋さんに入って、付け焼き刃のトラベル中国語を使ってみり。
繁華街に突如現れた異世界感あふれるお寺に足を踏み入れたり。 -
10時まわってるのに長蛇の列のホルモンヌードル屋さんで立ち食いしてみたり。
ジューススタンドで何を頼もうか迷っていたら、「ストロベリー、グッド。」などと半ば強引に決められたイチゴのフレッシュジュースがめちゃくちゃおいしかったり。
2時間ほど、存分に楽しみ、歩きつかれて、ふと目に付くのは、足ツボ屋さん。
さっきやったばかりなのに、再び靴下を脱ぐ私たち。
台湾の足ツボマッサージ、安くて気持ちよくて最高。 -
3日目。
今日は午後イチの飛行機まで自由行動。
「牛乳大王」というファーストフード店で、サンドイッチと、南国フルーツの牛乳ミックスみたいな飲み物で朝食をすませ、いざ出発! -
最初の目的地は、行天宮。
タクシーの運転手さんが好い人で、無計画に話しかける妹に、わざわざ車を路肩に停めて対応してくれたりしてくれた。 -
行天宮は、龍山寺より、年輩の参拝者が多く、より信仰の場という印象。写真をとるのもためらわれ、早々と退散。
行天宮に来た真の目的は、地下ある占い横丁。
日本語の堪能な男性の占い師さんに占ってもらった。
「単身赴任か仕事で帰りの遅い人と結婚するといい」「晩婚だね」
…占いに行くとだいたい言われること、やっぱり言われた。
占い結果を総合すると、月下老人にNOといわれた殿方とはやっぱり縁がないようだ…と気付いて若干落ち込む。
※ 後日談。帰国後一週間とたたないうちに、その殿方から「彼女できた」と告げられ、台湾のスピリチュアルこえーってなりました。 -
ガイドブックに載っていた美容院で、台湾式シャンプーを体験してみる。
椅子に座ったまま髪を逆立てながらシャンプーするのが、台湾式とのこと。
草食系台北ボーイが、無表情のまま、かわいらしいハートを髪の毛で作ってくれた。 -
地下鉄に乗って二・二八和平公園へ。
のんびり緑を満喫し、徒歩で西門へ戻る。
この二日間、いくら亜熱帯でも冬なのだなあという気候だったのに、急に気温が上がって暑くてしょうがない。 -
途中、牛肉麺やさんでブレイク。
箸袋に「おてもと」と書いてあることに軽くツッコミをいれつつ、おいしくいただく。
のんびりしていたら、集合時間に間に合うかぎりぎりの時間になっていて焦った。
台北市内は、道がわかりやすくて迷わないのが救いだった。 -
空港でもまた小龍包を食べ、大変満足して二泊三日の台湾旅行を終えました。
空港の台湾柿ボーイに誓った再会は、まだ果たすことができず…。
いろいろ落ち着いたら、また行きたいなぁ。
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