2021/06/20 - 2021/06/20
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まみさん
6月中旬なのに早くも真夏日の予報。
なので、埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)で会えるレッサーパンダは、もう室内当番の1頭のみだろうとあきらめまていました。
インスタグラムのフォロワーさんから、いつぞやの夏日は屋外展示が中止で、室内展示はセイくんだけだったと聞いて、もはや2019年生まれの双子は室内では同居展示はしないのかもしれない、と半ばあきらめていました。
結果的には、本日は、風もあり、時々曇りで、湿気はなかったので、日影にいれば思った以上に涼しく過ごせました。
そして、そのせいか、本日りレッサーパンダはハナビちゃんが屋外当番で、室内はリュウ・セイの双子兄弟の同居でした!
まさか3頭も会えると思っていなかったので、嬉しい誤算でした。
そして事前に他のレッサーパンダ・ファンさんに教えてもらっていたとおり、16時15分頃に屋外当番のハナビちゃんが収容された後、室内展示場ではセイくんも収容され、リュウくんだけになりました。
でも、やっとリンゴの味を覚えたリュウくんの、とっても食べ方が下手くそな可愛いところがなんとか見られました!
途中からリュウくんは後ろ向いてしまいましたけど。
本日は真夏日予報だったので、レッサーパンダにはほとんど会えないだろうと思ってコアラに重点を置き、さらに動物の赤ちゃんに会うというミッションを掲げて再訪しました。
真夏日予報でも埼玉ズー再訪を敢行したのは、やはり動物の赤ちゃんたちの今だから見られる姿が見たかったからです。
いま埼玉ズーでは赤ちゃんラッシュで、東園ではカンガルーとベネットアカクビワラビーの赤ちゃん、そして北園では、なかよしコーナーの三つ子の子ヤギ、エコハウチューにいるグンディの三つ子、そしてプーズーの赤ちゃんがいるのです!
どの子も私の前回の5月9日の再訪後に生まれたか、公開開始となったので、次の再訪時にはぜひ会いたいと待ち構えていました!
結果として、東園のカンガルーの赤ちゃんは足だけしか見られませんでしたが、他の赤ちゃんたちは全員会えて、ミッションはほぼコンプリート!
シャッターチャンスもばっちりもらえました!
ところで埼玉ズーの公式フェースブックでは、プーズーの赤ちゃんのフジくんの公開時間は10時から15時とありました。
今回先に東園を回ったので、その後は、中央エリアの子キリンのルンくんに会ってから、コツメカワウソ、なかよしコーナー、乳牛コーナー、マヌルネコ、レッサーパンダ、エコハウチュー、そしてプーズーという順番に会おうと思っていました。
ところが、東園では14時15分までのんびりしてしまったので、その順番で行ったらプーズーの赤ちゃんには間に合いません!
なので、残念ながらニホンカモシカの谷やキリン、それからコツメカワウソは割愛してできるだ先にプーズー展示場に向かうことにしました。
なので、その手前にあるのでレッサーパンダ展示場には寄ったけれど、エコハウチューまでいったんすっ飛ばし、プーズーの赤ちゃんを見に行ったところ、赤ちゃんはガラスのすぐ手前の見えづらいところにいて寝ていたので、出直すことにし、エコハウチューに戻り、その後に無事にプーズーの赤ちゃんが見られた後は、ずんずん坂を下りてなかよしコーナーに戻ってぎりぎり子ヤギに会い、そしてレッサーパンダ展示場に戻るというコースを取るしかありませんでした。
もっともそのおかげで、東園からワオキツネザル舎の脇のコースを取ることにし、ワオキツネザルの赤ちゃんには再会できました。
それに実際にはプーズーの公開時間は15時30分頃とあったし、プーズーの赤ちゃんが元気なのは朝か夕方だったようです。
なので、途中でなかよしコーナーをすっ飛ばさなくても間に合ったはずなので、そんなに行ったり来たりしないですんだはずでしたが、2度目にプーズーの赤ちゃんを見に行った時には、フジくんはちょうど目を覚まし、元気よく歩きまわったり、葉っぱを食べようとするなど、絶好な場面に居合わせることができました!
だから結果オーライです!
その後は、なかよしコーナーの動物たちは16時になるとバックヤードに収容され始めていたことを思い出し、またレッサーパンダやマヌルネコをすっ飛ばして向かわなければならなかったわけですが、そのおかげで、三つ子の子ヤギたちにはぎりぎり間に合いました!
あと5分遅かったら、金網越しの奥の納屋にいる姿が、肉眼ではかろうじて見られるけれど、写真は到底無理ということになっていたでしょう。
そしてその後、再び坂を上ってレッサーパンダ展示場に戻るという、今回はほんとに行ったり来たりのコースになってしまいましたが、しかしその甲斐はあって、北園では赤ちゃんたち全員に会えたわけです。
それに最後にフェネックやマヌルネコの夕食タイムも見ることができました!
ただ、マヌルネコの夕食タイムは、写真はピント甘々なのは、あしからず@
それでも私が連写し終えるまで飼育員さんはカーテンを閉めるのを待っていてくれたおかげでなんとかゲットできた写真です。
<真夏日の予報だったけど思ったより涼しく過ごせた2021年6月の再訪の埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
□(東園)コアラ全員とひとなつっこいクオッカ・ピオニちゃん&好奇心旺盛ワラビーの赤ちゃん
■(北園)レッサーパンダ屋外展示あり!~プーズーのフジくんほか北園の赤ちゃんは全員会えた
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:20 車で家を出発
09:50 動物園近くの民間駐車場に到着
09:55 年パスで埼玉こども動物自然公園に入園(開園09:30)
09:55-10:00 キリン売店散策★
10:15-11:55 コアラ舎
(10:40 女子コアラ大部屋のユーカリが撤去される)
(11:00すぎ 新しいユーカリ補充)
12:00-12:15 ランチ休憩
12:20 カンガルーコーナーに到着
12:20-12:35 クオッカ(ビビ&ピオニ)
12:35-12:45 ワライカワセミ・ガマグチヨタカ・カンガルー
(カンガルーの赤ちゃんは脚のみ)
12:45-12:55 エデュケーションハウスで休憩★
13:05-13:35 コアラ舎
(木がぬれているのでピリーくんのお外出勤はなし)
13:45-14:15 カピバラ・ワラビー広場
(赤ちゃんワラビーはネムちゃんの子のみ)
14:30-14:35 ワオキツネザル★
(赤ちゃん1匹)
14:40 プレーリードッグ★
14:40-14:45 レッサーパンダ(屋外ハナビ/室内リュウ・セイ)★
14:50-14:55 プーズー★
(フジくんははじっこで寝ていたので出直すことにする)
15:00-15:20 エコハウチュー★
(グンデイの子どもの授乳シーンあり)
15:20-15:45 プーズー★
(フジくん目覚めて活動)
(収容予定は15:30頃で少し伸びたらしい)
15:50-16:05 なかよしコーナー★
(16:00少し前に三つ子の子ヤギは奥の納屋でミルクタイム)
16:10-16:15 カナダヤマアラシのとうこさん★
16:15-16:45 レッサーパンダ★
(16:30頃 ハナビ・セイ収容/リュウの夕食)
16:45 シロフクロウ(写真撮れず)
16:45-16:50 フェネック★
(ハツカネズミの夕食中)
16:50-16:55 マヌルネコ(夕食中)★
17:00 キリン売店で大急ぎでクオッカ写真絵本を買う★
17:00すぎ 動物園を出る(閉園17:00)
17:55-18:55 鶴ヶ島バーミヤンで夕食
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「赤ちゃんラッシュの真夏日の6月の埼玉こども動物自然公園(東園)コアラ全員とひとなつっこいクオッカ・ピオニちゃん&好奇心旺盛ワラビーの赤ちゃん」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11698787
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9時20分に車で家を出て、9時50分に近くの民間駐車場に車を駐め、9時55分に年パスで埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)に入園
まずは正門前のお知らせやニュースをざっとチェックします。
公式サイトやフェースブックにはなかったり、見逃していた情報があるかもしれないからです。
こちらにある赤ちゃん情報は、前回2021年5月9日の再訪時から変わっていないようでした。 -
キリン売店の案内やクオッカ観覧時間や体験の案内
世界きりんの日が近いのでキリン展示場のそばに特製缶バッジのガチャがあったはずですが、今回は時間配分の関係でキリンは見に行けませんでした。
でもここにあるプーズーの赤ちゃんにはぜひ会いたいと思っていました! -
今年2021年5月22日生まれのフジくんに会いたい!
赤ちゃん情報は公式サイトでチェックし、展示時間は10時~15時くらいという情報は公式フェースブックでチェック済みでした。
でも、展示時間は徐々に延びるので、この日は展示場の近くの掲示には15時30分頃と書かれてあり、実際には15時45分くらいだったと思います。
ちなみに、この再訪後、2021年6月12日生まれのアオイちゃんの公開も開始されました。
展示方法は、室内展示で親子交代の可能性と、スミレ・ママとフジくんは屋外展示場にデビューしている可能性のどちらもあり得ると思います。 -
レッサーパンダのトピアリーと天馬の塔
本日は真夏日予報だったので、どうせレッサーパンダの屋外展示は内だろうと思い込み、朝1番、そんなに急ぐ必要もなかろうと、久しぶりにキリン売店を散策しましてから、まずは東園に向かいました。
キリン売店でチェックしたグッズの写真はこの旅行記の末尾にまとめました。 -
噴水広場のイラスト箱船と天馬の塔
ここは格好な記念撮影スポットになっています。 -
今回は14時15分まで東園で過ごした後、北園に戻る
東園での写真は、前編の旅行記「赤ちゃんラッシュの真夏日の6月の埼玉こども動物自然公園(東園)コアラ全員とひとなつっこいクオッカ・ピオニちゃん&好奇心旺盛ワラビーの赤ちゃん」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11698787
ちなみにこちらから行ける「子供の城」は最近別途入館料が不要となったので、時間の余裕があるとき(が、あるいか分かりませんが)、覗いてみたいです。
以前YouTubeで見たことがある、時間になったら森の精みたいなのが動いて話をする仕掛けは、いまもやっているのかしら。 -
ワオキツネザル展示場にて
プーズーの赤ちゃんのフジくんの展示が15時までではなかったかと思っていたため、1番近いワオキツネザル展示場脇の道を進みましたが、ワオキツネザルの赤ちゃんの成長ぶりを見るために、ちょっとだけ寄ることにしました。 -
成長して1人で過ごすことが多くなった赤ちゃんは
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大人顔負けでものすごくよく動く
はじめシャッターチャンスがなかなか得られませんでした。 -
ママが立ち止まり、そばにやってきた赤ちゃん
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唇を鳴らしてみると、赤ちゃんはこっち見た@
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ママの背中から私の方を見る赤ちゃん
良い感じに3頭こちらに顔を向けていたのですが、向かって右の子がちょっとフレームアウトしてしまったのが非常に残念。 -
ママの前に出てきて、私の方を見る赤ちゃん@
ママの目線は飼育員さんがやってくる気配がした出入口の方に向けられていましたが、赤ちゃんはこっちを見てくれました。 -
赤ちゃんと私とでにらめっこ@
-
まだママにおんぶしてもらうことがある赤ちゃん
赤ちゃんの方は、またこちらを見てくれました@ -
くりくりおめめなワオ親子@
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赤ちゃんは好奇心旺盛なので何度でもこっち見てくれた@
-
イチオシ
赤ちゃんは、ごはんを持ってきた飼育員さんよりも、いまは私に夢中@
ちなみに、以前公式フェースブックで、サンが3月11日に、マナが3月17日に赤ちゃんを産んだとありましたが、広い方の展示場では今年生まれと思える赤ちゃんは1頭しか見たことがありません。
ただ、ワオキツネザルの群れの力関係は複雑なので、非展示の子がいないとは言い切れません。 -
飼育員さんの差入れを期待して、ワオたち勢揃い!
ほんとはワオたちがごはんを食べるところも見ていたかったのですが、このときはなんといってもプーズーの赤ちゃんの公開が15時までだと思っていたので、間に合わないと思い、ここで先へ進むことにしました。 -
自然林の中のゆるやかな坂を登る
本日は真夏日予報だった東松山市ですが、実際には最高気温が29度ぐらいにとどまったらしい上、埼玉ズーの園内は木陰が多いし、日差しが差したのは時々で、午後からは曇天の方が長く、風も出てきたので、結果的にはおそれていたよりはずっと涼しく過ごせました。 -
日差しのもとでごはんを食べて居たプレーリードッグ
プレーリードッグ展示場は、レッサーパンダ展示場のすぐななめ下にあります。
通りがかりに覗いて、可愛かったので、ちょっとぱちり。 -
覗いてくるお客さんが気になっていた?
こっち向いていなかったのは残念ですが、立ち姿が可愛かったので、ぱちり。 -
14時40分に本日はじめてレッサーパンダ展示場に到着
なんですとーっ!
真夏日予報だったので、まさか屋外展示があるとは思いませんでした!
ハナビちゃんが屋外展示当番でした!
それから、いつぞや室内展示当番のときにセイくんだけの日があったとレッサーパンダ・ファンさんから聞いていたので、リュウくん・セイくんの双子は、室内展示当番の時にはもう1頭ずつなのかと思い込んでいました。
室内展示当番でも双子はまだ一緒に過ごせるようです! -
屋外展示場の様子
本日は、レッサーパンダのために室内と屋外の行き来が自由となっていたし、木に登ればまだ涼しく過ごせたので、屋外にもレッサーパンダを出したとのことでした。 -
野草が伸びた緑の中を歩くハナビちゃん
ハナビちゃんは、2011年7月9日生まれ、徳山動物園生まれのミンミンと、埼玉ズー生まれの亡きナツちゃんの次女です。
そして私がレッサーパンダ・ファンになったきっかけの子です。
ちなみにのびのび伸びた草花をレッサーパンダがなぎ倒して歩くことはないようなので、この季節の屋外展示場はとても緑にあふれていて、歩くレッサーパンダが隠れてしまうこともあります(苦笑)。 -
奥で笹を食べているリュウくんと、リュウくんのしっぽの前で一瞬立ち止まったセイくん
リュウくん・セイくんは2019年7月2日生まれの双子で、ハナビちゃんと亡きソウソウくんの末っ子です。
ここの室内展示場は写真が撮りにくく、立ち止まっている時でないと、なかなかまともに撮れません。
なのでピント甘々であしからず、と言い訳をしちゃいます。 -
可愛くぺろっとしたリュウくん
たしか、うんうん中。
だからこそ立ち止まっていたシャッターチャンス!
なーんて、ごめんね、リュウくん。 -
プーズー展示場に向かう
公式フェースブックでは、プーズーの赤ちゃんのフジくんの展示は15時までだと書かれてあったので、レッサーパンダたちは夕方ゆっくり見るとして、先にこちらに急ぎました。 -
プーズーの個体紹介と赤ちゃん誕生ニュース
2019年6月に生まれたサクラちゃんとリオくんの子のレイちやんと、2020年5月に生まれたスミレちゃんとサイくんの子のゼルくんは、先月の2021年5月に神戸どうぶつ王国に移動したのでいったん減りました。
でも、2021年5月22日にスミレちゃんとサイくんの間にフジくん、2021年6月12作にサクラちゃんとリオくんの間にアオイちゃんが誕生しました!
これまでピナちゃん、ラピスくん、ジュンくん、カズくんの4頭が亡くなりましたが、今いる子たちは長生きし、これからも順調に増えていくといいなと思います。 -
展示個体が紹介されるようになったのは最近
外のリオくんは見つけられませんでしたが、スミレちゃんとフジくんには会えました! -
あいにくこのときはフジくんはガラスのすぐ手前のはじっこでまったり中
14時50分、大急ぎでやってきたけれど、フジくんはよく見えませんでした。
この時はまだ起きていましたが、まもなく寝てしまいました。
展示場には、親子は15時30分頃まで展示しているとあったので、出直すことにしました。
なにしろまだミッションとして掲げた赤ちゃんで、会えていない子がいたからです。 -
坂を少し下り、エコハウチュー
エコハウチューは、埼玉ズーの開園の9時半から開館していますが、閉館は閉園時間の17時より少し早い16時30分までです。
残念ながら夜の動物コーナーは、新型コロナウィルス感染拡大対策の一環で、閉館中です。 -
岩場がたくさんあるグンディ展示場
グンディは2019年に埼玉ズーに来園しましたが、展示組のカップルからは、2020年2月に三つ子、2020年8月に双子、そして1番最近では2020年12月に三つ子が生まれて大家族となりました。
この写真は後で撮ったもので、はじめは1~2頭しか見当たりませんでした。 -
ちんまり可愛いグンディ
少し小さかったので、少し大きくなった子供のうちの1頭かな。 -
はさまってる~
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お餅から足が?
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ふとガラスのすぐ手前を見てみたら
あら~こんなところにぞろぞろいました!
赤ちゃんたちもこちらにいました! -
ぼってりきなこ餅の大人と、チビちゃん
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ちびっ子、鼻がとんがって可愛いぞ~
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ちびっ子はころんとしていて可愛いぞ~
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ちょろちょろ動くちびっ子たちと、ひねりポーズで足を投げ出してくつろいでいた大人
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ウサギみたいだけど独特な顔したビスカチャ
もう1頭はうまく撮れませんでした。 -
静かな表情のテグーたち
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がりがりがりがり
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モルモットの原種のパンパステンジクネズミはつぶらな瞳が魅力!
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チロ目になりやすいつぶらな瞳で、とっても臆病
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ホウシャガメが一生懸命岩を登ろうとしていたところ
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眠そうなキボシイワハイラックス
ケープハイラックスの仲間ですが、埼玉ズーが日本初とのお墨付きの子。 -
胸に白い輪を持つ美しいツキノワテリムク
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再びグンディを見に行くと
岩と岩の間を伝って上からちびちゃんが……。 -
ぼてっと落ちてきた@
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ママからおっぱいをもらっている!
グンディの授乳シーンを見るのは初めてです! -
しっぽをピンと立てて、夢中!
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さきほどキボシイワハイラックスたちに差入れあり
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ぱくぱく横顔
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おっぱいをもらっているグンディのちびっ子が2頭に
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ぐいぐい迫るちびっ子たち
ママは大変です。 -
おっぱいもらい終えて、ちびっ子はすました顔で、かいかい
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ちびっ子のツーショット
1番のちびっ子は三つ子なので、できればスリーショット撮りたかったです。 -
フジくんのママのスミレちゃん
そろそろフジくんが目覚めないだろうかと思って、再びプーズー展示場にやってきました。
ママさん、ちょっと背中がはげてる? 換毛中? -
まだガラスのすぐ手前でまったりしていたフジくんを、ママが起こしに来たのかな
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目を覚ましたフジくん!
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フジくん、かわゆすぎ~!
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フジくんの頭も可愛い!
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とことこ歩き出す
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フジくんを見て喜ぶ赤ちゃんに、興味津々!
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イチオシ
ガラスをぺろっ、とフジくん@
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丸太をくんくん
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ふりかえったいたずらっぽい瞳@
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頭を低くしたポーズも可愛い
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いろんなところに興味が引かれるフジくん
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口元にっこり@
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ママが近づいてきたね!
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イチオシ
落ちていた小枝をくわえようとしていたフジくん
口がぱっかり開いたところが撮れました! -
イチオシ
ちんまりフジくん!
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ママぁ、と甘える
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ママの背中に乗ろうとしたけれど
子ヤギみたいに、シカの子も高いところがお好き?
でもママによけられてしまいました(笑)。 -
イチオシ
フジくん、その葉っぱを見ているの?
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ぱくっとくわえた@
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枝の下をくぐる~!
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ちょっぴりかしこまったフジくん
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後ろ見フジくん
背中の模様がよく分かります。
そしてこのあと、フジくんはまたガラスの手前に座り、まったりしました。
フジくんが急に動き出してから、またまったりするまで20分くらいで、電池が切れたみたいに(?)まったりしました。
赤ちゃんプーズーが活動的な時間が限られているのだとしたら、ちょうどその時間帯に居合わせてラッキーでした!
この少し前に飼育員さんがやってきて、もうすぐ親子をバックヤードに収容します、とこの場でフジくんを夢中になって撮影していた私を含めた数人のお客さんに伝えてくれましたが、そのときに飼育員さんに聞いたところ、赤ちゃんが活動的なのは、主に朝と夕方で、あとはおとなしくしていることが多いようです。 -
15時50分、大急ぎで「なかよしコーナー」へ
なかよしコーナーに行くには、レッサーパンダ展示場や乳牛コーナーを越えてずんずん坂を下りなくてはなりません。
最後にまたゆっくりレッサーパンダを見たいので、坂を下りてしまえば、また上らなくてはなりません。
ルート的には行ったり来たりすることになってしまいましたが、確か、なかよしコーナーの動物たちも、16時頃になると、順次バックヤードに収容されることを思い出したので、最近生まれた三つ子の子ヤギに会いたいのであれば、16時前でなければならないと思い出したので、やむを得えません。 -
ミンちゃんの双子たちは放し飼いエリアにデビュー済み
ピースちゃんもカームちゃんも、ママにぴったり寄り添っていました。 -
上から見たミンちゃん親子
子ヤギたちは、下半身は、水玉模様の白いパンツをはいたような模様で、ピースちゃんとカームちゃんは色違いなのです。 -
うしろからみたミンちゃん親子
子ヤギたちの水玉模様のパンツが魅力的です!
ピースちゃんの茶色はミンちゃんママ似、カームちゃんの黒は、ムク・パパ似。 -
放し飼いエリアにデビュー前の親子がいるエリア
以前はロバのたンポポちゃんがいたところが、ヤギの親子の新たなバックヤードになっていました。
柵の奥に入ってしまうと、見えにくくなるし、写真が難しくなります。
16時には柵の奥に収容れたので、ぎりぎりでした! -
ナナちゃんと子ヤギたち
ナナちゃんの三つ子も、水玉模様の白いパンツをはいた模様の子たちでした。
母親たちは一色なのですが、ムクくんの遺伝子が強いようです。
なかよしコーナーのオス・ヤギは1頭らしく、ムクくんは、カルくん・ミアちゃんの双子以降の子ヤギたちのパパです。 -
めーっと人間の子みたいに鳴いていた子ヤギたち
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飼育員さんがやって来たので、子ヤギたちはそわそわ
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飼育員さんに中に入るように促された子ヤギたち
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哺乳瓶に気付くと、子ヤギたちは大興奮!
子ヤギたちはママによる自然哺育なのですが、ヤギの三つ子はめったに生まれないため、お乳が足らないので、飼育員さんが介添え哺育をしているわけです。 -
ヤギの親子が柵の向こうに収容された後、シェットランドポニーのトーマスが収容される
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トーマスくんはいったんここでお手入れされる
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ひずめの裏をきれいにしてもらうトーマスくん
ひずめの裏が汚れたり泥がついたままだと、トーマスくんの健康に良くないためだそうです。
トーマスくんは、前足2本と右後ろ足はおとなしく手入れされていましたが、後ろ左足の時にはちょっといやがっていました。 -
毛刈りをされてすっきりしていたヒツジたち
今年は子ヤギは5頭生まれましたが、また子ヒツジの誕生も期待したいです。
子ヒツジもすごく可愛いですから。 -
坂を上がってレッサーパンダ展示場に向かう途中、カナダヤマアラシ展示場を覗いてみると
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とうこさん、とことこ歩いていた!
とうこさんはお年寄りの個体です。
なのでお天気次第では非展示となります。
でも、ゆっくり長生きしてほしいです。 -
はしごを上るとうこさん
カナダヤマアラシは木の上が好きなので、とうこさんはお年寄りになっても木登りがしたいのです。 -
ゆっくり、しっかり上っていくとうこさん
ちなみに背後に見えている建物は、マヌルネコ舎です。 -
確実にのぼっていく
どうやら、お年寄りのとうこさんが上りやすいよう、はしごの段が新しく加えられているようです。 -
幹の上を移動する
-
行き止まりだよ~
とうこさんはもっと先に行きたかったようですが、ちゃんとここで後戻りしました。
ちなみに、展示場にあった小屋が以前はカナダヤマアラシのバックヤード代わりでしたが、いまはとうこさんがお年寄りだからか、閉園時間近く、ペット運搬用のボックスカバンでバックヤードに連れられていました。 -
最後にゆっくりレッサーパンダたちに会う
ハナビちゃんがにこにこしながら添え木を上っていました。 -
美しい毛並みのサイドビュー
多くのレッサーパンダは春過ぎから夏前までに換毛期に入りますが、埼玉ズーの子たちは換毛が目立たず、換毛期でも美しい毛並みを維持していることが多いです。 -
2本のクスノキの間の渡り木を渡るハナビちゃん
レッサーパンダが渡り木を渡るところは数少ない(?)撮影チャンスなのですが、この時期、展示場前の笹がだいぶ伸びて、渡り木を渡るレッサーパンダが見える範囲が狭まっていました(苦笑)。 -
立ち止まって、ちょっとアンニュイな表情を見せたハナビちゃん
シャッターチャンスが減りましたが、緑の中のハナビちゃんは気持ち良さそうでした。 -
緑の中で笑顔のハナビちゃん
まさか本日、レッサーパンダの屋外展示があるとは思わなかったものの、涼しくなってきた夕方は活動的な時間帯なので、レッサーパンダを見に行く時間帯としては、外れではなかったと思います。
朝一番も活動的な時間帯なのですが、9時半の開園直後でなければ、10時頃にはいったんまったりしてしまうので、実は最近の私のように10時に到着したのではちょっと遅いです。
でも埼玉ズーの子たちは、日によりますが、11時台にまた活動的になることもあります。 -
かろうじて撮れたセイくん
室内展示当番の子たちは、夕方だと、もうバックヤードでもらえる夕食が待ち遠しくて、ものすごく忙しく動き回るので、可愛い姿はばっちり見られるけれど、写真の難易度は半端ないです。 -
イチオシ
双子のドリルしっぽ@
ちょっとぼさぼさしっぽはリュウくん、きれいな方はセイくん。
バックヤードに飼育員さんがいるのがわかっているのです。 -
扉の前で仲良くうろうろした後
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ぼくはもうすぐこの扉の向こうに行くんだ、とセイくん
この後、扉が開いて、写真は撮れませんでしたが、ミンミンじいちゃんが動き回っている様子も見えました。
セイくんはすんなりバックヤードに入りましたが、リュウくんまでついて行ってしまい、飼育員さんに促されて戻ってきました。 -
室内展示場はいまはリュウくんだけのバックヤード
室内展示場でリュウくんとセイくんの両方の夕食が見られなくなったのは残念ですが、双子の部屋を分けたのは、リュウくんの方がセイくんより食べる量が少なかったからのようでした。
しかし、これまで全くリンゴに見向きをしなかった不思議ちゃんだったリュウくんは、少し前からついにリンゴを食べるようになりました! -
リュウくん、まずはリンゴをくわえて、いったん床にたたき落とす(笑)
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食べ方が不器用なのも愛おしい
リュウくんは、リンゴを手に持って食べることはできず、セイくんのように手の甲に乗せることもしないようで、床に置いて食べていました。 -
ついにリンゴの美味しさに目覚めたリュウくん
以前のリュウくんは、笹かペレットしか食べていませんでしたが、いまはリンゴを真っ先に食べるようになりました! -
うっかり水のお皿の中にリンゴを落としてしまい、取るのに苦労する
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時々振り向いてにっこり@
食べている時間の大半はうつむいていましたが、時々可愛く顔を上げてくれました。 -
リュウくんってば、リンゴを床にたたきつける置く@
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リュウくんのこんなうまうま笑顔が見られてよかった!
本日はちょっと早めに16時45分頃には室内展示場の電気も消灯されました。
飼育員さんは担当する動物が多く、順番にバックヤードでの作業を終えるので、今回はレッサーパンダが先だったのかもしれませんが、私がいったんシロフクロウのところに行き、展示場前にお客さんがいったんいなくなったせいもあったかもしれないです。 -
暖房機の下で寝ていたフェネック
夏なので暖房はついていなかったと思いますが、この子はこの下が落ち着く場所なのだろうと思います。 -
熟睡中@
ちゃんとバックヤードがあるので、あとでお部屋に帰ったと思います。 -
もう1頭の子はバックヤードの手前でどうやらごはんをもらっていたらしく
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エサのハツカネズミをくわえて外に出てきた@
さすがキツネです! -
もぐもぐと食べた!
噛んでいるように見えましたが、たぶんほぼ丸呑みでしょう。 -
うまうま顔@
口からまだしっぽが出ているところです@ -
おかわりがもらえるかどうか見に行った@
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キミはぎりぎりまで外にいたい派?
でもおかげで可愛い姿を見ることができました。
フェネックは昼間寝ていることが多いので、夕食タイムは絶好のチャンスです。
ただ、夕食タイムは15時以降、何時頃ははっきり決まっていないようなので、本日はラッキーでした。 -
プチ・リニューアルされたマヌルネコの室内展示場から向かって右のオリーヴァちゃんの部屋
閉園時間ぎりぎりだけど、まだマヌルネコ舎が閉まっていなかったので、帰り際に覗くことができました。 -
オリーヴァちゃんも夕食中
くわえていたのはヒヨコかな? -
お気に入りの場所でもぐもぐ
暗かったので、ピントが甘くてあしからず。 -
完食して、ぺろっ!
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しっぽぱたぱた、満足そう
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毛繕いを始める
-
ぺろーっと鼻なめなめ
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可愛い顔して毛づくろいを続ける
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こちらを見たつぶらな瞳
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向かって左のロータスくんの部屋
こちらもプチ・リニューアル後です。 -
ロータスくんも夕食後でぺろぺろ
ロータスくんはさらに暗いところにいたので、なんとかここまで撮れました。
飼育員さんはもう扉を閉めようとしていたのですが、私が撮り終えるまで待っていてくれました。 -
おまけの写真:ランチを取ったキッチンカー
東園のコアラ舎前の広場でランチ休憩を取りました。
こちらのキッチンカーは、前に明太子チーズ餅クレープを注文した同じ店でしたが、今回は明太子チーズ餅は残念ながらありませんでした。 -
代わりにブルーベリーチーズケーキ・クレープで
クレープは美味しかったけれど、やっぱりランチは甘い系じゃない方がよかったな~。 -
ランチ休憩中のコアラ舎前広場
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ちぎれ雲が美しい空模様
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東園のカンガルーコーナーの出口にあるエデュケーションハウスにて
パネル展というか、いわば絵本の見本でしたが、これを見てますます買って帰らねば~と思いました。 -
写真絵本「みてみて!クオッカ」の記念パネル展
さすがプロの写真家が撮った写真なのですが、なんといっても埼玉ズーで撮ったことが分かるシチュエーションだし、個体判別は自信ないのですが、それでもなんとなく、ああ、パインちゃんとピオニちゃんに違いない、ビビちゃんとリコちゃん、そして亡くなったダイくんに違いないと思える写真そろいでした。 -
クオッカTシャツの展示もあり
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正門前広場にあるキリン売店
今回は朝1番に久しぶりにキリン売店散策をして、いまどんなグッズが売られているかチェックしました。 -
外に出ているクオッカ・グッズの陳列
クオッカ・グッズは、ポストカードやクリアファイルを買ったことがあります。
ピンバッジも買ったことがあります。 -
今回買った写真絵本
中身の見本もありました。
私が買ったのはサイン入りではないです。
でもまだ近所の書店では販売されていなかったので、先に買えてよかったです。 -
可愛いペンギンイラストのリングメモ帳
こちらもクオッカ・グッズと別の外の陳列にあったものです。 -
リングメモ帳の中身
細かくドットが入っているので、タテヨコそろえて書き込みやすいです。 -
レジ近くの様子
お菓子とぬいぐるみ。
私はカワウソの石チョコレートが起き②里だったのですが、もう販売していないのかな。
向かって左側にいろいろグッズがあります。 -
折りたたみできるコアラのエコバッグ
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手描きのマヌルネコだるま
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マヌルネコ豆だるま
手軽に買えそうなのはこちらかな。 -
宇治産タオルハンカチの動物パレード
いろんな動物がアリマスガ、クオッカは埼玉ズー限定みたいです。 -
レッサーパンダ・バージョン
色は何種類かあるようです。
レッサーパンダは少なくとも水色と薄紫っぽい青。 -
プルー地にクオッカ・バージョン
クオッカは、青と緑。 -
イラスト・デザインのクリアファィル
写真のクリアファイルは持っていますが、中身がある程度透けて見えるこのバージョンもなかなか良さそうです。
ウシ・バージョンは今年2021年の干支にちなんで作成されたのかな。 -
埼玉ズーオリジナルのカピバラデザインのトートバッグやTシャツ
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コアラの下敷き発見!
前にレッサーパンダの下敷きを買いました。そのときは、埼玉ズー初代レッサーパンダのマグロくんとポリンちゃんでした。
なので、この子は少し前の世代のコアラではないかと思います。
コタロウくんのママのコウメちゃんか、そのママのメイちゃんか。 -
動物イラストのカードフォルダー
この動物イラストが味があります。 -
カードフォルダーの裏表紙
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さまざまなイラストタオルやピンバッジ
イラストタオルは、こんなに種類があったんですね~!
いつも閉園ギリギリまで動物のそばにいるので、買い物をするとしたら、東園から北園に移動する途中とか、先に買うしかありません。
今回は閉店準備をしていたところに飛び込んで、クオッカの写真本だけ買わせてもらいました。
他の重くないグッズは、今度忘れないように買わなくっちゃ。 -
閉園時間の17時をちょいと過ぎて、動物園を出る
この日はほんとに疲れたので、帰りに近所の温泉に寄って体をほぐして帰ろうかと思いました。
でも、冬と違って夏はTシャツ1枚、それが汗びっしょりで、着替えも持参していないので、今回は夕食だけ途中で取って帰宅しました。
おわり。
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