2021/06/20 - 2021/06/20
1175位(同エリア2859件中)
miharashiさん
- miharashiさんTOP
- 旅行記593冊
- クチコミ622件
- Q&A回答151件
- 758,175アクセス
- フォロワー125人
6月18日に赤城山のレンゲツツジを日帰りで見に行きましたが、一番のメインの場所が見頃を過ぎていて、期待外れに終わったので、一日間を置いて再びレンゲツツジの名所・湯の丸高原へリベンジで訪ずれました。晴天が2日連続するようなので、今度は1泊2日ででかけることにしました。1日目は湯の丸高原&軽井沢。2日目は八千穂高原経由で入笠山へ行く計画。幸い、東京は朝天気が悪かったせいか、道路も渋滞もなく、湯の丸高原に着いたときには青空が広がり、絶好の行楽日和となりました。湯の丸高原のレンゲツツジはちょうど見ごろで、規模も大きく、想像以上にすばらしく、一生分堪能した気がしたほどでした。今週いっぱいは楽しめるようです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
湯の丸高原。今年ネットでレンゲツツジの名所を検索して初めてその存在を知ったところ。昨日(6月19日)のNHKのニュースでも取り上げられていたので、有名なところだったようだ。牧場だったところが、葉に毒があることにより牛たちが食べずにレンゲツツジの群生地となったという。
-
6月20日(日)。今日は休日ということで、高速の渋滞を避けて、ゆっくり家をでることにしていたら、渋滞していない様子だったので、予定を早めて9時20分ごろ出発。中央道に入るとやはり空いていた。変わった雲が出ていたので、撮影。
-
須玉インターで中央道を下りて、141号線で八ヶ岳山麓を北へ走る。佐久市内に入り、中部横断自動車道の無料区間を走ると、前方に東御市街地と浅間山が見えてきた。その後、上信越道を長野方面に走り、小諸ICで降りて、湯の丸高原への山道(94号)を登っていった。
-
山道を登り詰めたところに湯の丸高原スキー場があった。時刻は午後1時半ごろだったので、駐車場はけっこう埋まっていたが、幸い帰り車があったので、すんなり駐車できた。写真右側の建物がチケット売り場。片道一人500円を払って、二人乗りリフトに乗った。
-
リフトの上から主人を撮影。主人もゲレンデ脇にもレンゲツツジが咲いていたので、リフトの上から撮影していたようだ。
-
これがリフトの上から撮影したもの。
-
リフトから下りて、矢印に従ってツツジ平へ移動。
-
鹿よけの扉の奥は圧倒的な数のレンゲツツジで覆われていた。
-
木の切り株の上に乗ってパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。
-
ツツジの花に囲まれて記念撮影。
-
満開ではないが、7分咲きというところか。
-
咲いたばかりは豪華で美しい。
-
山をバックに。
-
拡大して。レンゲの形をした花弁だ。
-
一つ一つの株が美しかったが、中でもひときわ色の美しい株を見つけた(右側)。
-
拡大して。
-
ピンク色の花も。
-
背後の淡いオレンジ色の花と比べてみると、ひときわ鮮やさがわかるだろう。
-
このツツジが一番印象的だった。
-
定番の色のレンゲツツジも美しい。
-
接写して。
-
もう少し拡大して。
-
再びピンクがかったツツジ。
-
白樺をバックに(画像をクリックしてください)。
-
白樺とツツジが互いを引き立てている。
-
新緑が美しい低木とツツジの競演。
-
根本にはかわいい白い花(シロバナノヘビイチゴ)。
-
一生分のレンゲツツジを見たような気がし、十分満足したので、歩いてゲレンデを下った。気を付けないと牛さんの落とし物を踏んでしまうので、気がぬけない。
-
広いゲレンデをたった3頭の乳牛が草をはんでいた。
-
ゲレンデの脇にも、見事なツツジが咲いていた。
-
ゲレンデを下り終えて、トイレを済ませて、軽井沢にむけて群馬県側の鹿沢温泉方面に下り始めたら、リフトの上から見えていたツツジの群落が思いがけず大群落だったことがわかった。あわててそばの道端に駐車して、花の中へ。
-
逆光だったので、苦労して撮影。素晴らしい花に興奮。このあたりはほぼ満開だ。
-
ひときわ美しい株を青空をバックに撮影。
-
逆の方向からもう一枚。
-
ややピンクの花も。
-
再び真っ赤なツツジ。
-
同上。
-
拡大して。
-
定番の淡いオレンジ色の美しいツツジ。
-
とりわけ美しい花を拡大して。
-
きりがないので、撮影終了し、車で群馬県側に下り始めるとなんと道沿いの土手はレンゲツツジの大群落だった。カメラでは撮り切れないので、ビデオで撮影。
https://www.youtube.com/watch?v=cE7hmeH3jsE
しばらく下ると、ちょうど車を停める場所があったので、再びツツジの撮影開始。 -
斜面を少し登ってから、下ってきた道路の方向を見る。このあたりをコンコン平というらしい。
-
接写モードで撮影。
-
パノラマでも(画像をクリックしてください)。
-
ここもちょうど見ごろだった。湯の丸のレンゲツツジの大群落が国の天然記念物に指定されているのも納得だ。三か所の大群落を満喫し、今度こそは今夜の宿泊地の軽井沢へ向かった。
-
嬬恋の144号線ぞいの広大なキャベツ畑。その後道が封鎖されていて、う回路を走ることに。そのため少し時間がかかった。
-
途中から鬼押し出しを通る有料道路に入る。よくわからないままに入るとき350円を払い、出るときにも280円払った。
-
さらに白糸の滝を通る有料道路に入るときに500円を払う、夕方の5時ごろだったので駐車はすんなり。勢いよく流れ落ちる流れぞいを歩き、滝へ。
-
軽井沢には何度も訪れているのに、ここに来るのは初めて。暑い日だったので、涼し気な滝で、気持ちよかった。
-
見る角度を変えて。
-
パノラマにして(画像をクリックしてください)。
-
滝の見学も10分ぐらいで終了し、来た道を戻って、予約してあったドーミー倶楽部軽井沢へ向かう。
-
ドーミー倶楽部軽井沢に5時半にチェックイン。想像以上にしゃれた建物のプチホテルだった。
-
ここは食事がすばらしいと評判だったので選んだ。評判通りすばらしい創作フレンチだった。まずは食前酒で始まり、冷たい前菜、続いて暖かい前菜&スープ&焼き立てパン2種。
-
前菜でおなかがいっぱいになってしまったところで、主菜の牛肉のステーキ&サラダ。最後に2種類ご飯類&デザートとコーヒー。これで朝食もついて一人1万ちょっとの宿泊代はお値打ちだ。
明日は、八千穂高原(ここもレンゲツツジの名所らしい)を経由して、ちょうどスズランの花が咲いているという入笠山へと向かう予定。(その2に続く)
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
軽井沢(長野) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
55