2021/03/23 - 2021/03/23
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minaMicazeさん
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栃木市の「成就院」へ、枝垂れ桜を見に行きました。(旅行記作成:2021/07/05)
かつて境内に町指定天然記念物の樹齢300年の「しだれ桜」が植えられていましたが、平成14年2月にその一生を閉じました。現在は、そのしだれ桜(親木)から実生で育った孫が美しい花を咲かせています。(成就院ホームページより)
しだれ桜は満開前でしたが、かなり開花は進んでいました。でも、樹勢が衰えているのか、花の数(枝の数?)が少なくて、ちょっと勿体ない印象でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
栃木市の西の端、大平山系の南、唐沢山の東、三毳山の北、そのあたりの平らなところに「成就院」というお寺があります。
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この日(3月23日)、お寺の前には、春の花が綺麗に咲いていました。
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「梅花山 成就院」は、真言宗豊山派のお寺です。
「東国花の寺百ヶ寺 第四十三番札所」、「 小野寺七福神 大黒天 」、「 都賀坂東第十二番札所 」など、いろいろな肩書き(?)がありますが、北関東で最初の「ぼけ封じ観音」霊場で、「ぼけ封じ観音の寺」として知られています。 -
ネットで「成就院」を検索したら、鎌倉極楽寺の「成就院」と並んで、この「梅花山 成就院」がヒットしました。が、他にも「成就院」というお寺は沢山あるようでした。
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ホームページによれば、このお寺、開山は文安2年(1445)だそうです。
そして、この山門は”唐門建築”という珍しい様式、とのことです。 -
ホームページからお借りした図に、加筆したものです。以下もホームページの情報です。
このお寺は、東国花の寺百ヶ寺でも紹介されている関東有数の“花の寺”で、四季折々、美しく彩られます。
かつて境内には樹齢300年の枝垂れ桜があり、町の天然記念物に指定されていました。平成14年2月にその一生を閉じた後、現在は、実生で育った孫桜が美しい花を咲かせます。(図の赤丸)
中央の赤丸は、本堂前のしだれ桜
右下の赤丸は、東側庭園内のしだれ桜
左上の赤丸は、北側駐車場のしだれ桜、です。 -
山門から入ると、参道の左側、本堂の前にしだれ桜が咲いています。
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説明板には「三谷親子しだれ桜」と書かれています。
これによると、
「樹年300年の親桜(平成14年2月に一生を閉じた)から実生で受け継がれたものが、現在の桜。
東と西の桜が親、中央が子となり、親子しだれ桜といわれる。」
なのですが、親子孫の関係が、よく分かりません。 -
3年前(2018.03.30.)の写真です。左奥、鐘楼の向こうに大きなサクラの木があります。
ネットの中に、「樹齢300年の親桜から実生で受け継がれたものが2本あります。しだれ桜は東側庭園内と鐘楼脇にあり、西の桜は枝垂れずに伸びているのが珍しいです。 3本目の桜は、東のしだれ桜から実生で育てられ本堂前にございます。」という情報がありました。 -
3年前(2018.03.30.)の写真です。鐘楼の向こうに大きなサクラの木があります。
情報を整理すると、
親桜……樹齢300年のしだれ桜、平成14年2月に一生を閉じた
子桜……親桜から実生で育った。東側庭園内のしだれ桜と、鐘楼西の桜
孫桜……東側庭園内のしだれ桜から実生で育った。本堂前のしだれ桜
ということではないでしょうか。(個人的な推測です) -
3年前(2018.03.30.)の写真です。鐘楼の横に大きなサクラの木があります。枝垂れてはいないようです。
この鐘楼は、建て替える前の鐘楼だと思います。ということは、鐘楼を建て替えるときに、このサクラを退かしたのかもしれませんね。(個人的な推測です) -
今回(2021.03.23.)の写真です。手前の桜は本堂前のしだれ桜、鐘楼の向こう(西)には、サクラはありません。
左の像が「ぼけ封じ観世音菩薩」です。北関東で最初のぼけ封じ観音さまです。 -
梵鐘は昭和58年(1983)に、弘法大師1150年御遠忌を記念して再鋳造されました。
現在の鐘楼は、令和2年(2020)に落慶しました。 -
東側から見た、本堂前のしだれ桜です。
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イチオシ
本堂の前には、三体の太子像が並んでいます。
手前から、弘法大師(真言宗を開宗)、興教大師(根来寺を創建)、専誉僧正(長谷寺・豊山派を興した)です。 -
東側庭園内のしだれ桜です。中央奥に、本堂前のしだれ桜が見えます。
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東側庭園内のしだれ桜の隣(東側)には、赤いミツマタが咲き始めています。
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花の数が少ないのは、開花が進んでいないのかもしれませんが、樹勢が衰えているようにも見えます。
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庭園内には、ミツマタ以外にも、いろいろな花が咲いています。
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「ぼけ封じ観世音菩薩」の横から見た、本堂としだれ桜です。
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イチオシ
本堂前のしだれ桜も、花は少なめです。
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もう少し”密”になれば良いのですが、老木(?)ですか。
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これから更に開花が進みそうなので、花の数は増えそうです。
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イチオシ
これらの蕾が全部咲けば、だいぶ綺麗になりそうです。
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本堂前のしだれ桜の下にも、赤いミツマタが咲いています。
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サクラと赤いミツマタって、相性が良いのでしょうか?
それとも、何か宗教的な謂われがあるのでしょうか。 -
スイセンも咲いていましたが、これは春だから、ですよね。
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桜とミツマタの周りは花壇になっていて、小さな花達が咲いていました。
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イチオシ
境内の北に駐車場があり、その北の端に、しだれ桜が咲いています。ホームページには”北側駐車場のしだれ桜”と紹介されています。
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その西には神社があって、ここには普通のサクラ(たぶんソメイヨシノ)が咲いています。(まだ3分咲きくらいです)
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さて、「成就院」の北側駐車場のしだれ桜です。満開前ですが、かなり綺麗に咲いています。
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東側庭園や本堂前(の、しだれ桜)よりも、元気そうです。
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環境がさほど違うようには思えませんが、樹勢の差は、何の差なのでしょう。
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境内に戻ってきて、鐘楼の西側から外へ出ます。
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南西側から見た「成就院」です。南側の道路を東へ歩いて、駐車場に向かいます。
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南側から見た鐘楼です。ここにも、しだれ桜が咲いています。
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参道まで戻ってきました。
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駐車場から見た「成就院」です。しだれ桜は満開前で、花も多くはありませんでしたが、天候には恵まれました。
( おしまい )
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