島根・鳥取一人旅一日目

2021/04/17 - 2021/04/19

以前から行きたい、と思っていた出雲大社
二泊三日で足立美術館、境港も行って来ました

エリア 島根

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝7時10分羽田空港発8時40分出雲空港着
松江駅までバス、松江駅から安来駅までは山陰本線、シャトルバスで足立美術館へ…

足立美術館 美術館・博物館

美しい日本庭園に感動

本当に一枚の絵画のようです

庭園のみではなく横山大観などの日本画なども鑑賞することが出来、とても魅力的な美術館
紅葉や雪の季節に再び訪れたい、と思いました

途中美術館の中の喫茶室大観にて島根和牛のビーフカレーを頂きました

シャトルバスで安来駅まで戻り、バスで米子駅、境港線で境港へ

境港駅には15時15分頃到着
鬼太郎列車に乗りました
車内も鬼太郎色満載
アナウンスも楽しい

駅前では水木しげる先生たちがお出迎え

ポストの上も可愛い

どこもかしこも鬼太郎

駅前のモニュメントの向こうにはこの日の宿泊先「天然温泉夕凪の湯御宿野乃」
ドーミーインチェーンのホテルです
まずはチェックイン
駅前で便利！

天然温泉 境港 夕凪の湯 御宿 野乃 宿・ホテル

ホテルの中はフロア全部が畳敷きになっています
モデレートダブル

テレビでお風呂や朝食時レストランの混雑状況が分かるのはありがたいです
ドーミーインチェーンは温泉もついているし、駅近、夜泣きラーメンのサービスがあったり、ビュッフェの朝食充実していて一人旅のときはよく利用させて頂いてます

荷物を置いたら水木しげる記念館へと急ぎます
入館受付が16時半まで…

水木しげる記念館 美術館・博物館

懐かしい！

妖怪神社

夕食は「いろは寿司」
ホテルから10分ちょっと歩きます
境港に来たらお寿司！と思って口コミの良いところを調べておきました
ちょっと入りづらい感じでしたが思い切って入りました
先客はおらず…
上握りと魚味噌汁、日本酒を冷やで…
新鮮で美味しく、とろみのある濃厚なお醤油とよく合いました

いろは寿司 グルメ・レストラン

一度ホテルに戻りひと休み
その後また水木しげるロードに繰り出します
ライトアップをやっぱり見ておかなくては…

夜のねずみ男はちょっと不気味かも…

ホテルへ帰り、しっかり夜泣きラーメンを頂き、温泉にも入りました

この旅行記へのコメント （2）

• ねんきん老人さん 2021/06/29 11:55:25

  ライトアップ・・・なんて知らなかった！

  　luna さん、こんにちは。
  　私のくだらない旅行記を２遍も読んでくださり、その上投票までしてくださって、ありがとうございました。
  　lune さんは、山陰を回られたのですね。　すごい盛りだくさんで、luna さんのエネルギーに敬服しました。
  　足立美術館も出雲大社も、自分で建てたわけでもないのに、日本人としてなんだか自慢したくなる所ですね。
  　自慢といえば、境港の人たちは水木しげる先生を郷土の誇りと思っているらしく、街中が鬼太郎一色になっていますね。　私も、水木しげる先生は境港だけではなく、日本が世界に自慢できる方だと思っています。
  　その世界にluna さんがどっぷりはまった旅行記は、楽しい限りでした。　ただ私は、水木しげるロードで夜間のライトアップをしているということをまったく知りませんでした。　luna さんが撮られた写真を拝見すると、とてもすてきなものですね。
  　そうと知った以上、次は是非泊りがけで行って、じっくりライトアップを楽しみたいと思いました。　でも「次」があるかどうかは甚だ疑問です。　ですから、またluna さんのこの旅行記を拝見して、楽しみたいと思います。
  　これからも良い旅をなさって、またきれいな写真を添えた旅行記を投稿してくださるよう、期待しています。
  
  ねんきん老人

  lunaさん からの返信 2021/07/24 19:51:52

  Re: ライトアップ・・・なんて知らなかった！

  ねんきん老人さん、今頃コメント頂いたことに気付きました！
  写真ばかりのこんな稚拙な旅行記をお読み頂き、コメントまで頂いていたのに1ヶ月近くもお返事もせず本当に本当に申し訳ありませんでした。
  そして旅行記を投稿し始めて初めてのコメント、嬉しいです。
  ありがとうございます！
  ねんきん老人さんの旅行記はネーミングがとっても楽しくて…
  木更津にお住まいなですね。
  私は東京大田区に住んでおり、アクアラインを通ってよく木更津にはお邪魔しています。
  でもアウトレットや海ばかりなので今度は駅近辺も散策したいと思います。
  先月中の大橋も渡りました。
  もちろん若くもないのでおぶられて、ではありませんでしたが…
  
  これからも楽しい旅行記を楽しみにしてます。
  今後ともよろしくお願いします。