2021/05/01 - 2021/05/03
346位(同エリア871件中)
関連タグ
ポン太さん
コロナ禍の中でのマイクロツーリズム
小田原江之浦測候所見学と温泉三昧
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
江之浦測候所は小田原文化財団 ファウンダー杉本博司のもと建設されました。
現在はコロナ禍の中、予約制にて人数制限のもと見学できます。
根府川から無料送迎バスを利用するか、自家用車で駐車場を併せて予約する形となります。
入館料は大人1名3300円です。
こちらは名月門(室町時代) -
海抜100メートル地点に100メートルのギャラリーが有ります。
壁面は片面が大谷石で覆われ、杉本博司氏の作品が飾られています。
対面のガラス窓は柱の差さえなしで37枚自立しています。
ギャラリーは12メートル先端部が海に向かって持ち出しとなっています。 -
見学には、解説は無く冊子をいただき、自分で自由に敷地内を見学・散策するスタイルです。
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広大な敷地には見どころが沢山あります。
雑誌でも特集が組まれているようです。 -
右手は光学硝子舞台です。
写真が有りませんが、後ろに古代ローマ円形劇場写しの観客席が有ります。
おまけの情報ですが、入場時間までの時間調整に徒歩圏に美味しいパン屋さんが有ります。
古民家の縁側でパンをかじりながらコーヒー等もいただけます。
「麦焼処 麦踏」です。 -
宿泊は奥湯河原BOSCAGE kariyaです。
部屋が一番広いBoskage(森)となります。
場所は海石榴の前です。
バス停からもそれほど遠くは有りません。 -
レストラン棟のとなり、2階建てVillaとなります。
部屋は5部屋のみですが、それぞれ趣が異なり、どの部屋もインテリアにこだわりが有ります。
部屋の名前で、部屋のイメージがつきます。
季節に合わせて部屋を選ぶのもおすすめです。 -
玄関で靴を脱いだらメインの2階へ
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ウエルカム タパスはお部屋に届けられます。
飲み物は部屋に沢山色々揃っていますので、自分の飲みたい物を自分で準備します。 -
部屋の周りは、ぐるりとガラス窓でまるで森の中にいるようです。
夜もライトアップされていました。 -
TVは有りませんが、プロジェクターとスクリーンを用意していただけます。
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1階は畳敷きです。
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こちらも庭と縁側に向かっています。
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テーマはお茶室のようです。
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1階にもお風呂・トイレ・冷蔵庫に各種ドリンクが有ります。
トイレ・洗面所は1階の方が落ち着きます。 -
シャンパングラスはツヴィーゼルのハンドメイドが用意されていました。
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これは全て料金の中に含まれます。
1階の冷蔵庫も併せれば十分すぎる品ぞろえです。 -
ハーゲンダッツに氷も有ります。
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アメニティも色々有りました。
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2階の洗面所です。
こちらはコンパクトですが、1階はゆったりしています。 -
温泉です。
とても広く大きい湯船なので、温度調節が大変ですので、早めに確認しましょう。 -
1階のお風呂です。
こちらも温泉です。 -
お食事はメイン棟のレストランでいただきます。
食事をしていると庭にハクビシンが2頭やってきました。 -
魚介メインで少しづつ色々な料理を楽しめます。
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海鮮手巻きずし
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カツサンド
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朝食から伊勢エビが出てきます。
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朝からお刺身も。
魚自慢の宿です。
魚好きの方は是非訪れてみてください。
湯河原の宿の2軒目で、2代目(?)ご夫妻の経営ですが、とてもアットホームで親切にしていただきました。
レストランのお酒の品ぞろえも、とてもよかったです。 -
さて、次はやはり湯河原の三輪へ移動です。
ホテルに続く道が非常に狭いので大きな車の方はくれぐれも気をつけてくださいね。ホテルにつくまで冷や汗が出ました。
1部屋だけのスィートに泊まりました。
こちらも別の湯河原の宿の2軒目です。
部屋は全部で17室です。すべての部屋に露天風呂が有ります。
大浴場は有りませんが、レストラン横にバーカウンターが有り、
夜は1杯好きなものをいただけます。
ジャパニーズ ウィスキーやカクテル等いただけます。
最近ジャパニーズウィスキーが高いのですが、ここでは値段に関係なく
山崎・響き・知多・竹鶴など用意されていました。
バーテンダーのおじさまも気さくな感じで肩の凝らないバーでした。 -
こちらは寝室・リビングともにTVが有ります。
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とてもシンプルな部屋と調度品です。
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ダブルシンクでアメニティはTHANNです。
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この部屋の露天風呂が一番大きいそうです。
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お料理はレストランでいただきます。
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和食とイタリアンの創作料理です。
最後のごはんはテーブルでトリュフをたっぷりスライスしていただきます。 -
やはりお刺身が外せません。
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朝は優しい味付けの和食です。
コロナ禍の中、遠くに行けないので
ひたすら神奈川県内の小さなおこもり宿巡りです。
それぞれ一長一短有りますが、何処もそれぞれ工夫が有って楽しいです。
今回の2軒はいずれも新しい宿ですが、もともとは其々地元の宿の2軒目の展開なので、気軽に泊まれます。大手チェーンとは違ったアットホームさも有ります。
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