横浜のバラ巡りはトライアスロンとバッテイング

2021/05/15 - 2021/05/15

先日行ったばかりの横浜でバラを見たくて、天候と仕事でやっと都合をつけて出かけたら、なんとトライアスロン開催中で、ベイサイドブルーのバスは午後３時過ぎにならないと走らない。山下公園のバラを見るにも、どこに行くにも、足止めで、暑さの中、グルグル遠回りをしないと辿り着けず、最悪の日になりました。バスを諦め、この日は「みなとみらい線一日乗車券」を利用しました。バラ鑑賞とトライアスロン声援の方で大混雑でした。

エリア 横浜(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずは横浜駅西口の観光案内所へ行き、情報収集。立ち寄ってよかった。なんとこの日はトライアスロンが開催されていて、乗車する予定だったバスは午後15時を過ぎないと運行しないということだった。

乗車予定だったBAYSIDE BLUEが運休で、みなとみらい線を勧められた。一日乗車券は460円。まずは横浜から元町・中華街駅まで乗車。バスと違って歩く距離が長い。

元町・中華街駅から、港の見える丘公園へ。まずはフランス山へ。

沈床花壇の辺りが、『香りの庭』。良い香りのバラを集めているのですが、人が多くて大混雑。

沈床花壇周辺。

ひたすら人がいなくなるのを待って、やっと撮影。

山手111番館の裏手の庭園。『バラとカスケードの庭』。

人のいない時に慌てて撮影。

イングリッシュローズの庭。イギリス館の前。

大振りで色が濃い、初めて見る品種。名前は忘れましたが、香りも良かった。

港の見える丘公園から、外人墓地の前を右手に折れて進むと、アメリカ山公園入り口。

アメリカ山では、ちょうどフラダンスショーをやっていました。

アメリカ山公園からみなとみらい線元町・中華街駅改札へ直結の入り口。ここから日本大通り駅へ。

開港広場前のSCANDIAでランチを取りたいのに、ちょうど目の前をランナーが走っている真っ最中で、道を渡ることもままならず。

SCANDIAは空いていた。にしんの酢漬けが美味しかった。

SCANDIA1階から2階への階段は見応えがある。2階はコースのみですが、店内の壁がこの彫刻で飾られています。

ここは山下公園通りの山下公園前ですが、この通り、通行止めのため、延々遠回りをして、やっと公園内に辿り着く。

山下公園『未来のバラ園』。人は多いけど、港の見える丘公園よりは少なかった。

後ろにかすかに見えるのは、「氷川丸」。

人のいない時を見つけて撮影。