2021/05/09 - 2021/05/09
574位(同エリア1394件中)
アラカンさん
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35年住んだ小田原に用事ができたついでに、箱根のツツジを見ようと出かけてみました。日曜日ということとツツジが見頃ということで、電車利用を避けて、小田原駅から「箱根旧街道1号線きっぷ」を利用。行きも帰りもバスはガラガラでした。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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小田原駅で『箱根登山バス「箱根旧街道1号線きっぷ」』を購入し、小田原駅から箱根関所跡まで乗車。ここは、箱根湯本駅前のバス停近く。
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バスを箱根関所跡で下車したら、目の前にあった「箱根関所旅物語館」。
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箱根関所跡港の箱根芦ノ湖遊覧船。
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関所の入り口の手前にあった「箱根関所からくり美術館」
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「箱根関所・箱根関所資料館通行手形」は1日きっぷを見せて400円でした。
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当時の様子がよくわかります。
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資料館の手前には茶屋があります。
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「箱根関所資料館」ではお土産も販売されています。
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資料館からそのまま歩いて進んで、「神奈川県立恩賜箱根公園」へ。
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階段を上った先に、「湖畔展望館」が。箱根離宮の西洋館をモチーフにした、白御影石張りの二階建ての洋館。
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小さな洋館の2階にはパッとしないカフェもあり。
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湖畔展望館からは二百階段を下り、藤棚広場、芦川橋、箱根旧街道杉並木を通って、元箱根へ。残念、富士山は雲の中。
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元箱根の元箱根港。
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海賊船もこの日のこの時間はお客様はまばら。
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元箱根港から、山のホテルを目指す途中に、箱根神社があり。
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ここまでやってきたら、この日初めて見る人ダカリ。湖畔の鳥居の前で写真撮影の為、ご覧の行列。
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山のホテルまでやってきたら、マイカーだらけ。
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山のホテルは、40年前に職場で宿泊しにきて以来。あの時の思い出は真冬で寒かったことだけ。この日は観光客だらけ。レストラン、カフェも大混雑。
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人の大きさを見ると、ツツジの大きさがわかる。
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これだけの数の手入れはどれだけ大変だろう。
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色とりどりのツツジはいつまでも見飽きないなんて思いつつ、帰り道を戻ろうとすると、大型バスがやってきた。こんな時期だから団体ツアーもやってくる。見終わった後でよかった。
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山のホテルから元箱根まで歩いて戻り、ここからバスで旧街道の「甘酒茶屋」で下車。バスの中は貸し切り状態。30年以上前に山ガールだった私が、足慣らしの為に1人で登ったこの上の山で大きな犬に出会い、怖さで必死に走り下りて辿り着いた場所がこの茶屋だったことから、私にとってはここに来ると我が家に帰った気持ちになる特別な場所。
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せっかくなので、靴を脱いで上がった。写真では見切れていますが、立派な瓢箪型の囲炉裏。他の数組の観光客は外の席を利用。座敷を独り占めですが、風向きのせいで煙いのを我慢して、味噌蒟蒻を頂いた。
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箱根まで来たんだから、やっぱり温泉も入りたい。コロナ禍ということもあり、数ある人気の温泉を避けて、公共の浴場を利用。石鹸・シャンプーなし、無論ドライヤーもなし、小さくて、特別な泉質でもなく、町民以外は650円だから、人っ子ひとりいなかった。
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弥坂湯前から乗車したバスが箱根湯本駅止まりだったので、時短のため、箱根湯本駅からは小田急線に乗車。1日きっぷは小田急線でも小田原駅まで利用できます。
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