2021/05/09 - 2021/05/09
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まみさん
4度目の正直か、やっと見られたコアラのピリーくんの出勤姿!
埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズー」)の男子コアラの屋外展示は、飼育員さんが抱っこして連れて行きます。
ピリーくんがお部屋に戻る退勤姿も同様です。
でも、そのタイミングは決まっていません。
そのため、コアラ舎のすぐ近くにいたのに、あるいはコアラ舎を出た5分とか10分後というニアミスでピリーくんの出勤タイミングを見逃したのは、これまで2度、いや3度。
逆に退勤姿であれば、閉園時間ぎりぎりまで張っていれば見られるだろうと思ったのですが、ピリーくんがユーカリに夢中になっていたり、寝ていたりした場合、飼育員さんはコアラ舎の他の動物たちをバックヤードに帰すことを優先させて、ピリーくんの退勤は閉園後になってしまいます。
それに、抱っこしている時にいいアングルでスタンバイできていなければ、まともな写真は撮れません。
なので、今回、ピリーくんが飼育員さんに抱っこされて出勤する姿をちゃんとカメラで捉えることができたのは、ほんとにラッキーでした!
11時頃にコアラ舎に到着したとき、埼玉ズーのコアラたちを何度も見に来ているおじさんが、「いまちょうど飼育員さんがピリーくんを抱っこして連れ出したよ」と教えてくれなかったら、同じコアラ舎にいても見逃したかもしれないし、待ち構えることはできなかったと思います。
ピリーくんは、私が埼玉ズーで2番目に見ることかできたコアラのあかちやんのエミちゃんの孫です。
エミちゃんは、お母さんコアラのおなかの袋から顔を出すところから見られたという意味では、はじめて見ることかできたコアラの赤ちゃんです。
そんな縁もあって、とびっきりお気に入りのコアラでしたが、やっとピノっちという子供をもうけたと思ったら、お婿さんのボウくんが亡くなったことで、鹿児島の平川動物公園に再婚に行ってしまいました。
そしてそこで病気で亡くなりました。まだ6才でした。
大好きなエミちゃんの忘れ形見のビノっち。
もっともっと長生きしてほしかったのに、年上のジンベランちゃんとの間にピリーくんという息子をもうけた後、まだ4才でした。
ピリーくんはそんなエミちゃんの孫であり、ピノっちの忘れ形見です。
また、お母さんのジンベランちゃんはこれまで4頭の男の子を出産しているのですが、他の3頭は子どものうちに亡くなってしまい、生き残っているのはピリーくんだけです。
そんなこともあって、ピリーくんにはほんとにエミちゃんやピノっちや兄弟たちの分も長生きして、たくさんの子孫を作ってほしいです。
実は男子コアラの出退勤姿としては、ピノっちの時も一度だけですが見ることができました。
関連の旅行記(2019年3月10日)
「やっと地元の埼玉こども動物自然公園(東園)やっと会えたコアラの赤ちゃんピリーとリリーやぎゅうぎゅうなカピバラ温泉から外展示コアラのピノっちの冒険と飼育員さんにだっこされてのお帰りまで」
https://4travel.jp/travelogue/11469146
ピリーくんの抱っこ出勤姿はいまさらながらピノっちの抱っこ退勤姿に重なって、嬉しいと同時に切なくなりました。
現在の埼玉ズーではコアラのユーカリ交換は11時から12時頃となっているので、今回の再訪では、先に北園を回った後、11時にはコアラ舎に当しゃくするようにしました。
そして前回5月2日の再訪ではクオッカを見に行き損ねてしまったので、ぜひクオッカも見に行きたいと思いました。
ラッキーなことにピリーの出勤姿を見ることができたので、クオッカも見に行けましたが、あいにく今回はクオッカたちはあまりよく見られませんでした。
ただ、写真にはとらえることはできなかったけれど、朗報はありました。
実はこの段階では、正門前広場の赤ちゃん情報をチェックした時、しっかり見ていたわけではなかったので、カンガルーのことはスルーしていました。
でも、今回、赤ちゃんの顔までは撮れませんでしたが、カンガルーと、それからベネットアカクビワラビーには亡きグミくんの忘れ形見が2頭生まれていました。
ベネットアカクウビワラビーの赤ちゃんのことを、ちょうど近くにいた飼育員さんに尋ねてみたら、いろいろとお話をしてくれました。
飼育員さんによると思いますが、飼育員さんの方でも、イベントの形で飼育動物の話ができないことに少し植えていたのでは~などと思いながら、いろんな話を楽しく聞かせてもらいました。
<一週間足らずで再訪し今回も北園・東園を2往復した埼玉こども動物自然公園の旅行記のシリーズ構成>
■(北園)初夏の緑の中でみやびちゃんとリンちゃん&ちょっと大きくなった動物赤ちゃんやアニマルステージ
□(東園)コアラのピリーくんの抱っこ出勤やっと見られた!~カンガルーもワラビーも赤ちゃんちらり
埼玉こども動物自然公園の公式サイト
http://www.parks.or.jp/sczoo/
<タイムメモ>
09:15 車で家を出発
09:50すぎ 埼玉こども動物自然公園の第1駐車場に到着
10:00 年パスで入園(開園09:30)
10:05-10:10 乳牛コーナー
10:10-10:15 マヌルネコ
(この時はカナダヤマアラシのとうこさんは展示中止)
10:15-10:50 レッサーパンダ
10:50 プレーリードッグ
11:05-11:40 コアラ舎★
(ちょうどピリーが屋外出勤準備中)
11:45-12:00 クオッカ★
12:00-12:10 ガマグチヨタカ・ワライカワセミ・カンガルー★
12:10-12:15 エデュケーションコーナーで休憩
12:20-13:05 コアラ舎★
13:05-14:00 ランチ休憩
(持参のパンとキッチンカー)
14:00-14:05 コアラ舎★
14:15-14:25 カピバラ・ワラビー広場★
14:30-14:40 アニマルステージ
14:45-14:55 そのまましばらく休憩
15:00-15:05 コツメカワウソ
15:05-15:10 ぴょんぴょん村
15:10-15:35 なかよしコーナー
(ヤギとモルモットの赤ちゃん)
15:40-15:45 乳牛舎
(乳牛たちはすでに小屋の中)
15:45-15:50 マヌルネコ
15:50-15:55 カナダヤマアラシのとうこ
15:55-16:20 レッサーパンダ
16:20-16:25 ミーアキャット・フェネック・プレーリードッグ
16:30-16:35 ワオキツネザル
(ワオキツネザルの赤ちゃん)
16:45--17:00 コアラ舎★
(ピリーくんは寝ていて退勤なし)
17:00すぎ 動物園を出る(閉園17:00)
17:55~鶴ヶ島 蔵の湯で夕食・温泉・あかすりエステ
※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物/動物園と水族館の旅行記~レッサーパンダ大好き~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070
※そのうち、これまでの埼玉こども動物自然公園の旅行記のURL集は、前編の旅行記「GW明けにもう一度埼玉こども動物自然公園(北園)初夏の緑の中でみやびちゃんとリンちゃん&ちょっと大きくなった動物赤ちゃんやアニマルステージ」の末尾にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11693266
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
本日は最初に北園を回り、東園のコアラ舎に11時5分に到着
コアラは1日20時間以上寝ていますが、ユーカリ交換タイムには目覚める可能性が高いので、それを狙いました。
ただ、埼玉こども動物自然公園(略して「埼玉ズ」」)では、以前は13時がユーカリ交換&コアラのおはなしイベントでしたが、現在はユーカリの交換は不定期で、およそ11時から12時となりました。
どうも男子コアラのユーカリはそれより前に交換しているようです。 -
11時に到着したときの「本日のコアラ舎情報」
この時間、ミナミコアリクイのチャオくんは外に出ていました。
チャオくんは早めにおうちに帰ることが多いです。
とびだすコアラのコタロウくんはお休み中、屋外展示もまだお休み中となっていました。
フタユビナマケモノのノンちゃんは展示中となっていて、窓が開いていて外との出入り自由になっていました。
スッポンモドキは夏には展示を再開するでしょう。
シマオイワワラビーとホウシャガメは年間展示されています。 -
あれ、女子コアラたち、まだ寝ている
11時台にユーカリ交換があるといっても、女子コアラたちが必ず目覚めているとは限りません。
顔がよく見えないので個体判別は難しいですが、下はふくちゃんかな。
上はもしかしたら同い年のこはるちゃんだったかもしれません。 -
大股開きのハニーちゃん!
ハニーちゃんはこのポーズが多いかも。
ハニーちゃんゎ、2014年8月3日生まれ。ハチミツの日に生まれたのでハニーちゃん。
ライチちゃんと東山動植物館から来ていたピースくんの子です。 -
ハニーちゃんの目線側に回って
埼玉ズーの女子コアラ室はぐるっと回って違うアングルからでも見られるのがありがたいです。 -
隣のミナミコアリクイの要を見ると、
おやおや~チャオくん、ごはんの皿を落としたんだね~。 -
落ちたどろどろごはんを一生懸命食べるチャオくん
-
フタユビナマケモノのノンちゃんがお散歩していた!
ちょうどお部屋に帰るところでした。 -
ナマケモノの顔ってけっこう可愛いのだ!
顔が見えないときは巨大なモップに見えますけどネ。 -
本日はピリーくんが屋外展示場に出勤!
この写真は後で撮りました。
最初にコアラ舎にやって来て、ピリーくんのお部屋を覗いた時は、この札はなく、ピリーくんはいなかったのですが、このとき、常連さんらしきおじさんに、飼育員さんがピリーくんを抱っこして外に連れだすところらしい、と教えてくれました!
感謝、感謝!
おかげで、ピリーくんの出勤を見ることができました!
ピリーくんが外に出てくるまでしばらく待ったのですが、おそらくま
ずはバックヤードで体重測定などの健康チェックをしていたのだろうと思います。
だから余計に、常連さんの情報がなかったら、待ち構えていることができなかったでしょう。 -
イチオシ
飼育員さんに抱っこされて、ピリーくん出勤!
ピリーくん、神妙にしていたので、まさにリアルぬいぐるみでした! -
イチオシ
お外への期待で目が輝いていたピリーくん
飼育員さんはするどい爪のある前足をきゅっとおさえています。
ピリーくんの後足は飼育員さんの手に巻き付いていますが、後足の爪は前足ほどではないということかしら。 -
飼育員さんに誘導され、ユーカリの木に飛びついたピリーくん
-
すたすたと高みをめざす
-
ひょっこりぴりーくん
ピリーくんについては、表紙にも詳しく書きましたが、2018年4月20日生まれ出、ジンベランちゃんの3男で、亡きピノっちの忘れ形見です。 -
まだまだ登る、ピリーくん
おなかぽんぽこりんです、ピリーくん。 -
ピリーくんが目指すのは
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てっぺんの方で生えているユーカリの若葉
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おなかが空いていたのか、すぐに若葉にパクついたピリーくん
足の食い込みがたまりません。 -
ピリーくんの美味しい顔!
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ピリーくんがあるのはあんなに高いところ
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いま生えている葉を食べ尽くさん勢いで食べるピリーくん
手をぶらりんとさせて、口だけで食べていました、ピリーくん@ -
だっておなか空いていたんだもーん、って感じでこちらを見たピリーくん
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ユーカリが口元から落ちないように上を向く
手(=前足)で押さえればいいのに、と思うのは、人だから。 -
もちろんピリーくんもちゃんと手を使う時は使う
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ぐるっと反対側に回ったピリーくん
-
どっこいしょと枝に座って
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にこにことユーカリを食べ続ける
私がピリーくんの顔が見えるアングルに回りました。
そうしてたら背後にある別のユーカリの木がいい後ろぼけの背景になってくれました。 -
おいしそうなユーカリをくんくんかいで探しながら
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ピリーくんのお眼鏡に適ったので、ぱくり
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途中でおちりかいかい
コアラの前足の指は5本ありますが、いわゆる中指がとても長くて太いです。 -
かいかいした後、また枝をひきよせて
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嬉しそうな顔してもぐもぐ
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しばらくしたら、幹を降りて
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すとんと下の組み木に到着すると
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移動するピリーくん
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するすると移動するスピードは意外と速い
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こちらのユーカリの木に抱きついて
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おなかいっぱいになったのか、だらーんとなって
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と思ったら、また登り出して
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そこで落ち着くかと思ったら、さらに登り
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ずんずん登るピリーくん
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お気に入りの寝床に到着
あのポーズが良いみたいです。 -
そして眠ったピリーくん
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女子コアラ大部屋に戻ってみると
ハニーちゃん、大股開きで、おちりのあたりをかいかい。
あのあたりには、コアラの育児嚢もあるはず。
でも単にかゆかったんだろうと思います。 -
必死にかきかきするハニーちゃん
ちょいとあられない姿ですが(笑)、すでにもうこれはハニーちゃんのお決まりのポーズ!?
ハニーちゃんがこのポーズをよくしていることで、以前、数ミリの小ささの赤ちゃんが誕生して、お母さんの育児嚢まで自力で移動するとても貴重な映像が撮れたわけです。
残念ながらその子は成長しませんでしたけど。 -
はにかんでいるようにも見える?
わけないか(笑)。 -
リリーちゃんは、知らん顔して、おちりから、ぽろぽろ、うんうん中
リリーちゃんは、2018年3月28日生まれ。
亡きドリーちゃんの3女で、多摩動物公園に移動した平川動物公園生まれのコロンくんの子です。 -
まじめな可愛い顔してユーカリをむしゃむしゃ食べて居たクインちゃん
クインちゃんは、2015年3月23日生まれ。
2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州から来園したトリオから誕生した最初の子で、ドリーちゃんとポウくんの長女です。
現在、王子動物園にいるシャインくんと、こはるちゃんのママです。
そして育児中にママを亡くしたふくちゃんのママ代わりも務めました。 -
リリーちゃんが動き出した!
-
するすると下に降りたリリーちゃん!
コアラ・ファンの間ではもしかしたら有名かもしれませんが(?)、リリーちゃんはバックヤードへの脱走癖があるのです。 -
降りる姿はまるで人間のよう!?
-
イチオシ
一瞬、とりゃーっと格闘ポーズになったリリーちゃん@
-
さて、リリーちゃん、今日はどうするのかな?
-
ユーカリの交換は終わったので、バックヤードへの扉は閉まっているよ
というわけで、今回のリリーちゃんの脱走はならず。 -
すたすた歩き出すリリーちゃん
コアラの歩き方って、左右前後の足の出し方がなんだか不規則で、見ていて面白いです。 -
ぐるぐると回って立ち止まったリリーちゃん
浮いたおちりのラインがとってもキュートです!
リリーちゃんはとびっきり美ちりの持ち主なんです! -
戻ることにした?
-
と見せかけて、また移動したリリーちゃん
カメラで捉えた瞬間ですが、前足と後ろ足がぶつからないのか、といつも不思議に思います。 -
イチオシ
じっと見上げて、やる気満々!?
-
飛んだ~!
-
枝の間に挟まって、可愛くユーカリを手にしたリリーちゃん
-
リリーちゃんが落ち着いた位置(右下)と、さきほどのクインちゃん(左上)
コアラは挟まるのが好きですねぇ。 -
クインちゃんはマイペースに食べている
他の女子コアラたちは動きがなかったので、再び屋外のピリーくんの様子を見に行くことにしました。 -
おや、ピリーくん、あの後、また起きたのね!
お耳に光が透けてピンクになっていました。 -
にこにこ食べるピリーくん
お耳もよく動いていました。 -
コアラ舎の屋外コアラ展示場の様子
あの通路は飼育員さんが通るためのもので、来園者はその外の柵から眺めることになりますが、それでも手が届きそうなほど近くにコアラが来てくれることがあります。
ピリーくんのユーカリの咀嚼音や、ピリーくんがかみ砕いたことでユーカリの香りが漂ってきたことすらあるのです。 -
大きく育ったユーカリの木に、ピリーくんがちょこん!
このままピリーくんを見ていたかったですが、本日の午前のクオッカの観覧時間がまもなく終わりそうだったので、いったんコアラ舎を離れました。
午後のクオッカ観覧時間もありましたが、15時~16時だと、北園にいる可能性が高いと思ったからです。 -
クオッカの観覧のためにカンガルーコーナーへ
クオッカの観覧時館は、GW前に変更になり、土日祝日は、10時から12時と15時から16時になりました。
午前の観覧時間を短縮して15時から再開することにしたのは、クオッカも見たい人が、午後、空いてから来園できるようにしたのだと思います。 -
カンガルーコーナーの奥に設けられたクオッカアイランド
あの場所は、実はこのエリアで放し飼いの女子カンガルーたちのお気に入りの場所でした。
カンガルーたちのお気に入りの場所が取らてしまったわけです(苦笑)。
でも、最近はクオッカのところに来園者が出入りするのに慣れたのか、クオッカアイランドのすぐ脇、この柵のあるところがお気に入りの場所になったらしく、この時何頭もの子たちが奥でくつろいでいました。 -
クオッカアイランドの入口
-
入ってすぐのところに本日の展示個体の紹介
本日はビビちゃんとピオニちゃんと、ダイくん、分かれて展示でした。
リコちゃんは、赤ちゃんができたので、静かに育児に専念できるよう、非展示になったようです。
ビビちゃんの第2子は亡くなってしまいましたが、リコちゃんの第2子は、ぜひすくすく育ってほしいです。 -
クオッカアイランドの一部
今回、12時まで15分しかなかったのですが、ビビちゃんとピオニちゃんはあの日よけの下でくつろいでいました。 -
中でぴったり寄り添ってくつろいでいたビビちゃんとピオニちゃん
たぶん奥にピオニちゃんがいたと思いますが、残念ながら今回はよく見えませんでした。 -
つり目ちゃんなビビちゃん
この2頭は母子ではありませんが、仲良しですね。 -
奥の方でずっと草を探っていたダイくん
今回、ダイくんはあまり近くに来てくれそうにありませんでした。
と思ったら、観覧時館おわりぎりぎりになって、近づいてきてくれました。 -
柵のすぐ近くで上から見たダイくん
おちりのラインがむっちり丸く、足も短く見えて、これはこれで可愛いと思いました! -
カンガルーコーナーの女子カンガルー
おなかの袋が少しごそごそ動いていたので、赤ちゃんがいたのに気付きました。
残念ながら見られたのは足だけでしたけど。
去年はカンガルーの赤ちゃんは生まれていなかったので、楽しみです。 -
草むらでくつろぐ女子カンガルー
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女子カンガルーのツーショット
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オーストラリアガマグチヨタカのケージ
目隠しはまだありました。
春は鳥の繁殖期なので、落ち着けるように設置された目隠しですが、もしかしたら動物のためを思うと、これはずっと撤去されじまい? -
奥でちんまり休んでいた一羽のみ見えた@
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ワライカワセミのカップルのうちの1羽、下に降りて豆みたいなのを食べていた@
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ワライカワセミのつがい
奥の子がさっき豆みたいなのを食べていた子で、止まり木に戻ってきました。 -
少し休憩した後、12時30分に再びコアラ舎に戻ってみる
本日は、クオッカ観覧を終えた12時の段階でものすごく疲れてしまいました。
土曜日の来園で、平日の疲れが取れ切っていなかったからかもしれません(GW中の2日間は休日勤務をしていました)。
コアラ舎の看板は、11時すぎにピリーくんが屋外に出勤したことから、コアラの屋外展示中という表示になりました。 -
再び向かったコアラ舎
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いまにも眠そうな顔をしていたクインちゃん
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ジンベランちゃん、起きないね~
ジンベランちゃんは、2013年2月23日生まれ。2015年1月にオーストラリアのクイーンズランド州から来園したトリオのうちいま唯一生き残っている子です。
トリオの中では1番年下でしたが、現在は埼玉ズーのコアラの中では1番年長さん。
ピリーくんのママでもあります。 -
ユーカリを食べて居たふくちゃん、可愛い口元
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もりもり食べるふくちゃんも、足の食い込みと枝をつかむ足がたまらない!
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ピリーくんは気持ち良さそうに熟睡中
あのあと寝相を変えたようでした。 -
と思ったら、木を登り
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後足を突っ張らせるようにしてずんずん登り
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再びさっきの位置とポーズでくつろぐピリーくん
おそらく私がクオッカを見に行っている間に、ピリーくんはまた少しユーカリを食べに降りたのだろうと思います。 -
両手を広げ、気持ち良さそうに寝たピリーくん
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ホウシャガメの連結電車@
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ノンちゃんはお部屋の中でお休み
ガラス越しでしたが、顔が見えるポーズで寝ていました。 -
そして女子コアラ大部屋では、やっとこはるちゃんがお目覚め
こはるちゃんは、2019年4月2日生まれ。クインちゃんと、多摩動物公園に移動したコロンくんの子。
2019年生まれのトリオの中では1番のお姉さんで、年下のふくちゃんより優しい性格をしているような気がします。 -
こはるちゃんは枝に捕まって
-
みょーんとぶら下がった後、反動で奥の組み木に後足を引っかける
-
おそよう、こはるちゃん、寝癖も可愛いヨ
-
寝起きでまたみょーんしたこはるちゃん
完全にぶら下がっていたシャッターチャンスは逃しました~! -
ふくちゃんは、ワイルドな顔して笹を食べる
-
そんなふくちやんの後ろにやってきたこはるちゃん
小さい頃のこはるちゃんはだいぶ黒かったですが、最近はだいぶ色白になりました。
でもふくちゃんと比べると、まだこはるちゃんの方が黒っぽいです。 -
こはるちゃんはふくちゃんがいるところに移動したかったけど
-
やさしいこはるちゃんはふくちゃんの邪魔をしない
-
ん? と振り返ったふくちゃん
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半分幹に隠れるようにユーカリを食べていたこはるちゃん
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こはるちゃんも足の食い込みと、体を支える後足が、なんて可愛いの!
ユーカリを吸い込む口元も可愛いです! -
ユーカリを落とさないようにちょっと上を向いて
-
横から眺めたこはるちゃんの様子
ぱくっと大きく口を開けているところが撮れました。
おなかがちょっとぽんぽこりん@
お耳が大きいです。
白い胸毛がマフラーのようにふっかふか@ -
ユーカリをあぐあぐ食べるこはるちゃん、おててがグー!
-
今度はグーした右手はちゃんとユーカリを持っている
-
こはるちゃんはユーカリを食べ続け、ふくちゃんは眠ってしまった様子
ここらでもう一度ちょっくらコアラ舎の屋外展示場に回りました。 -
コアラ舎の屋外展示場に当たるシマオイワワラビー展示場
-
1番てっぺんで背中合わせでくつろぐ2頭
-
再びコアラ女子大部屋に戻ってみると
ユーカリを食べ続けていたこはるちゃん、お耳が大きくて可愛いです。 -
ふくちゃんより先に行きたかったこはるちゃんは、ふくちゃんの邪魔にならないように下からぶら下がって移動する
その動きで起こされたふくちゃんがちょっと怒っていたようでした(笑)。 -
逆さにぶら下がったまま移動したこはるちゃん
-
あれ、こはるちゃん、そこから苦戦している?
-
あれ、こはるちゃん、なかなか登れない?
他のお客さんに「あの子、どんくさい~」と笑われていました。
いやいや、こはるちゃんは運動神経はいいのですが、たまたまこのときはうまくいかなかったんだと思いますよ~。 -
お得意のぶらーんしてから登ろうとするこはるちゃん
-
なんとか枝の上に乗り上がったこはるちゃん
-
こはるちゃん、ちょっと気まずげ?
-
ホウシャガメさんたち
あれって繁殖行為? -
カピバラ・ワラビー広場へ
-
女子カピバラたちのエリアにデビューしていたアメくん
アメくんも大人になったということでしょう。
波蝕管理のため、ワラビーの放し飼いエリアから、女子カピバラエリアに移動となりました。 -
もぐもぐ食べるアメくん
アメくんは、2020年4月8日生まれなので、1才1ヶ月になったところです。 -
その奥でこっち見ていた女子カピ
-
私が見ている前でもぐもぐ食べ続けたアメくん
昔のアメくんは、私がそっと近づいても、すぐに奥に逃げたものです。 -
女子カピ・エリアでもすっかりのびのび過ごしていたアメくん
ワラビー放し飼いエリアでは大人の女子ワラビーに対してちょっと遠慮しているように見えたアメくんでしたが、成長したということでしょう。 -
アメんの口の中にみるみる吸い込まれていく葉っぱ
グミ・パパの分もしっかり生きるんだよ! -
ネムちゃんのおなかから赤ちゃんが!
写真には撮れませんでしたが、まだ赤かった赤ちゃんの顔も一瞬見られました! -
お隣に来た子とネムちゃんとでツーショット
ネムちゃんの子は、今年2021年2月24日に亡くなったグミくんの最後の子になります。 -
ネムちゃんの赤ちゃんはまだママのおなかの中で過ごす時間が長い
-
足だけ出てるよ、赤ちゃん
-
ネムちゃん、ぐいーんと伸びをして
-
ごろんと横になった@
飼育員さんに話をうかがったところ、マルちゃんにも赤ちゃんが生まれたようです。
もうしばらくしたら、赤ちゃんはママのおなかから頻繁に顔を出したり、外で過ごす時間が長くなるはずなので、会いやすくなります。
楽しみです。 -
ほほがぷっくり膨れているマコちゃん
治療中の子がいるというので、マコちゃんのことかな? -
仲良くごはんを食べていた女子カピとアメくん
食べているのはコアラが食べ残したユーカリのような気がします。
いずれアメくんも、グミ・パパと同じように、女子カピたちに混ざって一緒にごはんを食べる姿が見られたらいいなと思います。 -
まだ少し残る落ち葉じゅうたんの上でくつろぐ女子カピ
-
16時30分すぎ、北園から再び東園に向かう
本日は北園の方はレッサーパンダのところまでしか行かなかったのですが、東園と北園で1往復半しました。
めちゃくちゃ疲れていたのに、がんばりました、私。
北園の写真は前編の旅行記「GW明けにもう一度埼玉こども動物自然公園(北園)初夏の緑の中でみやびちゃんとリンちゃん&ちょっと大きくなった動物赤ちゃんやアニマルステージ」にまとめました。
https://4travel.jp/travelogue/11693266 -
16時40分頃の本日のコアラ情報
できればピリーくんの退勤姿が見たいと思ってやってきました。
それから、前回と本日つづけてジンベランちゃんが起きているところは見られなかったので、それも期待しました。 -
ピリーくん、まだ寝てた~
この寝相、ジンベラン・ママにそっくりかも。 -
女子コアラ大部屋では、クインちゃんがまた眠そうな顔しながらも起きていて
コアラはもともと夜行性なので、夕方目覚める確率は高いと思いました。 -
おお、リリーちゃんがまた床に降りていく~
いたずらっぽい横顔がチャーミングです! -
リリーちゃん、また脱走したかったのかな~
脱走というか、バックヤードに興味津々なのかも。
さらに言うなら、バックヤードにいるはずの幼なじみのピリーくんに会いたかったのかも~。 -
ふくちゃん、そんなリリーちゃんを見ていた@
女子コアラたちは互いの行動を見ていて、影響を受けていると思います。
ふくちゃんも床歩きを、リリーちゃんを見て学んだんではないかと思います。 -
どの木に戻ろうかなと見上げるリリーちゃん
-
ここに登ることに決めたリリーちゃん
リリーちゃんは後ろ姿もほんとに可愛いです。
おちりの白い模様が樹木のよう? -
ぴょーん!
-
その後は、後足を突っ張らせて登るリリーちゃん
-
屋外で、ピリーくんは一瞬目覚めたけど……
まだまだ眠そうなピリーくん。 -
また寝ちゃった@
この分だと、もしかしたらピリーくんの退勤姿は見られないかな~と思いつつ。 -
仲良く歩くホスシャガメさんたち
-
シマオイワワラビー・タワーのてっぺんで
向かって右の子はまだ子供だと思います。
じっとこっちを見ていて可愛かったです。 -
おっ、ピリーくん、お目覚めかな?
左後ろ足で背中をかかきしていました。 -
お耳がぴょーん
コアラの耳がぴくぴく動くところはよく見たことがありますが、コアラは自由に耳を動かせるんだなぁと改めて思いました。 -
イチオシ
気持ち良さそう~
-
あくび~
-
寝ぼけた顔してこっち見た@
-
白目になってるよ、ピリーくん!
-
飼育員さんの気配を感じて、ちょっと様子を見ていたけれど
-
まだ眠たいピリーくん
ということで、どうも飼育員さんはぎりぎりまでピリーくんを寝かせておいて、コアラ舎の他の屋外展示の動物たちを先に収容するとにしたようでした。
なのでピリーくんの退勤は閉園後になりそうだったので、コアラ舎を去ることにしました。 -
シマオイワワラビー・タワーの上で立ち上がった子供
シマオイワワラビーたちは、飼育員さんが入ってくると、警戒しますね。 -
女子コアラ大部屋を通ってコアラ舎を出ると
リリーちゃんは丸くなって寝ていました。 -
ふくちゃんだけが起きていた@
今回も、コタロウくんの写真は撮れず、ジンペランちゃんは起きている姿が撮れなかったので、次回はぜひ。 -
動物噴水階段を降りて、正門ゲートから出る
-
正門から出た後で
前回の5月2日同様、本日も、帰りに近所の温泉に寄って、併設のレストランで夕食を食べ、あかすりエステと温泉に浸かってから帰宅しました。
おわり。
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