2021/04/29 - 2021/04/30
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mitamita73さん
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ここ半年間ほど、外せない用事とスーパーでの買い物を除き、ほぼ毎日家に引きこもっているのですが、羽田函館に国際線機材(78M)が飛ぶという情報に接し、この機材なら他人との距離を確保できると思い、1泊2日で道南いさりび鉄道に乗ってきました。
道南いさりび鉄道は、普通のローカル線と違って、北海道と本州を結ぶ貨物線という機能を持つために、廃止のおそれはなさそうですが、北海道新幹線の負の影響を最初に受けた路線として、とても気になっています。
何かに触れたらその場で消毒。会話は最少限。マスクを外すのは食べるために口を開ける時とホテルの部屋だけ、との自己条件を課しての出発です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カウンターに着いたのは、一昔前なら乗せてもらえる時間でしたが、今はルールが厳格になっていて交渉の余地はありません。幸い変更可の航空券だったので、後続便の便に変更できましたが3時間待ち。こういうときはラウンジの存在がとても助かります。
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幸い、後続便のPクラスに空きが1席出ました.
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空港から函館駅まではバスでわずか20分。今日は駅前のフォーポイントに泊まります。昨年プラチナからゴールドに降格したので、もうマリオット系を積極的に選ぶ理由はないのですが、税込朝食付で8700円。東横インやルートインより広い部屋が、少し高いだけならリーズナブルと、こちらにしました。
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ロビーのソファーに大きなぬいぐるみ。張り紙より、この方がいいですね。
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シングルの予約でしたが、ツインルームにしてもらえました。降格したのにありがたいことです。
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別角度から。
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朝食込で8,700円なのにペットボトルの水が2本。いいんですかって感じです。
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珈琲もあります。少し前に泊まった苗場プリンスより断然サービスがいいです。
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こちらはごく普通ですが、かなりきれいでした。
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部屋からの景色です。
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部屋に荷物を置いて、道南いさりび鉄道に乗りに行きます。
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道南いさりび鉄道の列車は函館発着ですが、正式には五稜郭木古内間の鉄道なので、函館駅の料金表には、線一本の表示しかありません。
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函館から木古内を往復すると2,340円、上磯往復だけで860円もするのに、1日乗り放題で700円はとってもお得と、早速購入しましたが、その直後に、函館五稜郭がJRなので別に往復500円かかることに気付きました。今日は上磯往復となので、700+500円かけて860円の区間を乗ることに。間抜けというほかありません。
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キハ40-1799「ながまれ号」。平日の昼なのに2両編成です。
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「ながまれ」号はイベント列車としても使用される車両です。
「ながまれ」とはゆっくりしてねというような意味だそうです。函館周辺は、北海道のなかでも少し言葉が違うので、元北海道弁スピーカーながら、知らない言葉がたくさんあります。 -
先頭車両はキハ40―1810です。
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木古内から新函館北斗まで新幹線が通ることで、木古内から五稜郭間は経営分離となったわけですが、この理屈、私には理解できません。JR北海道側に「儲からない新幹線を作れというなら赤字の在来線を切らせてよ。」という本音があるのは理解できるとしても、木古内函館間の在来線の機能を新函館北斗に向かう新幹線で代替できるわけがないからです。どうして政治がそれを是認できるのか不思議です。
さらに、国も道も、JRにはこれ以上補助金は出せないと言いつつ、いまだに新規の道路建設への税金投入を続けていることに、人口減地域の元北海道民として我慢がなりません。「税金で道路は作るね、だけど鉄道は自分で頑張ってね。無理なら廃止してもいいよ。」という方向では、将来にとんでもない禍根を残すことになります。(4Travelさんで政治的主張をするつもりはないのですが…お許しください。) -
2両あわせて10数名の乗客がいました。
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車内には、地域の人と思われるコメントが。
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はい。間違いなく、また来ます。
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夕食はコンビニで買って…と思っていましたが、このステッカーを見て、今日の夕食はちゃんとしたところで食べようと思いました。
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列車は五稜郭に到着。ここから本当の道南いさりび鉄道です。
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五稜郭駅に、日高本線を走っていた車両が複数いました。
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久根別駅。この辺りはまだ函館圏なのか、一戸建ての住宅が多く建っています。
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この駅に来るまで渡島町と上磯町が合併して北斗市になったことを知りませんでした。小・中学校の頃は地理が得意だったのに情けないです。
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午前便で函館に着き、函館木古内間を往復する予定が、予約便に乗れなかったため、木古内行は次回以降にお預けとして、上磯で引き返します。
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上磯駅。昔は賑わっていたのかなと思わせる、とても広い待合室です。
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片隅に、地域の人の思いが書かれたボードがありました。
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函館方面はほぼ毎時1本。本数は利用者確保のための重要な要素ですから、減らさないでほしいです。
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1988年の青函トンネル開業に伴って改築し、現在の駅舎になったそうです。
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海のそばに、渋滞とは縁のなさそうな立派な道路があるのですが、北の方に「函館茂辺地道路」(どちらも国道228号線)という別の道路を作っています。新たな道路に充てるお金があるのなら、鉄道にも分けてほしいです。
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キハ40-1814で函館に戻ります。10名ほど乗車していました。
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この車両は、山側が対面2人シートになっています。(到着後に撮影)
ってことは、朝夕の通学・通勤時には、そこそこ混雑するってことなのでしょうか。
政治家の方々は、ぜひ、ここが生活路線であることを忘れないでほしいです。 -
函館駅に停まっていたキハ40ー1815。
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車内のステッカーコメントに触発されて、デパートの北海道物産展で有名なお店にチャレンジです。予約をしていませんでしたが、30分ほどで入れていただけました。店内は席の間隔も十分あって安心でした。
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せっかく有名店に来たからと、調子に乗ってたくさんオーダー。1万円を超えてしまいました。
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うにの佃煮、粒うに、うに醤油漬は、いずれも文句なし。お土産にも購入しました。
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お茶漬けは国際線のファーストクラスで供されるような上品さ。
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一方、ウニ丼のハーフサイズ2,400円は、私の期待が大き過ぎたせいか、何だか微妙。美味しくないはずはないのになぜだろう、舌がいかれてるのかなどと悩んだ結果、もしかしたらご飯との相性か?というのが私の結論でした。
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ウニの天ぷら。わるくないですが、1,500円はちょっと高いかな。
ところで、このお店では、どこ産のウニかの表示が見当たりませんでした。その時その時で一番いいウニを出すということなのか、それともコスト的事情があるのか判然としませんが、有名店だけに不思議な気がしました。 -
翌朝。駅の反対側に朝市が見えます。早朝、朝市で食事をしようかと思いましたが、昨晩散財したので、今回は見送りました。
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さあ、朝食です。ここはセントレジスでもリッツカールトンでもなく、ましてクラブラウンジでもない、フォーポイントの一般の朝食会場なのに、朝食でスパークリングワインが提供されます。その横にあるのが、北海道らしくカツゲンなのはご愛敬。
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期待が高くないところに好印象があると、いろいろなものがよく見えます。時節柄、小分けしたものにはなりますが、イカ刺しも、いくらもあるし、その品数は、フォーポイントの標準を凌駕しています。
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ただ、サラダだけはちょっと寂しめでした。
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そんなわけで、宿泊代を明らかに超えた朝食をいただきました。満足です。
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フォーポイントに、エッグコーナーがあるだけでも驚きですが、ウニクリームソースのかかったオムレツはとても美味でした。
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朝食後は、どこにも寄らずに空港に向かいます。来るときは直行バス(所要20分で450円)で来ましたが、復路は、路線バス(33分300円)を選びました。ちょっと節約です。函館空港には共用ラウンジしかないので、自分で描いた絵を置いている売店で小品を数点買って搭乗です。飛行機は国際線用のB787で、5~7列の18席にわずか3人。これだけの間隔があれば安心です。
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この機材に数十回乗っていますが、座席横のソケットが、逆立ちしても読めるようになっていたことに初めて気づきました。
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湯の川温泉に、空から「近いうちにまた来ます。」と告げて、ショートトリップ終了です。
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