函館でお腹ポンポコの旅　1日目

2021/05/05 - 2021/05/06

GWは普段より旅費高いし、でも暇だしどこかには行きたいしと思っていたところ、JR東日本の新幹線50%割引の広告を発見。

調べたら空きがあったため函館に行きました。

以前主要な観光スポットは大体訪れたことがあるので、湯の川温泉でゆっくりしました。

エリア 湯の川温泉(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線
• 利用旅行会社: じゃらん

JR東日本のトクだ値50利用で、仙台-新函館北斗間が片道1人8,870円でした。

函館駅まで新幹線で着くと思っていたら、めちゃめちゃ田舎にある新函館北斗という駅に着きます。函館駅まで乗り換えです。

新幹線を降りると、この先函館駅に行くのにIC切符は使えませんとのアナウンスが流れており、一旦新幹線改札をでて切符を買ってまた在来線の改札に入らなければいけませんでした。

新函館北斗駅 駅

新函館北斗駅から15分くらい電車に乗り、函館駅に到着です。

ここから路面電車に乗り換えて、湯の川温泉まで30分くらい。

おじいちゃんおばあちゃん率が高くて函館は高齢化社会なんだと思った。

湯の川温泉駅から5分くらい歩いて、ホテル万惣に到着です。

2人で2食付き27,720円のところ、じゃらんクーポン1,500円、Goto停止になったときに付いたじゃらんポイント9,400円を使って、手出し16,820円でした。

来る途中、「ここかな？すげー！立派！」って言ってたホテルが違うホテルで一旦がっかりした。
望楼ＮＯＧＵＣＨＩ函館っていう高いとこだったので、いつかは泊まりたい。

湯の川温泉 ホテル万惣 宿・ホテル

15時に10分くらい早かったけど、チェックインできました。

ウェルカムドリンクとしてコーヒーかココアをお部屋に持って帰れました。

カジュアルルームAってお部屋予約していたはずだけど、見ていた写真と違う部屋だったのでアップグレードしてくれたようです。

畳のスペースがあったのでノビノビできました。

おトイレです。

水道周りです。

キレイでした。

一応シャワールームもあるけど使わんよね。

お茶とお菓子ありました。

温泉に行く用のカゴと浴衣です。

籠の中にはタビがありました。

（最近温泉に行く度にタビがあり持って帰ってくるので、家でそのタビをはいています。オカピの足と言われます。)

ベッド横にUSBあるの結構重要です。

ベランダもありました。

これは家ビュールームですね。

まだ時間も早かったので、ホテルから徒歩10分くらいのところにある、函館市熱帯植物園に来ました。

入園料300円でした。

函館市熱帯植物園 公園・植物園

入ったところはなかなかのしょぼさです。

遊具みたいなのもあります。

足湯もあったけど入る勇気はないです。

ここに来た目的は、温泉に入る猿が見れるという猿山です。

温泉に入る姿が見られるのも、今シーズンはこの日が最後みたいでした。

こういうおじいさん温泉におる。

毛づくろいしてあげてる様子がかわええ。

夢を語り合ってる猿もいました。

ここのお猿さんたち、毛が抜けて皮膚が見えてるんだけど病気ではないらしいです。

お猿さんを楽しんだ後、植物園に入ります。

ピンクのお花かわいいなと思って見ていたら。

ピンクなのは葉っぱでした。

お花ちっさ！

この植物園の中にも生き物がいました。

ピラニアいるし、

亀いるし、

鳥いるし、

木の上にも猿いるし、

釣りしている猿もいました。

お猿見れるし、あんまり見ることができない植物も見れるし300円だし、結構楽しめました。

ホテルに戻ってきてお風呂です。
夕方は日帰りのお客さんが結構いました。

浴室内は写真取れないけど、洗い場と浴槽が分かれている珍しい造りでした。

サウナもあり、数日前にテレビでサウナで整う特集を見たので、3セット入り整いを感じることが出来ました。

（サウナは暇だからテレビがないと嫌なんだけど、ここテレビあります。）

お風呂あがったところにあるラウンジです。

北海道でしか見ないハスカップ水とお水があります。

がぶ飲みです。

アイスキャンディーもご自由にどうぞで、バイキングに備えたかったのに1本食べた。

一旦お部屋で休んだ後、楽しみにしていたバイキングです。

基本的に分けられてお皿に乗っているので、お皿を取っていく方式でした。

こちらはカニです。
（バイキングのカニというと昔は死ぬほど食ってたのに、今回は1皿しか食べなくなったので大人を感じました。）

カールレイモンさんのソーセージもあります。

こちらはお刺身。

お寿司のコーナーもあり、「これください」って言って皿にのせてもらう方式です。

いろんなネタもあり、バイキングのお寿司にしてはちゃんとしててうまかったです。
いくらとイカと大葉がうまかった。

カニ汁、ほたて汁なんかもあります。

1発目。
天ぷらも揚げたてをいただけるのでうまい。

写真を撮りたいから一気に持って来たくなるけど、持ってきてしまうと冷めてしまうので、熱いものは食べる直前にその都度取りに行くことを心掛けて生きていきたいです。

その心がけで持ってきた2発目。

アスパラがうまかった。

3発目のステーキとカールレイモンさん。

白いソーセージが好きなんだけど、ここは白いソーセージあります！

締めの炭水化物ラッシュ。

スープカレーと、五島軒のビーフカレーとカニ汁とお寿司。

ここでもうお腹は破裂しそう。

なのにとどめの普通のそば。

また天ぷら持ってきて、天ぷらそばにしようかと思ったけどやめておいた。

からのデザート。
デザートはあんまりいいものなかったかも。
とか言いながら限界まで食べました。

部屋に戻ってすぐにベッドでくたっとできるのが幸せ。

お風呂に入り、お腹いっぱいなのにアイスキャンディーをまた1本食べ、1日目終了です。

この旅行記へのコメント （2）

• mamamamaさん 2021/05/25 23:28:17

  トクだ値50♪

  ハルブタハールーさま
  
  こんばんは。函館旅行記楽しく読ませていただきました(*^^*)
  まさにトクだ値50について調べているところだったのでとってもタイムリーで嬉しいです！JR西日本は半額は終わってしまったらしいので、北方面に行きたいなぁと考えていました。
  
  さすが函館、ホテルのバイキングもとっても美味しそう！
  「熱いものは食べる直前にその都度取りに行くことを心掛けて生きていきたいです。」に笑ってしまいました。笑
  すごく壮大な表現！笑
  けれど、ほんと仰る通りです！
  私もいつも冷ましてしまうので、熱いものは熱いうちに食えがモットーの夫によく注意されます(;´∀｀)
  
  続きの旅行記も楽しみにしていますね(*^^*)
  
  mamamama

  ハルブタハールーさん からの返信 2021/05/26 09:15:34

  RE: トクだ値50♪

  函館はどのホテルもバイキングに力入れているみたいで豪華でした！
  お皿モリモリにしたくなっちゃいますけど、冷えちゃうとおいしくないからめんどくさくてもその都度取りに行った方がいいですね。
  私もようやく旦那様のような考え方に辿り着いたみたいです笑
  
  
  トクだ値50かなりお得ですよね。
  早めに申し込まないと50%割引の枠はなくなっちゃうのですが、仙台からだと片道5,000円ちょっとで東京まで行けるので気軽に関東方面に行きたくなっちゃいます。
  うちは来月ディズニー行くために、またトクだ値50で新幹線抑えてます。
  
  
  北方面ならぜひ仙台にも遊びに来てみてください！