2020/11/01 - 2020/11/07
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okapyさん
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昨年秋にGoToトラベルキャンペーンを利用し、八重山巡りをしてきました。
時間の経過とともに段々と記憶が薄れてきており、備忘録として残しておきたく思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー Peach
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回は石垣島の穴場ビーチを巡ってみようということで、まずは「川平タガバー」を訪れてみました。
ビーチ入口までは未舗装の凸凹道を通りますが、グーグルマップの表示どおりに車を進めれば迷わず行ける場所にあります。 -
離島なみに透明度が高く、景観も申し分なし。
大変美しいビーチです。 -
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少し沖に出ると海藻や珊瑚があり、お魚さんも結構いますので、シュノーケルも楽しめます。
ただし、ここは遊泳危険区域のようですので、あくまで自己責任となります。 -
ビーチにはブランコがあり、知る人ぞ知る「映えスポット」なのだそうです。
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どうやら、ウェディングフォトの撮影なども行われているみたいです。
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今回初めて、ドローンでも撮影してみました。
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操縦技術が未熟なうえ、カメラの性能もイマイチではありますが、何となく全体の雰囲気が伝われば幸いです。
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続いて、「荒川の滝」です。
川平湾から米原ビーチ方面に向かう途中、「あらかわばし」付近で車を止め、歩いて沢へ下りるとすぐの場所にあります。荒川の滝 自然・景勝地
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ターザンロープを使って滝壺にドボン!というのが定番のようですが、かなり水が冷たそうでしたので、ワタクシ遠慮しておきましたw
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続いてコチラ、通称「裏川平」と呼ばれる場所です。
川平湾の真向かいに位置し、やはり最後は細い凸凹道を通ることになります。
ここは川平湾と同じく遊泳禁止です。 -
泳ぐことは出来ませんが、干潮時には湾内に「砂の道」が出現し、岸から歩いてたどり着くことも可能です。
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干潮の時間を見計らって訪れれば、このように徐々に砂の道が現れてきます。
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あまり干上がりすぎても美しくないようで、どうやら潮位140~120くらいが一番良いとのことです。
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さてさて。
ここからは石垣島を離れ、いわゆる離島編となります。
まずは西表島観光から。 -
手始めに、仲間川マングローブクルーズに参加しました。
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続いて水牛車に乗り、由布島へと渡ります。
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船頭(?)さんの三線の演奏を聴きながら、約10分程度で由布島へ到着です。
なお由布島での自由時間はかなり短いため、駆け足で観光することになります。 -
ワタクシ、慌ただしいのは苦手ですので島内観光には参加せず、ひたすら水牛車が海を渡る風景を撮り続けておりました。
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さて、旅の最後は波照間島で締めることに。
石垣島からフェリーに乗り、ドンブラコッコの大波に揺られながら約90分。
ようやく波照間島に到着です。 -
波照間島での滞在は約4時間。
レンタルバイクを借りて、まずは日本最南端平和の碑までやってきました。 -
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岸壁に打ち付ける波の激しさと、あまりに美しい海の青さに驚かされます。
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そして最後はニシ浜へ。
海へ向かう坂道からの景色が素晴らしく、思わず途中でバイクを止めて写真を撮り続けてしまいます。 -
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これが「波照間ブルー」と呼ばれている海です。
晴れていると本当に美しいです。 -
帰りのフェリーの出発時刻まで約2時間、海に入ったり写真を撮ったりと、のんびり過ごしました。
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防波堤からは、珊瑚の海が一望できます。
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この後、石垣島へ戻り、そのまま夕方の便で帰路に就きました。
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以上です。
今回もまた海の写真ばかり並べてしまいましたが、最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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