タイの離島に行こう～ピピ島編～

2009/11/14 - 2009/11/16

タイの離島に行こう！という事でタイ南部アンダマン海に浮かぶピーピー島へ行ってきました。
秘境感ある島かな？と思っていましたが、プーケットから近いため観光客多く居住エリアも狭く、のんびりするには少し物足りませんでした。
観光地＆島への輸送コストがかかるため全体的に物価も高めな島です。

エリア ピピ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 船 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

福岡～バンコクはJALを利用。
その後、バスでプーケットへ、港でスローボートに乗り換えピーピー島へ。

ピーピー島に無事到着、離島に来た感あります。

島の花。

飛び込みで見つけた安ホテルに荷物を置いてビューポイントへ。
未舗装の小道を標識を頼りに歩くこと20分で到着。

写真の中央付近の狭い平地が居住エリア。
車道もない狭い路地を歩くのみ。

陽射しが強いので10分程で退散。
あとはホテルでのんびり昼寝...。

翌日はダイビングへ、ボートから見るピピ・レイ島。

日本人経営のダイビングショップ：パールアンダマンスクーバを前日に見つけ翌日２ダイビング。なおこのショップはオーナーさんが帰国し2017年8月に閉鎖。
1本目はボートで15分程のポイント：Bida-Nok
最大水深20.1ｍ 透明度Max15m 水温31.3℃
砂地に隠れるヤッコエイ。

お昼寝中？
近付いても逃げません。

遠くを優雅に泳ぐタイマイ。
10秒ほどで視界から消える...。

2本目のポイント：Palong
最大水深17.5ｍ 透明度Max12m 水温31.4℃
潜行するとスカシテンジクダイの大群が...。

珊瑚もそこそこあります。

2本ともイージーポイントでしたが、飛び込みの1日だけのダイビングなので仕方ないです...。

ピーピー・ドン島に戻ります。

湾内に停泊するボート。

島のヤシの木。
日陰は風が吹抜け昼寝日和です。

翌日はピピ・レイ島のマヤベイへ。
3か所程シュノーケリングして向かいます。

マヤベイ全景。
到着時、人は少なかったのですが、15分後にはボートがたくさん押し寄せ秘境感全くなし...。

マヤベイ ビーチ

プーケットからも高速ボートで来るみたいで白人達には大人気のビーチです。

ピー・レイ湾の風景。
ここでもシュノーケリングして戻りました。

宿の猫。
いつも昼寝中でした。
お終い。

この旅行記へのコメント （2）

• salsaladyさん 2021/05/05 08:50:18

  PiPi Island !

  ☆ピピ島に宿泊出来たなんてラッキー！
  
  ☆2009年？は優雅な島ライフに戻ってたかしら？（1998年元旦に訪れた時は、高速艇で2時間近く揺られて船酔い～当時はオランダ人が大勢乗船して、船が重かったか？）
  
  ☆この背景にある様なやまに囲まれた島だったのですね｡シュノーケルに行く夫＆息子18歳だけが海へ移動し､一人ビーチに取り残された私は､3時間後？危うく島流しに遭うところでした。潜水した人達だけ高速艇に帰ってて。。。
  
  ☆今でもその時の不安感が蘇ります｡乗船時の土産売り場で見つけた自分の姿を振り返
  る間も無く船がスタート！あのときピピ島に残されていたら､今頃土人となって通訳でもしてたかしら？

  GATさん からの返信 2021/05/12 22:33:44

  PiPi

  こんばんは、salsaladyさま。
  2004年スマトラ沖大地震の大津波で壊滅したピピ島も2009年訪問時は、津波の痕跡もなく北欧の人々が闊歩するリゾート地に戻っていました。
  もっと秘境の島をイメージしていたのですが、すでに白人達に荒らされ開発された感があり2回目はないと思っています。
  1998年のピピ島は、まだまだ日本人には無名のリゾート地だったのでしょうか？
  携帯電話も微妙な時代に一人この島に取り残されたらホンマ焦りますね。無事帰ってこれて何よりです。
  今はネットで色々下調べもでき便利ですが、現地に着いてからのワクワク感が半減したような感じがします。
  
  来年あたり海外旅行できると良いですね。
  人生一度きりです！
  by GAT