2021/03/25 - 2021/03/28
796位(同エリア1934件中)
punchmsさん
- punchmsさんTOP
- 旅行記629冊
- クチコミ54件
- Q&A回答0件
- 897,585アクセス
- フォロワー44人
久し振りの宿泊旅行。
ツアーには参加せず、気ままな個人旅行。
単身赴任中の息子のところに転がり込んで、宿代を節約する。
同行者は孫達を含めて、5人。
・1日目=新大阪→熊本へ
・2日目=原尻の滝(豊後大野市)、阿蘇
・3日目=水前寺成趣園
・4日目=熊本城 そして、熊本→新大阪へ
この旅行記は、3日目に訪れた水前寺成趣園、4日目に訪れた熊本城の旅行記です。
熊本城は2016年4月の熊本地震で甚大な被害を受ける。
今回の旅では、天守閣に登れなかったが、復旧工事も進んでいて、
工事中の今しか見ることができない姿も印象的でした。
楽しく、家族で過ごした時間(正味3日間)も過ぎ去り、
缶ビールを買い込んで、熊本駅から新幹線に乗り込む。
・水前寺成趣園
肥後細川藩初代忠利公が鷹狩の砌(みぎり)、渾々と清水が湧くこの地を殊の外お気に召され、御茶屋として作事されたのが始まりです。後、綱利公の代に大規模な作庭がなされ、桃山式の優美な回遊式庭園が完成、陶淵明の詩(帰去来辞)より成趣園と命名されました。華やかな元禄時代には東屋も沢山あり、成趣園十景を選んで楽しまれました。重賢公の代、宝暦の改革で建物は酔月亭一つを残して撤去され、樹木も松だけの質素なものとなりました。護久公の代には版籍奉還で一時官有地となりましたが明治11年10月7日、成趣園を境内地として細川藤孝公・忠興公以下歴代藩主を祀る出水神社が創建され今日に至っています【HPより】
・熊本城
日本三名城のひとつといわれる熊本城は、加藤清正(かとうきよまさ)が慶長6年(1601年)から7年の歳月をかけ築城した天下の名城です。その構えは豪壮雄大で、城域は98ha、周囲5.3Kmにも及びます。当時は大小天守閣はじめ、櫓(やぐら)49、櫓門18、その他の城門29を数え、実戦を想定した巨大要塞でした。加藤家2代、細川家11代の居城として続きましたが、明治10年の西南戦争では、薩摩の大軍を迎えて50余日の籠城に耐え、難攻不落の名城の真価を発揮しました。しかし、薩軍総攻撃の3日前、原因不明の出火により、宇土櫓(うとやぐら)はじめ11棟を残し主要な建物を焼失しました。現在の天守閣は昭和35年に市民の浄財を基に再建されたものです。熊本城の特徴とも言える石垣は、下部はゆるやかな傾斜で、上部に向かうほど急な角度になる独特の造りになっていて、城に侵入しようとした敵の武者を返してしまうことから「武者返し(むしゃがえし)」という異名をもつようになりました【熊本市観光ガイドより】
・水前寺成趣園入園料 400円
*JTB「トクトク!ひかり・こだまで九州へ」プランに含まれていて不要でした
・熊本城入園料 500円
*2021年4月26日からは、800円
・水前寺成趣園のHPはこちら
http://www.suizenji.or.jp/
・熊本城のHPはこちら
https://castle.kumamoto-guide.jp/
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 新幹線 自家用車
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
水前寺成趣園
-
水前寺成趣園
-
水前寺成趣園
-
水前寺成趣園
-
松
水前寺成趣園にて -
サクラ
水前寺成趣園にて -
サクラ & 富士築山
水前寺成趣園にて -
縁結びの木「梛(なぎ)」
・樹齢(推定) 300年以上
・幹周り 2,3メートル
・樹高 12メートル
水前寺成趣園にて -
縁結びの木「梛(なぎ)」 案内板
-
細川藤孝公銅像 (右) & 細川忠利公銅像 (左)
水前寺成趣園にて -
細川藤孝(幽斎)公 案内板
-
細川忠利公 案内板
-
サツキ
水前寺成趣園にて -
満開のサクラ
水前寺成趣園にて -
水前寺成趣園にて
-
昭和天皇 お手播きの松
水前寺成趣園にて -
出水神社
・出水神社についてはこちら
http://www.suizenji.or.jp/izumi/01.html
水前寺成趣園にて -
水前寺成趣園にて
-
さざれ石
水前寺成趣園にて -
狛犬も、マスク姿です
水前寺成趣園にて -
水前寺成趣園・正門にて
-
水前寺成趣園を訪れた後、平山温泉へドライブする
日帰り入浴した平山温泉・元湯 入浴料 300円
・HPはこちら
https://yamaga-tanbou.jp/spot/1877/ -
サクラ
平山温泉にて -
サクラ
平山温泉にて
この後、熊本に戻る -
ここから、あいにくの空模様の下、4日目の熊本城観光です
清正公銅像
熊本城・行幸(みゆき)橋近くにて -
桜の馬場・城彩苑にて
-
崩れた石垣
熊本城にて -
崩れた石垣
熊本城にて -
<特別見学通路>北ルートを進む(土曜・日曜のみ)
-
崩れた石垣
<特別見学通路>北ルートにて -
東から眺める天守閣
外観は元通りに復旧しましたが、この日、内部は未公開でした -
<特別見学通路>南ルートにて
-
崩れた石垣
<特別見学通路>南ルートにて -
<特別見学通路>南ルート
・特別見学通路
地上5~7mの通路で、これまでとは違った視点から、熊本城の被害状況や復興工事を安全に見学出来る。復興期間中しか見ることが出来ない風景をお楽しみください【熊本城パンフレットより】 -
南から眺める天守閣
熊本城は、「さくら名所100選」のひとつです
<特別見学通路>南ルートより -
天守閣の鯱をアップで
<特別見学通路>南ルートより -
数寄屋丸二階御広間の石垣も崩れる
<特別見学通路>南ルートより -
サクラ
<特別見学通路>南ルートより -
熊本市イメージキャラクター「ひごまる」
・オフィシャルホームページはこちら
https://kumamoto-guide.jp/higomaru/ -
桜町バスターミナル前にて
-
熊本市電
運賃=170円(均一運賃) -
おてもやん銅像
熊本駅新幹線口にて
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
punchmsさんの関連旅行記
熊本市(熊本) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
42