2012年８月　松本（その1）

2012/08/03 - 2012/08/05

松本で親せきを見舞った後、安曇野の親戚を回り、美ヶ原温泉に泊まって美ヶ原高原美術館へ。

エリア 松本(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

このところ「昔の名前に出ています（しんどいお仕事）」シリーズを集中的に投稿してきましたが、休日にデジタル写真のストックを時系列で見直したところ、2012年以降に限ってみても、かなりの分量の紀行の材料があることがわかりました。そこで、少し趣向をかえ2012年ころから時系列で少しずつご紹介したいと思います。

この時は、東京の親戚を三鷹で拾って、松本に向かいました。上土（あげつち）のホテル花月に泊まりましたが、写真が全くありません。夕食は「ヒカリヤニシ」に食事に行ったと思います。
花月をチェックアウト、F病院のあと、安曇野の親戚を回りました。盆の提灯が夏らしくて良い感じですね。
二泊目は美ヶ原温泉です。

美ヶ原温泉　追分屋旅館 宿・ホテル

4日の長野市、晴れ、最高気温34.7度　最低気温23.2度（goo天気より）
花月をチェックアウトし、市内のF病院に入院している親戚を見舞います。私の親代わりになってくれた方です。

「来るのが遅い」
と怒られました。もっと早く会いに来ればよかったです。
余命いくばくという状況。翌週、親戚は旅立ちました。

美ヶ原温泉は東の山の際にありますので松本の市街が見渡せます。
そのあと東京から来た親戚は松本ぼんぼん（夏祭り）を見に行くというので駅前まで送っていきました。私はぐったり疲れてしまって宿で休んでいました。車内は冷房を利かせていましたが、暑さに負けたのと、見舞いの精神的ショックが大きかったです。
記事のタイトルを「2012年8月　その1」としたのは8月12日にもう一回帰省しているからです。

朝食。美ヶ原温泉、浅間温泉とも、無色でくせのないさっぱりした湯質です。白骨温泉や乗鞍高原温泉とは対照的です。

玄関わきのお休みどころ。しばらく行っておりませんので配置など変わっているかもしれません。

城山（じょうやま）と市街が見えます。

落ち着いた室内です。仕事のパソコンを持ち込んでいますね。

夏らしい雲ですね。

郊外の霊園に墓参。

塩尻方面を望みます。日当たりの良い墓地です。

市内に戻り、井上（百貨店）の地下、キャラバンコーヒーで一服。ピンクグレープフルーツソーダですね。

井上百貨店 百貨店・デパート

こちらのデパートです。

松本には大型書店として丸善があります。私もよくこちらで本をまとめ買いします。地下の専門書コーナーの品ぞろえはなかなかです。

山辺のファーマーズガーデンに。ブドウなど季節の農産物やおやきなどの特産品が買えます。

山辺ワイナリー 専門店

美ヶ原高原美術館へ。

こちらから園内に。

美ヶ原高原美術館 美術館・博物館

彫刻が屋外に展示されています。

こんな感じです。

夏の暑い時季は良いですよ。

なごみますね。

スズメヲウツノニタイホウモチダスというテーマだったかと。

夏の空に映えます。

屋内の展示もあります。

こんな感じで。

アモーレの鐘が毎正時に鳴っていたかと。

個人の携帯をS社からK社に変えました。帰省した時にで全然つながらなくて困っていたのです。穂高の宿でも、小谷村の宿も圏外でした（当時）。キャリアを変更した後、
「山の上でもつながる！」
と感動しました（笑）。右側業務用サムスン・ギャラクシーはD社です。

日帰りの温泉、入浴後に休憩場で仮眠します。上り線の渋滞を回避するため遅い時間帯に帰宅するようにします。

あぐりの湯こもろ 温泉

上信越道の甘楽。遅い時間なので店舗は閉まっています。関越道経由で23時過ぎに帰宅。お疲れさまでした。
昔の紀行を最後までお読みいただきありがとうございました。