2019/09/20 - 2019/09/22
1039位(同エリア4295件中)
kiyoさん
函館はしばしば訪れますが、北海道新幹線が開業してからJRで行ったことがなかったため、東京から函館北斗までの列車の旅も楽しみでした。つい10日程前にもバイクでツーリングに来たのですが、その時はとても暑くてビックリ。ほんの僅かの時の経過で、今回は寒いくらいに感じるほど季節は進んでいました。
今回は自分の行きたいところへ行くという自由はないのですが、四国から訪れる北海道・函館の定番コースで、それに元町をじっくりと町並み散策した旅となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ 新幹線
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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松山空港からいつものようにスタート。ANAで羽田空港まで行き、東京駅から新幹線という予定です。
朝第2便だったので、出発時刻がラッシュの時間と重なり、空港周辺の車が混雑したのでちょっと焦りました。 -
気持ちの良い天気。アクアラインもクッキリ見えます
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東京湾アクアライン換気塔で、「風の塔」と呼ばれている
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テイクオフ、する飛行機を見ながらA滑走路に進入
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海上滑走路である、D滑走路
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飛行機からの風景も、良い天気だったので楽しめました。
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東京駅に移動。これから、北海道新幹線の地下改札をくぐります
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22番ホームに上がってきて、北海道行きの新幹線を待ちます
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東北新幹線には日本百名山の山登りに行くときなど、乗ったことはあるので緑の車体に特別な感動はありませんが、函館北斗までこの列車が行くのかと思うと、ちょっと別の期待感を感じました。
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七戸十和田駅。
聞いたこともないような新幹線の駅ですが、この辺りには二戸など馴染みのないような駅もありました。八戸は当然新幹線停車駅として君臨するのでしょうが、その他は珍しい駅名です。
しかし、この辺りにツーリングできたときに新幹線駅を見つけて、こんなところでも止まるんだ、と疑いを持ったことも最近あったのを思い出しました。 -
北海道新幹線の車内。
指定席なので、あまり変わったことはない -
青函トンネルを抜けて、北海道の大地に出てきました。遠景は下北半島の斧の先っちょかと思われます
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北海道の木古内辺りから、在来線のレールは新幹線と別れていく
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木古内駅
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箱館山が車窓に見えてきました。ここから、函館を後にして新函館北斗駅に新幹線刃向かうのです
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新函館北斗駅到着。結構、大勢の人が新幹線で函館までやってきていました
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新函館北斗駅からは、バスで箱館山の夜景観賞に向かいました
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暗闇に輝く函館山ロープウェイ。
今回はバスで山頂まで来ることができました。昼間にバイクで来ると、二輪車は通行止めのことが多く、タイミングにもよりますが交通情報をチェックして次回こそバイクで来たいものです。 -
函館山展望台
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函館駅方面と摩周丸
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湯の川温泉方面の漁り火通
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展望台の観光客
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ホテルにチェックインをして、函館駅前を通り夕食会へ行きました。
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函館は海の幸が楽しみです
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ビールのアテに生牡蠣がでました
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函館風寄せ鍋
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トッピングの大トロ
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ウニはちょっと旬を過ぎていましたが、旨かった
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夕食会場だった、駅前の”雅家”
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函館駅前広場
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JR函館駅。
近年、新しいターミナルが整備されていました -
ターミナル前に置かれた、モニュメント。林昌平作のOyako
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朝市の通り。東横インの向こうに函館山があります
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函館駅周辺からは、高いホテルなどの建物が邪魔で函館山が見えにくい
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朝市中心部にやって来ました
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何と言っても、どんぶり横丁市場で北海道らしいものを食べたいところです
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どんぶり横丁市場を抜けて、裏通りに出てみます
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このどんぶり横丁市場裏通りが、函館朝市のメインストリートのよう
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様々な北海道の産物が売られていましたが、昔と比べるとカニが見られなくなったのは残念!!カニの山だった頃もあったのですが。。。
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やっぱりイカ釣りは健在。生きの良さそうなイカが泳いでいますが。
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不漁が続いているらしく、イカの数が少ない気がしました
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どんぶり横丁市場に隣接してある函館朝市ひろば。ここらがお馴染み、というか、函館に来たら必ず立ち寄るところ
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函館朝市ひろばの正面には、ちょっと気になるお店がありました。最近はくじらのフライを口にしませんが、食べたいところ
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今回2泊した、ルートイングランディア函館駅前
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朝食はいくらをたっぷりかけて、いただきました。これも北海道の楽しみの一つ
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2日目は、朝一番大沼を訪ねました。天気が良い!!
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気持ちいい天気の中、やっぱりモーターボートで大沼観光でしょ
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このモーターボートも一時期はすごく流行っていた頃もあったそうですが、現在は観光客が減少してしまって。。。などなど苦労が多いようでした
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大沼に大小の小島が浮かび、その向こうに北海道駒ヶ岳が聳える景色は素晴らしい!
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モーターボートだけでなく、観光船も運航されています
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北海道駒ヶ岳
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馬の背まで登山道のような道が見えています。山頂までは登山禁止のはずですが、いつかは登れるところまで登ってみたい山です。日本二百名山
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大沼には、島巡りの路・大島の路・森の小径の3つの散策コースが整備され、「千の風になって」のモニュメントもあって楽しめます。
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時間があったので、いくつかの橋を渡り島巡りの道を歩いてみました。
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