高雄から台北日帰り。「扭蛋星球開麥拉特展」と台湾グルメに舌鼓

2020/02/23 - 2020/02/23

【目的】
□松山文創で開催の「扭蛋星球開麥拉特展」を観覧
□小籠包を食べる
□腸粉を食べる

【旅程】
□2/22 TR895 17:10KIX→19:40KHH
■ステイ:PAPO'A HOTEL
□2/23 高鐵 #116(左栄9:55→台北11:32)／#157(台北19:31→左営21:05）
□2/24 TR894 12:10KHH→15:55KX

上記のうち、2/23の日帰り台北の記録。

エリア 台北(台湾)

台湾新幹線は、kkdaysよりインバウンド向けのお得な切符
「Taiwan High Speed Rail One-Way Ticket」を手配。
旅行者用の切符のため、受取時にパスポート番号も登録。
改札でも提示を求められる。

左営駅構内のセブンイレブンで朝食を買い込み、9:55に出発。

台北駅まで約1.5時間。11:32に到着。
METで「信義安和」まで行き、ごみごみした中をお散歩。

このバイク、看板、人の往来を見ると台湾に来たなーと実感。

15分ほどお散歩をして「明月湯包」でランチ。
台北のベタな小籠包屋はほぼ試したけど、上品な味わいはここがダントツ。
(ここか済南鮮にしか行かない）

チキンのスープ「圓盅燉雞湯」140NTDは、出汁のコクがすごい。

「金瓜肉絲炒年糕」170NTDは、カボチャの甘みとコシのあるお餅がマッチ。

小籠包は、「蝦仁絲瓜湯包」210NTDをチョイス。
へちまを初めて食べたけど、癖も無くて美味しい。

松山文創へ向かい、この旅の目的「扭蛋星球開麥拉特展」へ入場する。

タカラトミーと電通テックのクリエーターが立ち上げたガチャガチャのブランド「パンダの穴」で展開するキャラクターと、サンリオキャラがコラボ。

ファンシーの世界観がシュールに仕上がっており、一目ぼれ。
急いで訪台を組んだ。

「トリピカルズ」×サンリオキャラたち。
それぞれの良さが損なわれることなく、普通に可愛い。

最も中毒性の高いのが「シャクレルプラネット」になっちゃったサンリオキャラたち。
キティさんが進化してるよー。

会場内何周もして、かなり楽しめた。

ディナーは腸粉を食べに行く。
行天宮近くの路地裏にたたずむ…

「稻香石磨腸粉」。セルフサービスのカジュアルな食堂だけど、お店でお米を挽き、注文ごとにライスクレープを蒸す。

https://leemider.com/dao-hsiang/

特徴的なのが、腸粉の生地と一緒に卵や具材（肉、海老、野菜等）を重ねて、一気に蒸し上げること。私は海老入りをチョイス。

とぅるんとぅるんであっという間にぺろり。

帰りの新幹線も、kkdaysよりインバウンド向けのお得な切符
「Taiwan High Speed Rail One-Way Ticket」を手配していた。
19:31に台北を出発。豆花と台湾ビールを楽しみながら高雄へ戻った。