300年前からの温泉、鳩ノ湯温泉 三鳩樓へ。

2021/04/02 - 2021/04/03

のんびりと下道で東吾妻 鳩ノ湯温泉へ。

道すがらチューリップまつりを見つけて寄り道。
一週間前は全然咲いていなかった桜もちょうど満開。
宿泊地では水仙が咲き誇り、帰り道ではネモフィラの絨毯。

今回は、花鑑賞の旅行となりました。

エリア 榛名・吾妻(群馬)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

チューリップ祭りの看板を見つけたので寄り道。

「花のオアシスフェア　チューリップまつり（鴻巣市）」

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約40,000球のチューリップ。

丁度 混んでいる時間帯に到着、ギリギリ座れる。

「しみずや」

しみずや グルメ・レストラン

合いもりで蕎麦とうどんのツユが別々って中々ない。

石臼挽二八そば（合もり）　760円
ひもかわもり　510円

〝そういえば、桐生ってコロリンシュウマイとかあったよね〟

「コロリンシュウマイ」
５個　180円

コロリンシュウマイ グルメ・レストラン

一週間前と同じアングルで。
天気はあまり良くないけれど、桜は満開。

「赤城南面千本桜」

赤城南面千本桜 花見

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今年は流石に屋台は出ていなかった。

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本日のお宿はここ。

「鳩ノ湯温泉 三鳩楼」

三鳩楼 宿・ホテル

江戸時代からの温泉、明治時代からの旅館。
館内キレイで玄関も自動ドア、廊下等の照明は人感センサー。

今回、自治体独自のキャンペーンでお得に泊まる事が出来た。

昭和２年の鶴。

共同の洗面所、トイレも共同。

お部屋。

明治館、昭和館、離れとあるらしく、ここは新しくしたから
平成館みたいな事を言っていたような･･･。

OTAの基本情報ではバスタオル欄有料になっていたので持参
したけれどあった。

部屋からの景色。

もう一つの窓からの景色。（角部屋）

源泉温度が低いので冬期はこちらのお風呂はやっていない。

「展望風呂（男性）」

源泉掛け流し、42～44度なので冷めない様に檜板で蓋をされている。
加水・加温は一切なし。

全部開けて閉める体力も気力もなく、４枚だけ。(´д｀)
丁度良い湯加減なので、気づくと１時間近く経っている･･･。

誰とも会わず貸切状態。贅沢。

夕食は１階で。

老舗旅館という全ての固定観念が飛ぶ料理。
エビフライに鯖の味噌煮、海の刺身にちくわの天ぷら。

中瓶ビール　660円

２日目。

朝食。朝から麻婆茄子。(*´∀｀)
おかずが多すぎてお腹パンパン。

チェックアウト後、近隣散策。
ちょうど窓を開けている所が宿泊した部屋。

「薬師山　本正院」

「ぽっくり地蔵尊」

町の花が水仙なので、至る所に水仙。
旅館で頂いたマスクケースは水仙ちゃんの絵柄。

工場見学が出来るとは思わなかった。

「たてヨコオいしい こんにゃくパーク」

こんにゃくパーク 名所・史跡

こんにゃくバイキング。

予定は下仁田で昼食だったけれど朝食が消化出来ず。
結局、15時頃に道すがらにあったゆで太郎･･･。

「ゆで太郎 本庄南大通り店」

冷やし薬味そば（大盛り）　680円
季節のかき揚げそば　580円

〝昨日、咲いていなかったチューリップが咲いてるかも〟と、連れ。

･･････それはない。

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昨年同様、ネモフィラと菜の花。
ただ今年は雑草が多い･･･。

「ＪＡさいたま 地場物産館 桜国屋」

チューリップに桜、水仙にネモフィラ。
思いの外、沢山の花を見られた旅行だった。