京都植物園の四季-番外編1（春が来た！）

2021/04/04 - 2021/04/04

前回でシリーズは終了の予定でした。しかし、先日訪れると春の花々が満開で、昨年同時期に書かなかったのを中心に投稿します。
表紙の写真は、球根園のチューリップと向こうに見える紫の花はショカッサイです。諸葛孔明が食用として利用したという話が残っています。

エリア 今出川・北大路・北野(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 徒歩

見事なチューリップ。冬場で球根園に何もなかった頃から、球根が植えられその変化を観察した私には「春が来た」という感慨があります。

ゴラクソウ、ショカッサイ同様アブラナ科です。原産は、ヨーロッパでイタリア～バルカン半島に多く見られる。

ハナズオウ、マメ科です。

ゲンペイシダレモモ（花桃）。紅白の花が1本の木に咲きます。柔らかい感じ。

芝さくら。賀茂川門の近くにあります。

フロリブンダ　ヴィネラ、ユリ科。

ツリバ　クルシアナ　シンシア、長い名前です。

ツツジ科を２つ。アカボシ　シャクナゲ。

キヨスミミツバ　ツツジ科。

フジモドキ、ジンチョウゲ科。

八重山古志（バラ科）、新潟県上越地方の新種。

植物園を出て、北山通りに面した所にある、「ボタニカルウインドウ」。

説明、ある程度の間隔で変わっていきます。