バンコクのホテルでステイケーション

2021/03/26 - 2021/03/27

ホテルの無料宿泊券が当選したので早速週末金土曜に利用してきました。先日当選だが有効期限が3月末までなので急遽宿泊した感じです。今回のホテルはザ・アテネ・ホテル・ラグジュアリーコレクション。マリオット系列のホテルになりバンコクで高級の部類に入っています。

新型コロナ関連の影響で宿泊する人が少なくなっていますがこのホテルはタイ人客がそこそこいる感じだった。
早速ホテルにチェックインをしましたがフロントの対応がイマイチ。少し立場が上のような感じの人が対応してくれたのだが、笑顔も無く淡々と事を済ますタイプで、何だかなぁと感じた。パスポートを提示しているにも関わらず、入国カード書類の記録を忘れるし、在タイ者は居住地の登録があるので、それをするとまた自宅の住所登録をイミグレーションに行かないと駄目なので居住地登録をなくして欲しいと伝えても、入国カード番号が無いと宿泊させないと言われたりと、どうも噛み合わなかった感じがする。
宿泊せずに帰ろうかとも思いましたが、とりあえず予約もしたし無料宿泊なので我慢して一応チェックイン。その後別のフロントスタッフが部屋まで案内。この方は笑顔もあり対応が嬉しかった。ベルボーイもフレンドリーで荷物を持ってきてくれ部屋の紹介も丁寧にしてくれたので、フロントの対応以外は素晴らしいと思う。

部屋は普通のタイプだが高級ホテルは良いね。電源プラグがデスク、ベッドサイド等にも沢山あり、どこでも充電が出来る。水もいきなり500MLが5本あり、バスルームアメニティも沢山。バスローブやスリッパもフカフカで持って帰りたくなりました。

夕食はホテル内でも良かったのですが、近くにあったセントラルエンバシー内にあるソンブンレストランに久しぶりに行った。このレストランも外国人がおらずタイ人のみの様相で、安めのセットを作成したりと頑張っている感じです。

いやまぁ無料宿泊とはいえ、最初以外はホテルライフを楽しめました。

<在タイ者の居住地登録>
TM30というタイに住む外国人は必ず居住地を登録をする義務。
実際には本人というよりも、外国人が居住する場所のオーナーが伝える義務となっています。外国からの入国時や他県から自宅に戻った際に、現住所に住みますよと、その地についてから24時間以内にイミグレにある警察への届け出としないといけません。それをしていない場合、査証延長時に罰金が課せられます。
・・・3月31日追記>バンコクのイミグレーションに直接出向き確認、居住地登録については、観光などで県外に出た場合は特に再申告の必要は無い。海外旅行に出てタイに戻った場合は申告が必要、出入国をした場合のみとなります。
よってバンコク在住者が観光でパタヤやチェンマイ等に行っても申告不要。よかったー。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の宿泊、アテネ・ホテル・バンコク
マリオット系のラグジュアリーコレクションに入っているホテルだ

The Athenee Hotel a Luxury Collection Hotel Bangkok ホテル

ホテル入口の看板

ホテルのロビー
入った瞬間になんか豪華な気分になることが出来ます

チェックインにゴタゴタしましたが、一応チェックイン。

エレベーター
エレベーターに乗る際には必ずカードキーが必要。

部屋への廊下

今回宿泊のアテネルーム(一番標準の部屋)、ツインベッド

カフェメーカー、湯沸かし器あり

バスルーム

アメニティ
シャンプー、コンディショナー、マウスウォッシュ、ボディバター。
歯ブラシ、クシ、綿棒、シャワーキャップ、石鹸等あり

セーフティボックス、アイロン、アイロン台、傘、懐中電灯

バスタブ。
足を伸ばしても充分な広さ

トイレとシャワールーム

部屋の様子

デスクあり。
電源、LANポートあり

部屋の様子

部屋からの眺め、
16階、南方向(オールシーズンズプレイス方向)

ふわふわのスリッパ

カフェ、ティー等

冷蔵庫内。
水のボトル以外は有料

コップ類

ベッドサイドの電話、部屋の照明スイッチ

アメニティのアップ

石鹸はTHANN製。
高級でニオイも良い

ティーは4種類
烏龍茶、ハーブティー、アメリカンブレックファストなど

3階のレストランエリア
中華料理レストラン

中華料理レストラン

タイ料理レストラン

フランス料理レストラン

日本料理レストラン

ホテルから散歩へ行く

ホテルから歩いていけるセントラル・エンバシーへ

セントラル・エンバシー内のソンブンレストラン

ソンブーン シーフード (セントラル エンバシー店) 地元の料理

店内の様子。夕方だが空いてる

セットが比較的安い
他にも一人あたりのセット249バーツから準備されている

定番のトムヤムクン

プラカポン

プー・パッポンカレー。
蟹のカレー炒め。ソンブンのメイン料理だ。
殻なしパターンなので非常に食べやすい

このメニューに白ごはん。
二人では充分な量です

セントラル・エンバシー前。傘が沢山あった

ホテルに戻るとターンダウンされてました

夜の様子

ターンダウンされた部屋

ターンダウンされた部屋

翌朝、ホテル1階にあるレインツリーカフェ。
朝食BUFFET。
結構な人がいました

BUFFETですが、ところどころにビニールの使い捨て手袋があり、手にはめて使用。トングを取る際には必ず手袋をして取るようにする。コロナ対策です。

ハムやチーズコーナー
生サーモンあり

パンコーナー。種類も豊富

シリアルも沢山

サラダコーナー

点心もある。

ソーセージ系

卵は注文する方法
その日のオススメあり

そんなこんなで沢山取ってしまいました。
この他にも卵も注文、
さらに後2回もおかわり行ってます

朝食のイメージ

ホテル内の散歩
4階にあるガーデン

ガーデンから見るバンコクの摩天楼

花も咲いてます

ホテルのガーデンとホテルの建物

ホテルの建物

ホテルのプール

ホテルのプール