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写真は本郭跡にある安戸城趾(やすどじょうし)の説明案内です。<br /><br /><br />安戸城址は埼玉県東秩父村にあります。<br /><br />この城趾は、現在、遺構が、本郭、二の郭、帯郭から構成されています。地形図を見ると、本郭から都沢方面に堀切を挟んで平らのところがみえます。そうすると、ここにも小さいながらも何らかの郭があったのかも知れません。もしかすると本郭を守るための郭だったかも知れません。<br /><br />また、郭の個数、郭の規模、そして、腰越城からの距離を考慮すると、腰越城をささえる城(支城)だったような気がします。<br /><br />この城趾は全く情報が無かったので、道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」の観光案内で情報収集しました。<br /><br />寺岡から登ると距離は短いが、傾斜はきつく、しかも登り口に案内がない。都沢(安戸宿)から登ると距離は長いが、傾斜は少しゆるく、しかも登り口・途中の案内が豊富にあるといいます。<br /><br />なお、小川町の腰越城趾~官の倉山~臼入山~安戸城趾まで、ハイキングコースが続いています。時間があるならば歩いてみたいものです。<br />

安戸城趾探訪

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2021/03/11 - 2021/03/11

147位(同エリア254件中)

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自炊おやじさん

写真は本郭跡にある安戸城趾(やすどじょうし)の説明案内です。


安戸城址は埼玉県東秩父村にあります。

この城趾は、現在、遺構が、本郭、二の郭、帯郭から構成されています。地形図を見ると、本郭から都沢方面に堀切を挟んで平らのところがみえます。そうすると、ここにも小さいながらも何らかの郭があったのかも知れません。もしかすると本郭を守るための郭だったかも知れません。

また、郭の個数、郭の規模、そして、腰越城からの距離を考慮すると、腰越城をささえる城(支城)だったような気がします。

この城趾は全く情報が無かったので、道の駅「和紙の里ひがしちちぶ」の観光案内で情報収集しました。

寺岡から登ると距離は短いが、傾斜はきつく、しかも登り口に案内がない。都沢(安戸宿)から登ると距離は長いが、傾斜は少しゆるく、しかも登り口・途中の案内が豊富にあるといいます。

なお、小川町の腰越城趾~官の倉山~臼入山~安戸城趾まで、ハイキングコースが続いています。時間があるならば歩いてみたいものです。

  • 城趾への登り口は、案内が豊富にあることから、都沢(安戸宿)から登ることにしました。<br /><br />写真の右にあるバス停名が都沢です。<br />

    城趾への登り口は、案内が豊富にあることから、都沢(安戸宿)から登ることにしました。

    写真の右にあるバス停名が都沢です。

  • 安戸城趾入口から歩き始め、すぐに城跡に向かう山道に入ります。どうやら、この先、途中にお稲荷様もあるようで、そのための鳥居があります

    安戸城趾入口から歩き始め、すぐに城跡に向かう山道に入ります。どうやら、この先、途中にお稲荷様もあるようで、そのための鳥居があります

  • 入り口の鳥居をくぐると、右手に、植林されたように桃の花(梅の花?)が咲いています。

    入り口の鳥居をくぐると、右手に、植林されたように桃の花(梅の花?)が咲いています。

  • すぐに稲荷神社と安田城趾への分岐となります。せっかくですから稲荷神社に寄ってみます。

    すぐに稲荷神社と安田城趾への分岐となります。せっかくですから稲荷神社に寄ってみます。

  • とりあえず、稲荷神社に行きます。安戸城の麓にあるということは、もしかしたら、城の守り神様だったのかも知れません。

    とりあえず、稲荷神社に行きます。安戸城の麓にあるということは、もしかしたら、城の守り神様だったのかも知れません。

  • 道はしっかりしています。しかし、この道は、まるで堀切の中を歩いているようです。しかも、この道は、写真では分かりづらいですが傾斜がきついです。これで、傾斜が緩いのであれば、寺岡側から登ると、どれほど傾斜があるのかと思います。<br /><br />道の駅の観光案内で聞いたとおり、赤いリボンが一杯あります。道しるべとしては充分です。しかし、よくみると、このリボンには地籍調査と書いてあります。・・・・ということは、そのうち、このリボンは、色があせ無くなってしまうのでしょう。<br />

    道はしっかりしています。しかし、この道は、まるで堀切の中を歩いているようです。しかも、この道は、写真では分かりづらいですが傾斜がきついです。これで、傾斜が緩いのであれば、寺岡側から登ると、どれほど傾斜があるのかと思います。

    道の駅の観光案内で聞いたとおり、赤いリボンが一杯あります。道しるべとしては充分です。しかし、よくみると、このリボンには地籍調査と書いてあります。・・・・ということは、そのうち、このリボンは、色があせ無くなってしまうのでしょう。

  • 下の鳥居から二十数分で本郭直下の堀切につきました。ただし、ここには堀切であるという案内板はありません。しかも、堀は、長い年月を経てなのか堀切りらしくない浅さで、本当に、ここが堀切と思わず疑いたくなります。<br /><br />そのため、最初は堀切りとは思わず、本郭に行ってから、戻って、確認をしました。<br /><br />写真左上が本郭です。防御のことを考えると、この堀切り前には郭があったと考えるのが自然です。<br />

    下の鳥居から二十数分で本郭直下の堀切につきました。ただし、ここには堀切であるという案内板はありません。しかも、堀は、長い年月を経てなのか堀切りらしくない浅さで、本当に、ここが堀切と思わず疑いたくなります。

    そのため、最初は堀切りとは思わず、本郭に行ってから、戻って、確認をしました。

    写真左上が本郭です。防御のことを考えると、この堀切り前には郭があったと考えるのが自然です。

  • そのような考えで、来た道を振り返ると、なんとなく平らになっています。もしかして、ここには何らかの郭があったのかも知れません。

    そのような考えで、来た道を振り返ると、なんとなく平らになっています。もしかして、ここには何らかの郭があったのかも知れません。

  • 堀切りの先を登ると、本郭跡にでます。<br />

    堀切りの先を登ると、本郭跡にでます。

  • 写真は、本郭の碑と安戸城の案内板です。このそばに臼入山・寺岡バス停・都沢バス停の各方向を示す標識があります。<br /><br />臼入山方面に二の郭があるというので行ってみます。<br />

    写真は、本郭の碑と安戸城の案内板です。このそばに臼入山・寺岡バス停・都沢バス停の各方向を示す標識があります。

    臼入山方面に二の郭があるというので行ってみます。

  • 二の郭跡で、この先、臼入山に行く道が続いています。

    二の郭跡で、この先、臼入山に行く道が続いています。

  • 二の郭と本郭の間にある堅堀ですが、堀にはみえません。<br />注意:この文を書くに当たって気がついたのですが、ここは堀切と思って写真を撮りした。堅堀ですと、この写真中央の先になると思います。<br />

    二の郭と本郭の間にある堅堀ですが、堀にはみえません。
    注意:この文を書くに当たって気がついたのですが、ここは堀切と思って写真を撮りした。堅堀ですと、この写真中央の先になると思います。

  • 帯郭を寺岡側からまわり、都沢側にある堀切の確認に行きます。<br /><br />写真は帯郭で、振り返って撮りました。<br />

    帯郭を寺岡側からまわり、都沢側にある堀切の確認に行きます。

    写真は帯郭で、振り返って撮りました。

  • 寺岡側に降りていきますが都沢からの登りと傾斜は、そんなに変わらないような気がします

    寺岡側に降りていきますが都沢からの登りと傾斜は、そんなに変わらないような気がします

  • しばらくすると、今は使われていないと思われる林道に出ました。<br /><br />振り返ったところです。

    しばらくすると、今は使われていないと思われる林道に出ました。

    振り返ったところです。

  • その後、保育園にでたところが、寺岡です。なお、この保育園は県道からみえません。<br />

    その後、保育園にでたところが、寺岡です。なお、この保育園は県道からみえません。

  • 今回は、城の規模が小さく、紹介文が短かったので付近を案内します。<br /><br />写真は、「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」(東秩父村和紙の里)にある移築復元した「細川紙 紙すき家屋」です。後日、野草を買いに訪れたとき、サクラが綺麗に咲いていました。<br />

    今回は、城の規模が小さく、紹介文が短かったので付近を案内します。

    写真は、「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」(東秩父村和紙の里)にある移築復元した「細川紙 紙すき家屋」です。後日、野草を買いに訪れたとき、サクラが綺麗に咲いていました。

  • 安戸城趾の麓にある安戸は、秩父往還の宿場町でした。そのため、古くて立派な能氣神社ありました。

    安戸城趾の麓にある安戸は、秩父往還の宿場町でした。そのため、古くて立派な能氣神社ありました。

  • 古い町(宿場町)には、歴史ある和菓子屋さんがあることが多いです。寛政3年創業だそうです。数十年前、この和菓子屋さん(小松屋さん)で、「十三夜の月見団子あります。」という表示を見て、初めて十三夜の月見を知りました。<br /><br />ちなみに、十五夜の月見だけして、十三夜の月見をしないことを片月見(かたつきみ)といい、災いが来るといって忌まれたそうです。<br /><br />しかし、十三夜の月見を知らなかった、すなわち、十三夜の月見を幼いころからしていなかった私ですが、災いは来なかったと思います。<br />

    古い町(宿場町)には、歴史ある和菓子屋さんがあることが多いです。寛政3年創業だそうです。数十年前、この和菓子屋さん(小松屋さん)で、「十三夜の月見団子あります。」という表示を見て、初めて十三夜の月見を知りました。

    ちなみに、十五夜の月見だけして、十三夜の月見をしないことを片月見(かたつきみ)といい、災いが来るといって忌まれたそうです。

    しかし、十三夜の月見を知らなかった、すなわち、十三夜の月見を幼いころからしていなかった私ですが、災いは来なかったと思います。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • 黒田(温泉)さん 2021/03/25 22:14:47
    拝見しました。
    自炊おやじ様

    今晩は。
    「安戸城趾」に3/11に行かれたのですね!
    「東秩父村」はいいところですね!
    私は、3/23に「道の駅 和紙の里ひがしちちぶ」の先の「白石車庫」までバスに乗り、「剣が峰、堂平山、笠山」と自由創してきました。
    「東秩父村」は、4月中旬に「花盛り」になり、いろんな花が咲き乱れます!

    自炊おやじさん からの返信 2021/04/16 07:50:48
    Re: 拝見しました。
    おはようございます。

    返信が遅くなって申し訳ございません。

    東秩父は、花が多いですね。「千本桜」や「花桃の里」もあります。

    千本桜
    http://www.higashichichibu.jp/flower/cherry-blossoms

    花桃の里
    http://www.higashichichibu.jp/flower/flower-peach

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