国立・府中・稲城旅行記(ブログ) 一覧に戻る
去年も訪れた東京都府中市の東郷寺。そのときは残念ながら一番メインの枝垂桜は終わっていた。今年こそはとtwitterをチェックし、今週末が見ごろを迎えることを知った。今日18日(木)は快晴、明日からは曇り&雨の日が続くという天気予報により、今日開門の9時半を狙って、咲き具合をみるためだけに出かけた。昨日の暖かさで一気に開花が進んだようで、メインの枝垂桜はほぼ満開に近く、他の枝垂桜は満開までは数日かかりそうだった。青空の下の桜はすばらしかった。なにより人が少なかったのがよかった。週末はあまりお天気は望めませんが、来週は晴れ間もありそうなので、ぜひ見に行かれるといいと思います。

2021年桜だより速報・東京府中市東郷寺の枝垂桜

17いいね!

2021/03/17 - 2021/03/18

223位(同エリア662件中)

関連タグ

0

37

miharashi

miharashiさん

去年も訪れた東京都府中市の東郷寺。そのときは残念ながら一番メインの枝垂桜は終わっていた。今年こそはとtwitterをチェックし、今週末が見ごろを迎えることを知った。今日18日(木)は快晴、明日からは曇り&雨の日が続くという天気予報により、今日開門の9時半を狙って、咲き具合をみるためだけに出かけた。昨日の暖かさで一気に開花が進んだようで、メインの枝垂桜はほぼ満開に近く、他の枝垂桜は満開までは数日かかりそうだった。青空の下の桜はすばらしかった。なにより人が少なかったのがよかった。週末はあまりお天気は望めませんが、来週は晴れ間もありそうなので、ぜひ見に行かれるといいと思います。

旅行の満足度
4.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

PR

  • 府中市にある日蓮宗東郷寺の山門。東郷寺は東郷平八郎の別荘地跡に建設され、山門は1940年に建立され、後に黒澤明監督の「羅生門」に登場する門のモデルとされたと言われている。実に立派な門で、東京都選定歴史的建造物に指定されている(wikipediaより)。

    府中市にある日蓮宗東郷寺の山門。東郷寺は東郷平八郎の別荘地跡に建設され、山門は1940年に建立され、後に黒澤明監督の「羅生門」に登場する門のモデルとされたと言われている。実に立派な門で、東京都選定歴史的建造物に指定されている(wikipediaより)。

  • 3月17日、稲城市長峰の南多摩尾根幹線沿いの桜は毎年きれいな花をつけてくれ、目を楽しませてくれるが、今年も暖かい日が続いたので、もう見ごろを迎えていた。

    3月17日、稲城市長峰の南多摩尾根幹線沿いの桜は毎年きれいな花をつけてくれ、目を楽しませてくれるが、今年も暖かい日が続いたので、もう見ごろを迎えていた。

  • 花も年々を大きくなっている気がする。

    花も年々を大きくなっている気がする。

  • 青空に映えて美しい。

    青空に映えて美しい。

  • 3月18日、朝九時半ごろ府中市東郷寺前に到着。今日は様子をみるだけと、車で来てしまったが、Uターンするつもりで、境内の参拝者用駐車場へ入ったところ 駐車場は数台止まっているだけで、がらがらだったので、少しの間だけと停めさせていただくことに。なお、東郷寺前の道は多磨霊園駅まで狭い道が続くので、休日の混んでいるときは車の利用はむずかしくお勧めできない。

    3月18日、朝九時半ごろ府中市東郷寺前に到着。今日は様子をみるだけと、車で来てしまったが、Uターンするつもりで、境内の参拝者用駐車場へ入ったところ 駐車場は数台止まっているだけで、がらがらだったので、少しの間だけと停めさせていただくことに。なお、東郷寺前の道は多磨霊園駅まで狭い道が続くので、休日の混んでいるときは車の利用はむずかしくお勧めできない。

  • だれもいないところでさっそく記念撮影。

    だれもいないところでさっそく記念撮影。

  • 伊東忠太の設計による山門。

    伊東忠太の設計による山門。

  • さっそく門から枝垂桜を見下ろす。

    さっそく門から枝垂桜を見下ろす。

  • 階段を下りて人を入れずに撮影。

    階段を下りて人を入れずに撮影。

  • 山門近くの枝垂桜は満開まで数日かかるかと思ったが、拡大写真で見ると、8割がた咲いているようだ。花勢がなくなってきているのかな?

    山門近くの枝垂桜は満開まで数日かかるかと思ったが、拡大写真で見ると、8割がた咲いているようだ。花勢がなくなってきているのかな?

  • 山門から離れて。

    山門から離れて。

  • 山門両側の枝垂桜が見ごろになるのは数日後か?

    山門両側の枝垂桜が見ごろになるのは数日後か?

  • 去年最後に咲き残っていた枝垂桜(山門に向かって左端の枝垂桜)。

    去年最後に咲き残っていた枝垂桜(山門に向かって左端の枝垂桜)。

  • 山門に向かって右側の枝垂桜の根本には花大根の花。今年も可憐な花を咲かせてくれた。

    山門に向かって右側の枝垂桜の根本には花大根の花。今年も可憐な花を咲かせてくれた。

  • 一番大きな枝垂桜は満開。

    一番大きな枝垂桜は満開。

  • 満開で見れてよかった。来たかいがあった。

    満開で見れてよかった。来たかいがあった。

  • 碑とともに。

    碑とともに。

  • 横長に。

    横長に。

  • 門を入れて。

    門を入れて。

  • 隣の枝垂桜も入れて。

    隣の枝垂桜も入れて。

  • こちらの枝垂桜も見事だが、あと数日で満開を迎えそうだ。境内には5本くらい大きな枝垂桜があるが、微妙に開花時期がづれており、一斉に満開を迎えることはなさそうだ。

    こちらの枝垂桜も見事だが、あと数日で満開を迎えそうだ。境内には5本くらい大きな枝垂桜があるが、微妙に開花時期がづれており、一斉に満開を迎えることはなさそうだ。

  • 上記枝垂桜を拡大してみると、ほぼ咲いている。

    上記枝垂桜を拡大してみると、ほぼ咲いている。

  • 白い沈丁花の花も満開。強い香りを放っていた。

    白い沈丁花の花も満開。強い香りを放っていた。

  • 枝垂桜が植えられた理由が書かれた立て看板。世界平和と無名兵士の英霊供養を願って、日蓮宗の総本山である身延山久遠寺から苗を移植したとある。

    枝垂桜が植えられた理由が書かれた立て看板。世界平和と無名兵士の英霊供養を願って、日蓮宗の総本山である身延山久遠寺から苗を移植したとある。

  • どうやら枝垂桜の見学路を逆方向に周ってしまったようだ。人の流れがなかったので気づかなかった。時計周りに周るように指示があった。

    どうやら枝垂桜の見学路を逆方向に周ってしまったようだ。人の流れがなかったので気づかなかった。時計周りに周るように指示があった。

  • 再び沈丁花とともに。

    再び沈丁花とともに。

  • すずらんすいせん(スノーフレーク)も咲き始めていた。

    すずらんすいせん(スノーフレーク)も咲き始めていた。

  • 山門近くにも花大根の花。

    山門近くにも花大根の花。

  • 山門下から見たほぼ満開の枝垂桜2本。

    山門下から見たほぼ満開の枝垂桜2本。

  • ここで一周が終了。

    ここで一周が終了。

  • 駐車場に戻りがてら。山門に向かって左側の2本の枝垂桜を撮影。こちらが少し遅れて満開になる。

    駐車場に戻りがてら。山門に向かって左側の2本の枝垂桜を撮影。こちらが少し遅れて満開になる。

  • 裏から人がいない山門を撮ろうと待ち構えていたら、かわいい子犬がいた。

    裏から人がいない山門を撮ろうと待ち構えていたら、かわいい子犬がいた。

  • 手前の男性も桜とのツーショットを狙っていた。

    手前の男性も桜とのツーショットを狙っていた。

  • 子犬をつれたカップル。

    子犬をつれたカップル。

  • 子犬たちが去ったあとはカメラを構えた女性が。人がいなくなるのを待つのをあきらめて、早々に立ち去ることに。

    子犬たちが去ったあとはカメラを構えた女性が。人がいなくなるのを待つのをあきらめて、早々に立ち去ることに。

  • 戻りがてら、車の中から最後のショット。十分満足したが、来週初めの晴れの日にまた来てみたいと思った。時間のある方はぜひ訪れて見てください。

    戻りがてら、車の中から最後のショット。十分満足したが、来週初めの晴れの日にまた来てみたいと思った。時間のある方はぜひ訪れて見てください。

  • 追記 翌日通った尾根幹線の桜はほぼ満開でした。

    追記 翌日通った尾根幹線の桜はほぼ満開でした。

この旅行記のタグ

関連タグ

17いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP