2021/03/10 - 2021/03/10
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motogenさん
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富士山、駿河湾、伊豆半島、清水港、三保、そして南アルプスまでもが一望できる山がある・・ということを知った。
その山はJR由比駅から北に3kmで、標高707m。
名前は浜石岳。
そんな山って、一体どんな山なのか?
頂上近くまで車で行けるというが、片道7~8kmのハイキングコースを歩くのが正道の楽しみ方。
往復15kmは、老体にはさぞきついことだろうから、途中までは車で行くことにしよう。
国道1号を東進する。
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 自家用車
-
走るのは由比バイパス。
前方の寺尾インターから抜け出して、 -
由比の町中を走る。
(この道は旧の国1かな?) -
カーナビの指示で左折すると、正面に小高い山が見えた。
陣笠山だ。 -
今回の目的は浜石岳なんだけど、挨拶代わりに陣笠山にも寄っていく。
陣笠山公園には小さな駐車場がある。 -
由比の町は駿河湾沿いの細長い町で、由井正雪の生まれた地だ。
山が海岸近くまで張り出し、平地はほとんどない。
その狭い土地に、主要街道と鉄道が集中している。 -
駐車場は陣笠山の下にあった。
標高78mと高い山ではないが、狭い平地の中央に、お椀を伏せたようにぽっかりと飛び出している。 -
寒くもなく暑くもない3月初旬の朝。
意気揚々と山に向かう。
-
花が咲いていると、すたすたと近づいて、
「何の花だろう?」と頭をひねる妻。
私は花にはそれほどの興味はなく、先を急ぐ。 -
階段とスラロームが見えてきた。
小さなトイレもある。
ここが公園の入り口となっている。 -
よ・よ・よっ!
階段が長いぞ!
でもこれくらいなら大丈夫、と登り始めるが、 -
これがなかなかしんどくて、
-
なかなか頂上が見えてこない。
途中何回も立ち止まって息を整える。 -
朝から大変なことになったな・・
と体力温存を気にかける。 -
やっと頂上に到達できた。
公園の紹介文が面白い。
「多目的トイレありません」
「ベンチあります」
「売店ありません」
「自動販売機ありません」
「芝生広場ありません」
「水遊び場ありません」
「屋根のある場所ありません」
「五分以内にコンビニありません」 -
どれどれ何が見えるんだろう?
と周囲を眺めると、 -
家々の屋根が並ぶ由比の町が美しい。
ビルや大型商店や工場がないのは、こんなに良いものなのか! -
海岸の先に見えるのは富士川の河口で、
その向こう側に、製紙工場のある富士の町が見える。
さらに奥には箱根の山と、それに続く伊豆の山々が煙っている。 -
足元に目を転ずれば、由比小学校の子どもたちが走り回る。
今日は水曜日。
みんなは仕事や勉学に励んでいるんだ。
遊んでいるのは私たちくらい。 -
周囲を見るには樹木が邪魔だと、
-
玩具のドローンの出番となる。
-
すると、由比の漁港がくっきり見えた。
-
駿河湾と伊豆半島はぼんやりしている。
もう少し空気が澄んでいれば良いのだが、この季節は仕方がない。 -
突然轟音が響き出し、新幹線「のぞみ」が通過して行く。
「のぞみ」の乗客には、由比はあっと言う間の出来事だろう。 -
新幹線をまたぐ陸橋も見える。
浜石岳にはこの陸橋を渡って行くことになる。 -
スラロームの長さは125m。
ローラー方式なのでスピードが出るだろう。
私は怖いので、妻をおだてて挑戦させる。 -
「ブレーキかけず、もっと速く滑ってみたら?」
「手離すとスピード出て、怖いんだったら!」
「大丈夫だよ~!」
「ローラーがゴロゴロして、お尻がもぞもぞするんだよ・・」
なんて言いながらも、ゴールまで完走した妻を誉めよう。
下は「陣笠山」の動画(4分)です。
https://youtu.be/DY16bcV_Bd0 -
浜石岳に向かって再出発。
新幹線をまたぎ越えて、 -
住宅地の狭い道路を左や右に折れて、
-
坂道を登り始めるとバーベキュー広場が現れた。
そば処 はまいし グルメ・レストラン
-
バーベキューを運営するのは「そば工房・はまよし」
地元の主婦たちが蕎麦を打ち、きりもりしているお店だという。
サクラエビのかき揚げそばが美味しいとの評判だが、私たちは弁当持参なので通過する。 -
勾配がきつくなって、前輪が浮き上がり、駆動力の伝達があやしくなりそうだ。
-
現れたのは「ちょっと一休み」の標識。
見晴らし台だ。
突然のことで思わず通過してしまった。 -
帰り道に立ち寄ってみると、
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駿河湾を背景に、陣笠山がもっこりと居座っていた。
-
テレビ番組「ぽつんと一軒屋」さながらの、狭く危険な道が続く。
片方はガードレールもない断崖。
片方は落石が起こりそうな崖。 -
するどいヘアピンカーブも出てきて、ハンドル操作をミスすれば、谷間に真っ逆さまだ。
カーブの先は予想できず、怖いこと、怖いこと。
身が縮むとはこのことで、全身に不要な力が入ってしまう。 -
富士山が見えていたことにも気がつかず、
-
駿河湾が見えていたことにも気がつかず、
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冷汗をかいていると、道路は二又に分かれていた。
-
ここがネット情報にある別れ道だ。
みんなが情報を提供しているからには、重要な意味のある分岐点らしいが、 -
地図案内を見ても、意味が分かりにくい。
左側が浜石岳のようだが、右に行くとどうなるんだろう? -
分からないま左に進むと、開けた場所に出た。
-
車が停まっている。
その前に原付バイク。
ここが車から歩きに変える予定の地点に違いない。 -
道路幅に余裕がある。
車を停めて荷物の準備をしようとすると、背後から声がかかった。
ぎくっ!
何だろう?
動画「途中までは車で・浜石岳」で急傾斜の山道をご覧ください。
https://youtu.be/E_ik4VSfWnE
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