芸術週間「アンドリュワイスと丸沼の森コレクション」

2021/03/03 - 2021/03/03

現在、セラミックパークMINOの現代陶芸美術館で行われている「アンドリュワイスと丸沼の森コレクション」が３/14までなので観に行きました。

エリア 多治見(岐阜)

セラミックパークMINOは多治見の郊外の小高い丘の上にあります。

建築界のブリッツカー賞受賞者　礒崎新氏の設計です。建物までは長い渡り廊下になっていて天井には陶片が埋められています。
シテコブシを守るために渡り廊下です。
コンセプトは良いけれど、冬は寒く、雨や風が吹き込み足が悪いと辛い道です。

途中にはショーウインドーがあります。

廊下が終わると広い広場が
広がります。

多治見市街が広がります。
別に展望台もありますが一度でいいです。

玄関です。
奥のエスカレーターで下に降ります。
その為電気代がかなり掛かっています。

降りた所がショップになっています。

右手奥に美術館があります。

左手には茶室が見えます。
いつ使われるのか分からない茶室。
コロナ前からです。

こちらが美術館入口です。
今回は年間パス3,000円を購入しました。
コロナで2ヶ月有効期間が延びました。

ミュージアムショップです。
こちらはチケットなしで入れます。

個人が収集された物で、ワイエスは写真が撮れませんでしたが陶芸部門はOKです。
日本を代表する陶芸家の作品が多数収集されています。

入江明日香さんの作品です。

不思議な魅力の作品です。

ガラスの作品もあります。
この建物は吊り橋工法で耐震です。

こんなにモダンな作品もありました。