2021/02/27 - 2021/02/27
3位(同エリア369件中)
Kちゃんさん
最近何回か所用で訪れる御殿場あたり。 今回も天気は上々のようですので1泊して翌日は富士山を眺めながら帰ります。
これまで1月始めの雪の少なかった富士山、1月末の雪が積もった富士山、それぞれの角度から御紹介してきましたが、今回は箱根外輪山の西側峯を貫く箱根スカイライン/芦ノ湖スカイラインあたりを巡りながらの富士山です。 1月末に真っ白く雪化粧した富士山ですが、2月に入りいったん消えかけたものの中旬からまた白くなったとのこと。 今回も真っ青な空に白い霊峰を見せてくれました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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沼津に宿泊した翌日、快晴に恵まれました。
箱根へ登ってから帰る予定ですが、今日は何時もと違うルートで箱根へのアクセスを試みます。
沼津から国道246を北上、コーヒーを買いに立寄ったコンビニ前の交差点に「五竜の滝西」とありました。
付近は工場と住宅ばかりで「滝」のような景勝とは無縁です。 -
もう30年くらい前に「五竜の滝(五竜観の滝?)」へ立ち寄った覚えが在るのですが、場所は良く覚えていません。 というよりも国道246の長泉~裾野あたりは東名高速、新東名高速、246バイパスと新しい道がどんどん出来て、また周辺に住宅や工場が建ち並んでしまったため、景色がすっかりかわり、どこがどこだか解らない状態です(もしかすると更に川下の「鮎壺の滝」と混同しているかもしれません)。 コンビニ駐車場でナビをチェックすると近くに「中央公園/五竜の滝」とあるので急遽立ち寄ってみます。
中央公園内のせせらぎ。 -
裾野市が運営する中央公園には古民家が保存されているなど興味深い場所でした。
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当地で名主を務めていたという「植松家」の古い家屋が移築保存されています。
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内部
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公園は狩野川支流の黄瀬川沿いに造られていますが、公園内に造られた湧き水によるせせらぎを眺めながら進むと「五竜の滝」に出会います。
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滝の下流ではフライロッドを振る釣り人もいました。
246バイパス付近の喧噪とは別世界です。 -
綺麗な花
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結構見事な滝です。
「五竜」ですから5本の滝で構成されますが、ここに写る3本がメイン。 この右側に支流的に更に2本流れています。 -
国道から少し入った場所に思いがけない見事な滝です。
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滝壺を上から
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滝に流れ込む辺りですが、川の両岸は際まで民家が建ち並んでいます。
フラっと立ち寄りましたが良い場所でした。 -
裾野辺りからの富士山、再び雲一つ無い快晴です。
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裾野から国道を右に折れ394号線に。 この道はバイパスが出来る前の国道246号線そのものです。
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更に岩波駅横の御殿場線踏切を渡ったところで右折して337号線に。
道路標識には「↑湖尻峠」と出ました。 -
箱根へのアクセスは、一般的には東京/小田原方面からの国道1号線(箱根駅伝ルート)、箱根新道、箱根ターンパイク(有料)、箱根旧街道、等があり、更に御殿場方面からは乙女道路(138号線)、長尾峠を通る401号線(乙女トンネルが出来る前の138号線旧道)、また沼津/三島方面からは国道1号線、などがメインルートで一般的ですが、今日は裾野から湖尻へ抜ける県道337号を試してみます。
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最初はセンターラインのある勾配も緩い道でしたが次第に道幅も狭まり、
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峠に近づくとところどころにすれ違い用のエリアが設けられる程度の道幅になります。
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峠に近いところで道端に「碑」が現れます。
この碑は江戸時代に芦ノ湖の水を今の裾野市あたりの水田に流す灌漑用に造られた「深良用水」の建造300年を記念したもの。 -
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湖尻峠の真下を1200m以上も掘りトンネルとすることが江戸時代に出来た事が驚きですが、トンネル両側から掘り進んで出会った地点では誤差1mほどであったとか?
この場所は深良(裾野)側の出口、これは現在も利用されている発電用水路です。 -
この日は水門が閉じられていましたが、この発電水門開閉用の設備は今も現役。
管理は東京電力! -
峠が近づきます。
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湖尻峠へ出ました。
ここを真っ直ぐ進むと芦ノ湖スカイラインの湖尻側入り口、右へ曲がると箱根峠側入り口、左へ曲がると箱根スカイラインを経由して仙石原/長尾峠、となります。 -
つまり、ここから先は何処へ行くのも「有料道路」ということで。
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今、登ってきた337号線です。
知らない人はここを下っていく勇気は無いかもしれません。 -
箱根スカイライン側へ向かいます。
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日陰の道端には雪が残っていますね。
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湖尻峠からは富士山が観られませんでしたが、稜線へ出るとくっきりと観られました。
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芦ノ湖展望公園。
ここは富士山/芦ノ湖両方に展望の開ける場所です。 -
富士山(少し山陰に入ってしまいます)
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逆光ですが芦ノ湖
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大湧谷の噴煙も見えます。
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今度は芦ノ湖スカイラインを箱根峠方向に向かいます。
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途中の富士山。
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こんな道を登ってきました。
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途中途中のビューポイントには小さな駐車場があり楽しめます。
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三国峠。
ここの駐車場は大きいので皆さん自慢の車を停めて富士山バックに写真を撮っています。 -
箱根スカイライン、芦ノ湖スカイラインとも箱根外輪山の西側を通る道ですので、アングル的には同じような富士山になってしまいますね。
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芦ノ湖の観えるポイントも。
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杓子峠。
ここも絶景ポイントのひとつでしょう。
※標高の表示は背後の杓子峠最高点のもので、駐車場自体は980mとのこと。 -
更に箱根峠方向(南)に、
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道端に鳥居が
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「命の泉」とありますが読みは「みことのいずみ」で、謂われは日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が旅の途中に立ち寄り、この泉の水を飲んだら脚気が治ったとのこと。
ここからの駿河湾方面の夜景は有名らしいです。 -
山伏峠です。
三国峠、杓子峠などは駐車スペースだけでしたが、ここはレストハウスがあります。 -
ヤギが居ますね。 レストハウスのマスコットでしょうか?
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車でビューっと走ってきましたが、並行してハイキングコースが設けられているようですね(現在は不通)。
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「パノラマ絶景」とある
レストハウス裏の高台(山伏峠?)に登ってみます。 -
登る途中は階段も設けられていますが、霜が溶けてグチャグチャ状態。
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そんな階段を避けてちゃんと横に獣道(?)が出来上がっています。
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眼下には登り始めたレストハウス付近
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山伏峠からの芦ノ湖。
右奥が元箱根、正面対岸が箱根園/プリンスホテル付近。 -
山伏峠からの富士山。
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世界遺産登録記念のジオラマですが管理状態はいまひとつですね。
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絶景のドライブ
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箱根峠側の料金所です。
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折角ですから湖畔へ寄っていきましょう。
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元箱根港。
昨年秋は溢れるほどの水位でしたが、今はだいぶ下がっています。 -
箱根神社鳥居
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海賊船と駒ヶ岳。
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冬だからか? 外出自粛の影響? か静かな湖畔です。
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まだ午前10時半、早い時間ですがたっぷりと富士山を堪能し、五竜の滝や深良用水などオマケもありました。
帰りは真っ直ぐに箱根新道~東名で昼前には帰着出来そうです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ねもさん 2022/01/30 22:35:38
- 初めまして
- Kちゃんさん ご投票ありがとうございます。
箱根外輪山から雪をまとった富士山が美しい! 運転免許ない私は、湖尻峠から1回は山伏峠方面に、お次は乙女峠方面に歩いてみました。2回目は、こちらの旅行記に近い大絶景でうれしかったです。
富士山の左奥に南アルプスの高峰もきれいですね。山ノボラーとしては、ちょっとだけでも触れてもらえると超うれしく思います。
- Kちゃんさん からの返信 2022/02/02 10:28:01
- Re: 初めまして
- お立ち寄りいただいたうえにコメントまで頂戴しありがとう御座います。
もっぱら車でピューっと走ってしまうので車窓に「良いな」と思う景色が見えても、既に行き過ぎていてしまったり停める場所がなかったり、と1歩ずつ歩くのとはだいぶ異なりますね。
社用、プライベート共に海外へ出られないのでもっぱら国内で出掛けて居ますが・・
「スキー」も拝見しました。 もう「歳」ですがもう1回やってみたいと画策中です。
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