ヘルシンキ３世代の旅・４　トラム乗車中接触事故遭遇　

2009/08/26 - 2009/08/26

ヘルシンキ滞在５日目帰国日。
荷物はホテルに預けて街歩き。
市内の博物館、美術館巡り。
アテネルム美術館、デザイン美術館、アモス・アンダーソン美術館
移動はトラムと徒歩。
この日最初に乗ったトラムがバスと接触事故を起こし、乗り換えを余儀なくされた。双方車体に傷。
怪我が無くて良かった。動転していたので、写真は全くありません。
訪問予定も変更してしまったと思います。
記憶が薄れているので、写真の説明がずれていたらすみません。
表紙は夕日に輝く大聖堂。滞在中の写真です。
帰国日は１４時半にホテルを発っています。
帰国は１７：２０発のフィンランド航空。
タリンで出会った姉妹と空港で再会し、すっかり仲良くなり、帰国後も交流が続き、食事も一緒にしました。
旅先での会いで交流が始まった人たちは私の宝。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

美術館にはカフェが併設されていて、観光客が安心して利用できる。
私のような小心者の街歩きでは利用価値大。
日本国内でさえ、都会ではドキドキ。
外食する機会はほとんどない田舎生活。
海外での食事には苦労してます。
ホテルのランクをちょっと上げて、しっかり朝食を取るのが私流。

デザイン美術館の売店だと思うけれど、

街中の消防署。消防車があったので、そう思った。
ヘルシンキの街は日本と同じような感覚で歩くことが出来てありがたかった。
中央駅徒歩圏内にたくさんの見どころがあった。

美術館のカフェで軽くランチ。

キッシュ

キッシュとコーヒージュース

美術館の洗面所。
今なら日本の高速道路SAのトイレを初めとして、日本はどこも素晴らしいけれど
当時はこれで感動していた。

トイレ。当時は感動。

美術館入場時に体に張るシール。出口でこのようにボックスに張り付ける。
誰が始めたのか？

街を歩くだけでテンションが上がるヘルシンキ。

デザイン美術館近くの小さな市立公園。

トラムで中央駅に戻って来ました。
１４：３０分にホテルをピックアップしてホテルを発って空港へ。
空港で、タリンで出会ったすてきな姉妹と再会。
すっかり仲良くなって、連絡先を交換、帰国後に一緒に食事しました。
こういう旅での出会いから友達になった人、何人いるんだろう。
萩で言葉を交わしたALTアメリカ人一家、中学生だった子供たち今は結婚して子供の親。年賀状の交換だけの人が大半だけど、私にはかけがえのない宝。