1.背景<br />コロナ下で進んだものは一つある。<br />不要品の整理である。<br />どうしても廃棄できない物が二つある。<br />ひとつは写真アルバムである。<br />もうひとつはカメラである。<br />前者のアルバムは息子達と我が家の成長の記録である。<br />一組の男女が結婚し、子供をもうけて、その子供が結婚し、孫が生まれて、<br />2人が5人となり、7人となり、11人となった記録である。息子達の誰も我が家の歴史であるアルバムを引き取りたいと言い出す者は現れない。<br />きっと、アルバムと写真は我々がなくなった後には燃えるゴミとして処分されるだろう。<br />後者のカメラは、私が中学高校と写真部に属して、自分の思い出を撮り続けてきた。古いカメラを触る度に思い出がよみがえる。<br />2.孫達の小学校卒業式とカメラに関心がある孫<br />4人の内、2人が小学校を卒業する。<br />孫達が入学する中学校のクラブを調べて見た。<br />写真部はない。<br />それでも、孫達にカメラに興味があるか聞いて見た。<br />唯一、カメラに関心を持ったのが今度小学校三年生になる孫息子である。<br />兄と両親が卒業式を終えるまでの間、この孫息子に以下<br />b　FinePix S5 Pro ボディ+AF18-200ｍｍF/3.5-6.3 XR　Di II<br />d　AF18-200ｍｍF/3.5-6.3 XR　Di II<br />を渡して、で小学校周辺で撮影会をやろうかと思っている。孫息子が気に入り使いこなせるようだったらそのまま孫息子にプレゼントしようかと思っている。<br />そのために、機能の確認を行ったのが今回の旅である。<br />a　D70　2004年3月19日発売<br />https://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d70/<br />b　FinePix S5 Pro ボディスペック・仕様・特長 2007年 1月31日発売<br />https://kakaku.com/item/00490211071/spec/?lid=spec_anchorlink_details#tab<br />c　D700 2008年7月25日発売<br />https://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d700/<br />d　AF18-200ｍｍF/3.5-6.3 XR　Di II LD Aspherical [IF] MACRO (Model A14)2005年3月17日発売<br />https://www.tamron.co.jp/news/release/news0928_a14.html<br />3.孫の中学校入学祝いと制服<br />妻と議論となった。<br />中学に入学する孫二人に現金で渡すか何か物で渡すか。<br />妻の意見で現金と決定した。<br />現金で渡す場合はいくらにするか。<br />妻の意見は3万円、理由は奇数。<br />私が、念のため孫達が入学する公立中学校の制服を調べて見た。<br />公立中学校なのに制服の指定があることに驚いた。<br />私の場合は、中学高校では、つめいりの学生服。<br />大学も体育会に属していたので、つめいりの学生服で通した。<br />中学校指定の制服屋に値段を聞いて見た。上下、ワイシャツ、ネクタイなど合計4万円以上もする。<br />結局、中学校入学祝い金は妻の意見で5万円となった。<br />4.中学校の指定がないリュックは中田商店で<br />中学へ入学する孫息子に中学校行き帰りに使用するバックはどのようなものか聞いて見た。<br />リュックだそうである。<br />以下の私の使い古しのリュックを使用してくれるか、聞いて見た。<br />中田商店販売リュックを使いたいとのことであり、プレゼントすることにした。<br />a　中田商店販売リュック<br />以下の黒色　現在は中田商店では売っていない。<br />https://www.nakatashoten.com/contents/jt-182-bk.html<br />国内外の航空機への持ち込みが許されているサイズ。新幹線網棚にも載せることができる。<br />このリュックこそ、ヨーロッパ、北米、アフリカへの旅行に使用され、数十万キロ私と旅をしたものである。<br />A4サイズのノートパソコン（中学校で全員に供与され家に持ち帰りが可能）を収納可能<br />日本国内で同一のリュックを使用しているのは見たことがないが、カーキ色の同一タイプはニュースで見たことがある。<br />利用者は、アルカイダ、イラク陸軍、ISISなどである、<br />中田商店のカタログ上の写真は、横田徹という戦場カメラマンが撮影した実際の同一バックの使用事例である。場所はイラクと推定される。<br />b　信三郎帆布黒色<br />ショルダーとしては使いやすいが、リュックとしては使いにくい。<br />A4ノートパソコン使用可能。<br />信三郎帆布黒色<br />S-08 大<br />https://www.ichizawa.co.jp/products/details/44.html<br />5.孫へのプレゼントFinePix S5 Pro撮影事例<br />孫へプレゼントするFinePix S5 Proの撮影事例を調べて見たら、非常に少ないことに驚いた。<br />理由は、私は、常に最新型の一眼レフをメインとして使用して、古い機種はサブ（故障の予備）カメラとして使用している。<br />2007年 1月31日発売したFinePix S5 Proは一年半後、2008年7月25日発売のD700にメインカメラとしての地位を取って代わられているからである。<br />レンズのAF18-200ｍｍF/3.5-6.3 XR　Di II LDはD70、FinePix S5 Proに使用され、最も長い寿命である。<br />6.孫へプレゼントされるカメラとレンズで撮影した旅行

孫へのプレゼントFinePix S5 Proとの最後の旅は綱島市民の森へ

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2021/02/19 - 2021/02/19

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kirstiNorgeさん

1.背景
コロナ下で進んだものは一つある。
不要品の整理である。
どうしても廃棄できない物が二つある。
ひとつは写真アルバムである。
もうひとつはカメラである。
前者のアルバムは息子達と我が家の成長の記録である。
一組の男女が結婚し、子供をもうけて、その子供が結婚し、孫が生まれて、
2人が5人となり、7人となり、11人となった記録である。息子達の誰も我が家の歴史であるアルバムを引き取りたいと言い出す者は現れない。
きっと、アルバムと写真は我々がなくなった後には燃えるゴミとして処分されるだろう。
後者のカメラは、私が中学高校と写真部に属して、自分の思い出を撮り続けてきた。古いカメラを触る度に思い出がよみがえる。
2.孫達の小学校卒業式とカメラに関心がある孫
4人の内、2人が小学校を卒業する。
孫達が入学する中学校のクラブを調べて見た。
写真部はない。
それでも、孫達にカメラに興味があるか聞いて見た。
唯一、カメラに関心を持ったのが今度小学校三年生になる孫息子である。
兄と両親が卒業式を終えるまでの間、この孫息子に以下
b　FinePix S5 Pro ボディ+AF18-200ｍｍF/3.5-6.3 XR　Di II
d　AF18-200ｍｍF/3.5-6.3 XR　Di II
を渡して、で小学校周辺で撮影会をやろうかと思っている。孫息子が気に入り使いこなせるようだったらそのまま孫息子にプレゼントしようかと思っている。
そのために、機能の確認を行ったのが今回の旅である。
a　D70　2004年3月19日発売
https://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d70/
b　FinePix S5 Pro ボディスペック・仕様・特長 2007年 1月31日発売
https://kakaku.com/item/00490211071/spec/?lid=spec_anchorlink_details#tab
c　D700 2008年7月25日発売
https://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d700/
d　AF18-200ｍｍF/3.5-6.3 XR　Di II LD Aspherical [IF] MACRO (Model A14)2005年3月17日発売
https://www.tamron.co.jp/news/release/news0928_a14.html
3.孫の中学校入学祝いと制服
妻と議論となった。
中学に入学する孫二人に現金で渡すか何か物で渡すか。
妻の意見で現金と決定した。
現金で渡す場合はいくらにするか。
妻の意見は3万円、理由は奇数。
私が、念のため孫達が入学する公立中学校の制服を調べて見た。
公立中学校なのに制服の指定があることに驚いた。
私の場合は、中学高校では、つめいりの学生服。
大学も体育会に属していたので、つめいりの学生服で通した。
中学校指定の制服屋に値段を聞いて見た。上下、ワイシャツ、ネクタイなど合計4万円以上もする。
結局、中学校入学祝い金は妻の意見で5万円となった。
4.中学校の指定がないリュックは中田商店で
中学へ入学する孫息子に中学校行き帰りに使用するバックはどのようなものか聞いて見た。
リュックだそうである。
以下の私の使い古しのリュックを使用してくれるか、聞いて見た。
中田商店販売リュックを使いたいとのことであり、プレゼントすることにした。
a　中田商店販売リュック
以下の黒色　現在は中田商店では売っていない。
https://www.nakatashoten.com/contents/jt-182-bk.html
国内外の航空機への持ち込みが許されているサイズ。新幹線網棚にも載せることができる。
このリュックこそ、ヨーロッパ、北米、アフリカへの旅行に使用され、数十万キロ私と旅をしたものである。
A4サイズのノートパソコン（中学校で全員に供与され家に持ち帰りが可能）を収納可能
日本国内で同一のリュックを使用しているのは見たことがないが、カーキ色の同一タイプはニュースで見たことがある。
利用者は、アルカイダ、イラク陸軍、ISISなどである、
中田商店のカタログ上の写真は、横田徹という戦場カメラマンが撮影した実際の同一バックの使用事例である。場所はイラクと推定される。
b　信三郎帆布黒色
ショルダーとしては使いやすいが、リュックとしては使いにくい。
A4ノートパソコン使用可能。
信三郎帆布黒色
S-08 大
https://www.ichizawa.co.jp/products/details/44.html
5.孫へのプレゼントFinePix S5 Pro撮影事例
孫へプレゼントするFinePix S5 Proの撮影事例を調べて見たら、非常に少ないことに驚いた。
理由は、私は、常に最新型の一眼レフをメインとして使用して、古い機種はサブ（故障の予備）カメラとして使用している。
2007年 1月31日発売したFinePix S5 Proは一年半後、2008年7月25日発売のD700にメインカメラとしての地位を取って代わられているからである。
レンズのAF18-200ｍｍF/3.5-6.3 XR　Di II LDはD70、FinePix S5 Proに使用され、最も長い寿命である。
6.孫へプレゼントされるカメラとレンズで撮影した旅行