2021/01/23 - 2021/01/24
22067位(同エリア31140件中)
客観評価人さん
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1月の雨の伊豆半島は空いているので土日を使って家内と温泉民宿1泊ドライブ旅行に行ってきました。2日間ともに雨降りとなり、傘が壊れるほどの突風にも見舞われました。どこの観光名所も客はほぼゼロに近かったです。しかし、大好きな伊豆半島ですので楽しんできました。東京を朝6時に出発し、東名高速に乗りました。朝食は足柄SAでとりました。足柄SAはコンビニが入っているので便利です。晴れていると目の前に富士山が大きく見えて気分爽快となります。新東名高速に入り長泉沼津ICで下車し伊豆中央道経由で136号をどんどん南下し「浄蓮の滝」へ到着。滝のそばへ行こうとしましたが雨が強くなってきたので途中で断念。遠方から見下ろすだけとなりました。客は我々の他に1組だけでした。さらに南下し「道の駅 天城越え」へ。この敷地内にある「昭和の森会館」という建物の中には「伊豆半島ジオサイト紹介コーナー」「森の情報館」「伊豆近代文学博物館」等がありました。解説を読みながら回るとなかなか博学になります。ここで雨はかなり強くなりました。次は、河津七滝へ行きました。ループ橋を下って横道に入ると駐車場があります。傘をさして河津七滝の「大滝」へ行きました。大滝へは天城荘という旅館の脇を通って階段を下って行きます。滝の淵には露天風呂がいくつかありますが、下り坂の途中に料金所があり有料となっています。雨降る1月の寒さにもかかわらず入浴者がいました。七滝の残り6か所については今回は雨のため見物を見送ることにしました。車に戻り河津海岸に出て南下することにしました。途中にバガテル公園がありましたが休園となっていました。時間的に昼でしたので下田「とんえび」でランチにすることにしました。ネットでダウンロードしたサービス券を持っていくと大海老フライが1本110円でトッピングできます。メニューはいろいろありますが、揚げ物がメインですので大量には食べられず残念です。お腹がいっぱいになったところで田牛の「龍宮窟」へ向かいました。500円の駐車場には車が1台もなく係員も不在でした。雨も強いので田牛の海岸の景色だけ眺めました。車を進めると広大な菜の花畑がありました。「元気な百姓達の菜の花畑」という名称らしいです。青野川に鯉名川が合流する場所にあります。青名川堤防には桜並木があり春には美しい花を見られることと思います。「南伊豆町湊の桜並木」という名称らしいです。次に石廊崎に行きました。数年前までは漁協の駐車場から20分ほど歩いて灯台へ行ったのですが、現在は「石廊崎オーシャンパーク」という施設を南伊豆町観光協会で整備し大きな駐車場があり、灯台まで5分ほどで行けるようになりました。この日は風雨が強かったので駐車場に客がおらず、係員の方からも「風が強いので周り返して帰っていただいて結構です。」という親切な案内をいただきました。また晴れの日に伺おうかと思います。海岸沿いを走って「ユウスゲ公園」に行きましたが、風雨が強くて丘には登れませんでした。隣接する「あいあい岬」の売店もシャッターが閉まっていました。雄大な海岸を左手に見下ろし「中木漁港」へ。海岸線の歩道を通っていると強風にあおられて傘が損壊しました。ただちに車を出発させて「入間港」へ。入間港は防波堤の効果により海岸に波はほとんどきていませんでした。客も人も誰もいません。次の海岸は「子浦港」です。誰もいません。静かな海でした。雲見海岸を見てから東洋のコートダジュールといわれる「岩地海岸」へ。正面の白崖が海にマッチして絶景でした。ここも誰もいませんでした。雨が強くなりましたので宿泊する石部温泉(いしぶ)の「大浜荘」へ。客は我々1組でした。温泉は濃厚で効能高いという感じです。塩分が強い温泉です。浜まで近いので傘をさして水たまりをかわして歩いていきました。コンパクトな浜でした。もちろん誰もいませんでした。夕食は豪華です。ご主人が刺し網漁で捕ってくる魚なので新鮮でおいしいです。ホウボウやメジナの刺身もありました。お腹がいっぱいになりました。エアコンにより部屋は冬でも快適でした。翌日は、おいしい朝食をいただき。9時前に大浜荘を出発しました。大浜荘のおかみさんがご推奨の松崎町にある「フランボワーズ」という洋菓子店に行きました。しかし、開店前でした。次回に伺います。仁科の「はんばた市場」に立ち寄りました。生きた魚が販売されており、アイスボックスを持ってくるべきだと思いました。雨が弱くなってきたので黄金崎へ行きました。いつものように雄大な地形がそびえたっており、馬の形をしていました。風がかなり強くなりましたので東京へ戻ることにしました。東名高速に乗り、途中の鮎沢PAで休憩し、昼には家に到着しました。走行距離は2日間で450㎞でした。次回は晴れていることを期待します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- じゃらん
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東名高速道路の「足柄SA」です。
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「足柄SA」は壁に巨大なトイレ案内があるなど、使いやすい設備です。いつも感心しています。
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「足柄SA」は、朝早いせいか、雨のせいかはわかりませんでしたが、空いていました。
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「足柄SA」のコンビニでパンとスープを買って朝食としました。
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「浄蓮の滝」のモニュメントです。
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「浄蓮の滝」の説明書きです。若干恐ろしい話です。
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雨が強くて坂道歩行が心配だったので「浄蓮の滝」を遠方から見ました。
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「浄蓮の滝」の清水を使ってわさびが栽培されています。ここには直売所もあります。
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「浄蓮の滝」付近には弁財天が祀られていました
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「道の駅 天城越え」にある「昭和の森会館」の入口です。
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「昭和の森会館」には立派な食堂もあります。
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石川さゆりさんがお出迎えしてくれました。胸のあたりがセクスィーです。昔はこんなお姿だったのですね。忘れてしまいました(笑)。
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「昭和の森会館」の中には、「森の情報館」「伊豆半島ジオサイト紹介コーナー」「伊豆近代文学館」の入口があります。
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「森の情報館」です。
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「伊豆半島ジオサイト紹介コーナー」です。
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「伊豆半島ジオサイト紹介コーナー」には巨大な赤色立体図があり、地形がわかりやすく紹介されています。
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「伊豆近代文学博物館」入口です。この中に入るには入場料がかかります。
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「道の駅 天城越え」にはわさびの販売店があり、わさびのソフトクリームも売っています。
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「道の駅 天城越え」の位置図です。
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「河津七滝」の大滝の入口です。
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大滝にはこんな歩道を通っていきます。傾斜はかなりきついです。
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途中に天城荘の洞窟の湯の入口がありました。
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大滝の案内図です。
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大滝です。
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大滝の淵には入場券が必要です。
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大滝の淵にある露天風呂です。水着を着て入ります。この日は雨でしたが元気のよい外国の方が入浴されていました。
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雨が降っているので露天風呂に入浴するまでは、ちと寒そうです。
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帰り道は大変です。
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「河津七滝」の説明書きです。
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河津ループ橋です。
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河津の桜並木です。2月になると河津桜が咲いてきれいです。
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ランチは下田の「とんえび」です。
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コロナ対策がきちんとされていました。
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メンチカツ定食+大海老フライトッピングです。
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ササミカツ定食+大海老フライトッピングです。
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「龍宮窟」の隣の田牛海岸です。
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「龍宮窟」の入口です。
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「元気な百姓達の菜の花畑」です。菜の花は枯れ始めていました。
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青野川と鯉名川の合流地点です。
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「あいあい岬」からの海岸眺望です。
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「あいあい岬」の売店のシャッターが閉まっていました。
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「中木港」です。
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「中木港」の海は澄んでいてきれいです。
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「中木港」の岩は地質的に興味深いです。
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「入間港」です。防波堤が効いており波がほとんどありません。
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「入間港」の案内看板です。
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「子浦」です。
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「子浦」も穏やかな海でした。
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「雲見」の牛着岩です。
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「雲見」はダイビングがさかんです。ダイビングボートが牛着岩の近くにいました。
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宿泊した「大浜荘」です。温泉民宿です。
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「大浜荘」の部屋です。きれいです。
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「大浜荘」の部屋には洒落た椅子とテーブルがあります。
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「大浜荘」の風呂です。温泉かけ流しです。
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「大浜荘」での夕食です。刺身の舟盛、キンメダイの煮付け、などなどたくさんのご馳走に満腹となりました。
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「大浜荘」の刺身船盛です。この日はホウボウがメインでした。メジナやシマアジも載ってました。
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「大浜荘」の朝食です。鯵の開きが特に美味しかったです。
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晴れていると富士山が見える場所ですが、雨でしたので雲しか見えませんでした。
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松崎町の洋菓子店「フランボワーズ」です。人気店です。まだ開店前でした。残念。
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仁科の「はんばた市場です。
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「はんばた市場」にはお刺身がたくさん販売されています。
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「はんばた市場」では生きた魚も販売されています。
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朝食で食べた美味しい味の開きが「はんばた市場」に売っていました。
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仁科にある「藤文」です。朝食で食べた美味しい味は「藤文」という会社の商品だということがわかりました。
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仁科の「枯野公園」です。
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「枯野公園」にはピラミッド型の岩があります。
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「枯野公園」の海水はとても澄んでいました。
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「黄金崎」です。
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「黄金崎」の岩は馬の形をしています。
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「黄金崎」の海水もとても澄んでいました。
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「鮎沢PA」の入口付近です。真冬ですがソフトクリームが美味しそうです。
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「鮎沢PA」で金の燻製たまごが販売されていました。
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「鮎沢PA」のフードコートはメニューも豊富です。美味しいですよ。
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「鮎沢PA」でお土産を買って職場にもっていきました。
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