2018/11/24 - 2018/11/24
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まやさんさん
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2018/11/24
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およそ3年前の2018年11月、タイを旅行しました。それまで行きたいと思いながら、まだ実現していませんでした。また海外旅行の達人の友人に触発されて、夏を過ぎた頃からプラチナになることを意識し始めていました。
(2020年にこんなことになるとは、その時はもちろん全く予想せず)
ANAの旅行サイトで往復ビジネスクラスでサイアムケンピンスキーに2泊するコースを見つけ、マイルがたくさん付くので思い切って申し込みました。
サイアムケンピンスキーホテルはドイツ系の老舗ホテルですが、タイでは比較的新しいホテルで、ホスピタリティ溢れる気持ちの良い宿泊が出来ました。
往きは、羽田を深夜に出発する深夜便で、明け方5時頃に飛行場に到着。荷物をホテルに置いて、すぐに観光に出発。タイの主要な寺院を回って、その日は早めにホテルに戻って休みました。なにせ、朝早くから動いているので。
2日目は前日にJCBツアーデスクで申し込んだアユタヤ観光 バスで行ったので、往復が思った以上に大変だったという記憶があります。
帰国は夜だったので、そのまま羽田のホテルに宿泊。結局は4泊なのだなあと実感しました。お陰で2019年にはプラチナになり、1年間は飛行機の旅行が快適でした。コロナ禍ができるだけ早く去ってくれることを心から願っています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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羽田を深夜に発つので、伊丹発午後便で羽田入り。シャワーを使ってすっきりしました。
羽田空港 エアポートラウンジ (第2旅客ターミナル3F ターミナルロビー) 空港ラウンジ
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軽食
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半分寝ながら(笑)搭乗
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窓が3つもあることに単純に喜ぶ。軽食が出たと思うので、食べてすぐに寝ました。
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朝早くスワンプート空港に到着。両替。
スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港
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ホテルまでは迎えを頼んでいたので、日本人の女性が来られました。現地ではフリー滞在プランなので、色々と教えていただく。
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何だかタイらしい。
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ここがホテル
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ドイツの伝統ある格式の高いホテルだと聞いていました。ロビーも広くて豪華で感激。
サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク【SHA Extra+認定】 ホテル
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まだ朝早いので、誰もいません。
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とは言え、もちろん私たちが来ることは連絡されているので、フロントでは丁寧に応対していただきました。
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美しいソファーが置いてあったので、記念撮影
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夫も眠い目をこすりながら、記念撮影
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すぐにクラブルームへ通されました。ここでは朝食をいただくことになっていたのですが、実は飛行機の中ですでに食べていて、お腹いっぱい。
ホテル特製の卵料理が美味しいと聞いて頼んだところ、お皿いっぱいに出てきて、ちょっと困りながらも美味しかったので完食。 -
ベランダでも食べられるようですね。朝食は下のレストランでもいただけたのですが、ここだとゆっくり落ち着いて食べられるので、3回ともここでお世話になりました。充実のメニューで、とても満足。
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快晴のようで、お腹がいっぱいになり、人心地付いたらすぐに観光へ。
ここで私たちにサーブしてくれたのは、若いタイ人女性でした。とてもチャーミングで親しみやすく、気持ちの良い方でした。 -
最初にJCBツアーデスクに行って、観光プランを相談します。この日はツアーではなく個人で回ることにして、翌日のアユタヤを申し込みました。
JCBプラザ ラウンジ バンコク 散歩・街歩き
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電車に乗ります。
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車内から見えた風景。何やらお祭りの様子。
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タイの踊りもあったような。望遠で電車から撮ったのでボケています。
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緑シャツの男性が音楽担当のような。
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車内から見えた風景。
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駅からタクシーで
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このような写真がたくさん飾ってあります。王国だと感じる一瞬
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この建物は、タイらしいけどずいぶん新しいような
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国防省 大砲が見えますね
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見えてきました。王宮です。
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角に見つけた塔 よく似た塔があちこちに見える
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王宮に到着
入口目指して歩きます。
きれいに刈り込んだ木ですね。サナーム ルアン (王宮前広場) 広場・公園
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ワットプラケーオの中の黄金の塔がまぶしい
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入口はここ
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たくさんの人がいたけど、すぐに入れました。
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入ります。
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まず目に入ってくる建物は、ウボーソット(本堂)
翡翠の本尊(エメラルド仏)がいらっしゃる所ワット プラケオ (エメラルド寺院) 本堂 寺院・教会
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人でごった返してきた。
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塔がたくさんあって、ひたすら目移りする。
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ひときわ輝く黄金の塔
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プラ・モンドップ
金の法典が収められた経堂
金の法典は見られません。プラ モンドップ (ワット プラケオ内) 寺院・教会
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ウボーソット(本堂)
重厚な屋根の作り -
プラ・シー・ラッタナー・チェディ
黄金の塔の全容ワット プラケオの仏舎利塔 寺院・教会
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どれに入ろうかと迷う。
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これにしようか。
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やっぱりこちらかな。
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金の法典の経堂の柱と外壁
きらびやかで凝った装飾 -
手前には2体の像
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こちらです。
中には入れませんね。 -
これは、プラ・スワンナ・チェディ
これも黄金の塔
台座には、魔除けの鬼ヤックと猿神モックが配置されてる。 -
プラサート・プラ・テープビドーン
エメラルド仏を納めようと作ったけど、手狭だったので国王像を納めてあるそうな。
ほんとかいな。プラサート プラ テーピドーン (ワット プラケオ内) 寺院・教会
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鐘楼
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やっと本堂に入ることにしました。
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中は撮影禁止のため、外から望遠で写しました。
高さ66cm 幅48.3cm 大きくはありません。
もちろん中に入って、お祈りしてきました。ワット プラケオ (エメラルド寺院) 本堂 寺院・教会
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ガルーダですね。
黄金の塔の台座部分にあります。 -
本堂の外側
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これも本堂の外側の柱と壁
大変美しい装飾が施されています。 -
本堂外観
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ウィハーン・ガンダーラ
ガンダーラ様式の仏像がある。
モザイクタイルが目を引く。 -
屋根のとんがりが気になりますね。
日本とは全く違う建物です。 -
ヤック像
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ウィハーン・ガンダーラ
プラ ウィハーン ヨット (ワットプラケオ内) 寺院・教会
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狛犬ならぬ?
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次はどこへ行こうかと周りを見渡すと、
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屋根の上のトンガリが気になりだし、
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この塔も何かな?
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屋根は赤と青のモザイク?模様できれいに彩られています。
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三々五々、集まってくる人々。
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私たちのような観光客も多いと思うけど、やっぱり寺院だからお詣りの人も多いのではないかと推察する。
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で、次の所に行こうと歩を早め、
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ここは何かな?
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大変美しい装飾です。
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こちらは先ほど前を通ったところかな。
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そうですね。歩兵さんが門を守っています。
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中には兵器がずらりと並んでいます。
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次に行きましょう。
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ここは大きな涅槃仏
窓から見えてるのは、仏様の足の裏ですね -
中に入りました
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まず目に入ってきたのは、頭部!
東大寺の大仏と同じ頭とお顔
でも全部金ぴかワットポー 寺院・教会
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涅槃ですから、横になっていらっしゃいます
金ぴかでまぶしい -
長ーい脚があって、こちらが足
足の指も大きい -
足指の裏側から頭まで見通すとこんな感じに
足長でびっくり -
この足の裏が絶品です
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曼荼羅でしょうか
たくさんの仏様の絵があります -
ぐるっと回って、仏様の裏側
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頭の後ろ側もこんなにきれいに装飾
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涅槃物の横には、小ぶりの入れ物が並んでいます
願い事をしながら、ここに一つずつコインを入れて歩きます -
外に出ました
たくさんの仏塔が見えています -
この門から外に出る or 次の場所に入る
門の両側に鎮座する人?にご注目を -
歩いて行くと、そこここに明るい色で塗られた塔が所狭しと建っています
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このおじさまのスプリットはすごくないですか?
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一つ一つの塔にきっと意味があるのでしょうね
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ずんずんと歩いて行きます
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結構高さのある塔です
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先がとんがっている尖塔は小乗仏教の特徴でしょうか?
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屋根の色使いが特色あります
それと、カーブのある屋根の先に付いた飾り -
ここにも金の仏様
あまり大きくはなく、建物の中に座っていらっしゃいました -
歩いて行きます
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どこまでも塔が並んでいますね
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タイのお寺は黄色の屋根と先の尖った尖塔、重なり合う屋根が印象的
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一つ一つの塔はこのように細かい装飾がなされています
作るのはさぞかし大変だっただろうね
宗教ってすごい -
こちらも門
両側の人?は誰? -
さて、次はワットアルンに行こうと決めました
でも、どうやって?
道が分からないまま、バスに乗る勇気も無く、たくさん待っているタクシーに乗ることにしました。
後で地図を見たら、歩けたかも? -
船着き場
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らしい感じのお店が並んでた
ター ティアン (干物市場) 市場
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チケットを買って、船を待つ
ター ティアン船着き場 船系
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船が来たけど、たくさん乗るんだなあ
ワットアルンは対岸に見えてます -
出発
船は割ときれい -
快適に進む
対岸までだからすぐ -
到着
左右に立つのはヤクシャ像ヤクシャ像 (ワットアルン内) 史跡・遺跡
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チケットを買って、中に入る
ここにもたくさんの仏像 -
外にも像が並んでいる
屋根などは新しい感じ -
ズームアップして仏様
金色に光り、やさしいお顔
袈裟にも細かい装飾が施されているのがわかる -
本堂にまず入る
中には金色に光る仏像
ラオスから持ち込まれたアルン像(ガイドブックより) -
大仏塔に入ります
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この門扉の中だね
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ここでもグループが集まってた
宗教の行事かな -
何かお祭りのようなものが開かれていた
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よく分からないまま、ずんずんと仏塔の方に進む
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皆さん、お祈りしてます
きっとありがたい経典か何かがあったのでしょうね -
たくさんの旗がはためいてる中を進む
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たくさんの仏塔があります
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すごい装飾
作るの大変だっただろうなあ
改めて宗教は偉大だと感じ入る -
こんなに大きい
今日は晴天に恵まれてよかった -
もちろん上に上がる
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上から写す
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四方にも小さな仏塔
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一番上に像がありますね
ヒンズー教のインドラ神だとか
三頭象に乗っていらっしゃいますインドラ神 (ワットアルン内) 史跡・遺跡
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上からの眺め
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周りにある小さな像はヤック(鬼)とモック(猿)像で、仏塔を支えているとか(ガイドブックより)
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こんなに階段があります
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上に上がるほど、ちょっと怖い
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凝った装飾
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上の方には象に乗ったインドラ神を横からアップ
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象の鼻が出てます
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天を突く塔
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美しさにうっとりします
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ヤックとモック
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象さんアップ
三頭象 -
こちらは馬ですね
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三頭象かな
乗っているのはインドラ神だとか
ヒンズー教の神様らしい -
たくさんの仏塔
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下に降りてきました
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圧倒されて何枚も写真を撮ります
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こんなに緻密に作り上げるのは大変だっただろうなあ
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帰り道
今の王様 -
ホテル
お風呂はもちろんスクリーン付きサイアム ケンピンスキー ホテル バンコク【SHA Extra+認定】 ホテル
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景色はイマイチだったなあ
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ベランダから中庭
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洗面
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浴室から
スクリーンがあります(念のため) -
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夕食まで少し時間があったので、外に出ました
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ホテルのレストランで夕食
今回プランの中に入っていました
素敵なレストランでした
今日は長い一日でした。
早朝に着いて、バンコクの寺院を一巡り
うーん、正直ちょっと疲れました
明日は、一日かけてアユタヤに行きます
とても楽しみです
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