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群馬県太田市の「受楽寺」へ、ロウバイを見に行きました。境内一面にロウバイが咲いているような名所ではなく、駐車場の縁に咲いているだけですが、この時季、綺麗な花が見られる場所の一つです。<br />ロウバイは開花が進んでいて、5~6割くらい咲いていて、でも蕾もまだ沢山ありました。<br /><br />「受楽寺」の後、近くの「金龍寺」に行ってみたら、6年前には見られたロウバイが、無くなっていました。

「受楽寺」のロウバイ_2021_開花が進んで、5~6割くらい咲いていました(群馬県・太田市)

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2021/01/21 - 2021/01/21

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minaMicaze

minaMicazeさん

群馬県太田市の「受楽寺」へ、ロウバイを見に行きました。境内一面にロウバイが咲いているような名所ではなく、駐車場の縁に咲いているだけですが、この時季、綺麗な花が見られる場所の一つです。
ロウバイは開花が進んでいて、5~6割くらい咲いていて、でも蕾もまだ沢山ありました。

「受楽寺」の後、近くの「金龍寺」に行ってみたら、6年前には見られたロウバイが、無くなっていました。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 太田市の市街地の北、丘を上ると、嘗てグリーンホテルという名前で営業していた建物が建っています。今は使われていないようなので、このまま廃墟になるのかもしれません。

    太田市の市街地の北、丘を上ると、嘗てグリーンホテルという名前で営業していた建物が建っています。今は使われていないようなので、このまま廃墟になるのかもしれません。

  • 坂を上りきったところ、右側に山門があります。

    坂を上りきったところ、右側に山門があります。

  • 「離脳山 悉除院 受楽寺」という、浄土宗のお寺です。「上州太田七福神」の大黒天が祀られています。

    「離脳山 悉除院 受楽寺」という、浄土宗のお寺です。「上州太田七福神」の大黒天が祀られています。

  • 山門の左側の道は、金山自然公園、金山城跡方面へ続くハイキングコースの入口です。そして、右へ入ると駐車場があります。

    山門の左側の道は、金山自然公園、金山城跡方面へ続くハイキングコースの入口です。そして、右へ入ると駐車場があります。

  • 焼失と再建が繰り返された「受楽寺」ですが、文化元年(1804)に建立された山門は、第二次大戦の戦災をのがれて建ち続けています。(太田市には中島飛行機の工場があったので、大規模な空襲を受けた、けど)

    焼失と再建が繰り返された「受楽寺」ですが、文化元年(1804)に建立された山門は、第二次大戦の戦災をのがれて建ち続けています。(太田市には中島飛行機の工場があったので、大規模な空襲を受けた、けど)

  • 山門から右(東)へ、境内南(駐車場北)の擁壁の上に、ロウバイが咲いています。

    山門から右(東)へ、境内南(駐車場北)の擁壁の上に、ロウバイが咲いています。

  • 擁壁側から見た、山門とロウバイです。

    イチオシ

    擁壁側から見た、山門とロウバイです。

  • 隣のロウバイ(ですよね)は、種類が違うようです。こちらはピークを過ぎて、枯れ始めていました

    隣のロウバイ(ですよね)は、種類が違うようです。こちらはピークを過ぎて、枯れ始めていました

  • こちらのロウバイは、木によってはまだまだ蕾が多くて、開花は5~7割くらいです。

    こちらのロウバイは、木によってはまだまだ蕾が多くて、開花は5~7割くらいです。

  • 駐車場の南側、フェンスに沿ってロウバイが咲いています。奥に、ホテルだった建物が見えます。

    駐車場の南側、フェンスに沿ってロウバイが咲いています。奥に、ホテルだった建物が見えます。

  • 南東側から見た駐車場です。

    南東側から見た駐車場です。

  • ロウバイは咲き始め、蕾も沢山あります。

    ロウバイは咲き始め、蕾も沢山あります。

  • 右奥の斜めのところは、境内へ上がる道路です。

    右奥の斜めのところは、境内へ上がる道路です。

  • ロウバイには青空が似合います。

    ロウバイには青空が似合います。

  • 後方に見えるのは、嘗てホテルだった建物です。

    イチオシ

    後方に見えるのは、嘗てホテルだった建物です。

  • 奥に見える建物は山門です。

    イチオシ

    奥に見える建物は山門です。

  • 駐車場の北側の坂を上がります。

    駐車場の北側の坂を上がります。

  • 坂の横の擁壁の上に、ロウバイが咲いています。

    坂の横の擁壁の上に、ロウバイが咲いています。

  • 境内へ上がり、更に登ると、白梅が咲いています。

    境内へ上がり、更に登ると、白梅が咲いています。

  • 白梅の大きな木が2本あります。

    白梅の大きな木が2本あります。

  • 見頃は過ぎていて、枯れた花が目立ちます。

    見頃は過ぎていて、枯れた花が目立ちます。

  • 白梅も青空に似合います。

    白梅も青空に似合います。

  • 白梅の後ろから見た、太田市の市街地です。

    白梅の後ろから見た、太田市の市街地です。

  • さて、「受楽寺」を出て、北側へ丘を下ります。近くのお寺「金龍寺」にもロウバイが(6年前には)あったので、見に行きます。

    さて、「受楽寺」を出て、北側へ丘を下ります。近くのお寺「金龍寺」にもロウバイが(6年前には)あったので、見に行きます。

  • 丘を下ると、県道321号線との交差点があります。ここ、金山町交差点を右(北)へ曲がります。

    丘を下ると、県道321号線との交差点があります。ここ、金山町交差点を右(北)へ曲がります。

  • 県道321号線を北へ進むと、左(西)には「大光院」があります。「大光院」は「子育て呑龍」として親しまれているお寺です。

    県道321号線を北へ進むと、左(西)には「大光院」があります。「大光院」は「子育て呑龍」として親しまれているお寺です。

  • 道の右側(東側)は、富士重工業(現・SUBARU)の工場です。以前は、ここでラビットスクーターを作っていましたが、今は作っていません。

    道の右側(東側)は、富士重工業(現・SUBARU)の工場です。以前は、ここでラビットスクーターを作っていましたが、今は作っていません。

  • 「金龍寺」に着きました。

    「金龍寺」に着きました。

  • 「大田山 義貞院 金龍寺」は、曹洞宗のお寺です。

    「大田山 義貞院 金龍寺」は、曹洞宗のお寺です。

  • 石段を上がります。

    石段を上がります。

  • 石段の途中に六地蔵が祀られています。

    石段の途中に六地蔵が祀られています。

  • 六地蔵の向かい側には、お地蔵様や石塔などがあります。

    六地蔵の向かい側には、お地蔵様や石塔などがあります。

  • 階段を上がると、本堂があります。でも、ロウバイは見当たりません。

    階段を上がると、本堂があります。でも、ロウバイは見当たりません。

  • これは6年前の写真です。左にちょっとだけ、ロウバイの花が見えます。

    これは6年前の写真です。左にちょっとだけ、ロウバイの花が見えます。

  • 6年前のロウバイです。この一本だけです。

    6年前のロウバイです。この一本だけです。

  • 6年前には、このような花が咲いていました。

    6年前には、このような花が咲いていました。

  • 振り返ったら、猫に見られていました。

    振り返ったら、猫に見られていました。

  • 「金龍寺」は、金山ハイキングコースの途中にあって、ここから、いろいろな方向に行かれます。

    「金龍寺」は、金山ハイキングコースの途中にあって、ここから、いろいろな方向に行かれます。

  • 「金龍寺」から下りてきたら、すぐ南側に、お社がありました。

    「金龍寺」から下りてきたら、すぐ南側に、お社がありました。

  • 稲荷神社のようです。紅梅が咲き始めています。

    稲荷神社のようです。紅梅が咲き始めています。

  • 幟旗の見寺、ネットでそれらしい文字を探したら「豐川陀枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)」と書かれているようです。稲荷神社に祀られている鎮守様、とのことです。

    幟旗の見寺、ネットでそれらしい文字を探したら「豐川陀枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)」と書かれているようです。稲荷神社に祀られている鎮守様、とのことです。

  • 「豐川陀枳尼眞天」は稲穂を荷って(稲荷)、白いキツネに跨がっているので(狐)、稲荷神社と呼ばれるようになり、キツネが結びついたそうです。

    「豐川陀枳尼眞天」は稲穂を荷って(稲荷)、白いキツネに跨がっているので(狐)、稲荷神社と呼ばれるようになり、キツネが結びついたそうです。

  • 紅梅が咲き始めています。緊急事態宣言中ですが、春は着実に近づいてきています。<br /><br />( おしまい )

    紅梅が咲き始めています。緊急事態宣言中ですが、春は着実に近づいてきています。

    ( おしまい )

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この旅行記へのコメント (2)

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  • travelさん 2021/01/24 14:28:59
    ロウバイの落ち着いた淡い黄色はいいですね。
    minaMicazeさん、ロウバイと白梅と紅梅の季節が来ましたね。
    寒い中で花を見るとほっとするものがあります。
    後2ヶ月もすると桜の季節、暖かくなってチュ-リップや桜が咲いて夜明けが早くなると気持ちがワクワクしてきます。
    ウォ-キングで花々を楽しめる季節を心待ちにしています。
    猫ちゃん、可愛いです。猫のしぐさを見ているだけでも癒されますね。

    旧邸御室の旅行記に訪問頂き有難うございます。
    昨年の9月中旬の京都はほんと観光客が少なくがらんとして歩きやすかったです。
    新型コロナの感染が拡大しています。
    どうぞご自愛下さい。

    minaMicaze

    minaMicazeさん からの返信 2021/01/24 16:29:56
    RE: ロウバイの落ち着いた淡い黄色はいいですね。
    travelさん、コメントありがとうございます。

    あと10日ほどで立春です。
    新型コロナさえ無ければ、引きこもりから解放される春がやってきます。

    でも、しばらくの間は、密を避けながら、飛沫を除けながらの、お出かけが必要ですね。

    寒さも続きそうですので、健康にはご留意の上お出かけ下さい。
    春の旅行記を楽しみにしています。

    (  minaMicaze )

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